ぼっちのホビーBlog[ボドゲ版]

主にボードゲーム中。ぼっちの時間を豊かにしたいブログ。

ボードゲームのプレイレビュー

ボードゲームのプレイレビューです。実際に遊んだ際の感想や内容をまとめています。若干のネタバレもあるかも!

【壮絶】ネメシス 日本語版プレイダイジェスト|ハリウッド超大作並みのゲーム展開に涙した深夜3時。ボドゲなのにドラマチック!それは恐怖とスリルが交錯する濃密な時間。

ども。コモノです。 今日はついにあのネメシスの遊び方&プレイダイジェストですよ!なんせドラマチック過ぎて、レビューを読んでもらうのもなんか勿体無い。むしろプレイして体感してほしい!という、ブログ書いてるのにそれでいいのか?っていう感情が芽生…

【ボードゲーム】K2 最高峰エディション|なぜ登る?それはそこにK2があるからだ!命を懸けて臨む世界最難関の頂を今ここに開封するよ!

ども。コモノです。 世界最高峰の山といえばエベレストです。しかし山岳登山家たちの間で世界最難関と言われる山があります。エベレストより踏破が困難と言われる頂。それがこのボドゲのタイトルになっているK2です。K2はカラコルム山脈にありエベレストに次…

【ボドゲ】ザ・ネゴシエーター〜人質交渉人〜 完全日本語版|目的はただ人質を救うこと。命を救う交渉人のドラマティックな時間を体験せよ。(なお、おっさんである模様)

ども。コモノです。 今日は「ザ・ネゴシエーター〜人質交渉人〜」のご紹介です。 ザ・ネゴシエーターはソロ専用のボードゲーム。コロナ禍の影響で以前よりもソロでボードゲームを楽しむ方が増えてきたように思いますが、ソロ専用のボードゲームというとかな…

西フランク王国の建築家 拡張:職人の時代【レビュー】|Age of Artisansって良い響き。ドイツ年間エキスパートゲーム大賞推薦リスト入りの人気作に待望の拡張が出たよ。

みなさんこんにちは。コモノです。 西フランク王国3部作の第1作目「西フランク王国の建築家」はもうプレイされましたか?ドイツ年間エキスパート部門の推薦リストに入ったとか、ゴールデンギーク賞で5部門もノミネートされたとか、なかなか話題に事欠かなか…

グルームヘイヴン日記vol.4|勇ましく盗賊の首領をぶっ倒しにいったら宝箱を取り損ねた!って話から始まる冒険日記。

グルームヘイヴン日記(4日目) 今日の日記は黒盛り塚にいた盗賊どもを追い回していたら盗賊の根城「盛り塚のねぐら」にたどりついたって所から。これまでの日記は以下のリンクから辿ってほしい。 あと先にお断りしておく。やっぱりネタバレは避けられないの…

グルームヘイヴン日記vol.3|ソロで行くことが少しだけ寂しく思うくらいに魅惑的。そして冒険譚は始まりを告げる。〈チュートリアル編〉

BGGランキング堂々の1位タイトル、グルームヘイヴン日記のvol.3です!チュートリアルをベースに遊び方のご紹介記事です。白熱の冒険譚がいよいよ開幕!

グルームヘイヴン日記vol.2|インサートってどうなのよ?え?まだ冒険行かないの?いや行けないっての...( =ↀωↀ)〈準備編〉

グルームヘイヴン日記(2日目) 昨年末、開封編と称してグルームヘイヴン日記の1日目を書いたわけだけど、その時は茶化すくらいの軽い気持ちで末文に書いたこのタイトル。 次回予告:インサートってどうなのよ?え?まだ行かないの?いや行けないの(仮題) …

【ボドゲ】アズール:サマーパビリオン(Azul: Summer Pavilion)|ついに遊べたサマパ!菱形タイルの配置が美麗なアズールは、やはり1手が美しくも悩ましい。

ども、コモノです。 今日はアズール:サマーパビリオンの簡単なご紹介です。簡単な、というのも実はフォロワーさんとお会いする機会があって、遊ぶことが出来ちゃったので軽くプレイレビューを書いてみようかと。なので今回はソロじゃないプレイだぞ。令和2…

アニマルシェ|戸塚工房:とあるマルシェでブタやアルパカに癒されてたら、がっつりワーカープレイスメントしてた件。

アニマルシェ(デラックス版) プレイ人数:2〜4人 対象年齢 :10歳以上 プレイ時間:60分〜 デザイナー:戸塚中央(戸塚工房@イ07:ゲムマ秋両日 (@tozukachuou) | Twitter) // リンク ブタは正義。 もはやこれを癒しと言わずして何を癒しというのであるか…

ヴァレリア:カードキングダム(VALERIA: CARD KINGDOMS):ヴァレリアの民よ、立ち上がれ!共にモンスターを退け王国の礎を盤石なものとするのだっっ(ノ゚ο゚)ノ

ども。コモノです。 今日は美麗なアートワークが目を引くボードゲーム 、「ヴァレリア:カードキングダム」をご紹介するんですよ。 実はちょっと前にたまたま中古で手に入れる事が出来ていた本作。ヴァレリアシリーズの第1作目として、ずっと遊びたいと思っ…

【プレイレビュー】「ヴォルフィリオン(Volfyirion)」:巨龍襲来!ワレ撃退ニ成功セリ?撃退シチャッタカナ?!ファンタジーなデッキ構築をソロで堪能する休日。

今日は「ヴォルフィリオン(Volfyirion)」 のソロプレイレビューをお届けいたしますよ! ヴォルフィリオンはミスティアという異世界を舞台にした叙事詩の中の1作品。先日Kickstarterのプロジェクト成立後、我が家にも到着しておりました。 開封レビューはコ…

「バラージ(Barrage)」〈ボードゲーム〉:さぁ準備は整った。深夜のエネルギー戦争の幕開けだっ!の筈だったんだけど...(。-з-)〈後編〉

コモノです。 本日は「バラージ(Barrage)」開封の儀の後編をお届けいたします。 前編はコチラから www.comonox.com この開封レビューが終わったらソロプレイに乗り出すのだっ!って思って意気揚々とGoogle翻訳先生片手にソロモードのルールを開いたのです…

「アンドールの伝説(Legends of Andor)」プレイレビュー〈ボードゲーム〉:霧の中を彷徨う魔女、レカに出会う旅。王を救うため貴重な薬草を無事城に届けることは出来るか!?【伝説2:王を救うために編】

2019/06/17 ルール間違い・モンスター名について修正・追記しました! ども、コモノです。 先日お届けした「アンドールの伝説」にすっかり囚われている今週です。永らく積んでしまっていたことを後悔しまくっているくらいに楽しい。 すっかり身も心も囚われ…

【ボドゲレビュー】「コンコルディア 日本語版」:あのコンコルディアをまさかのソロで遊ぶよ!BGGのハウスルールでコンコルディア独習の道を行くのじゃっ(☼ Д ☼) クワッッ!!!。

みなさんこんにちは。コモノです。 先日の記事でも書いたように、遂に憧れのコンコルディアを手に入れました! www.comonox.com マック・ゲルツ作のなかでもファンの多いコンコルディアですがプレイ人数が2〜5名のボドゲなのでソロばっかりの我が家ではなか…

【ボドゲレビュー】「ペーパーテイルズ 拡張:禁域への門」:ソロで行く「禁域への門」。擬似ドラフトの相手は冥界の民。リッチキングさんとのガチバトルですよ。

みなさんこんにちは。コモノです。 超久々にプレイレビューです。が、今回はサクッとライトなレビューです。(時間がないとは言ってない) みっちりログとって書くプレイレビューも好きなのですが、最近落ちてきたブログのアクセス数をなんとか取り戻すべく…

【ソロプレイレビュー】北海の侵略者(Raiders of The North Sea):さぁ、蹂躙のお時間だ。心に救いを、アナタにヴァルキリーを。ヴァルハラへと向かう略奪のススメ。

ども、コモノです。 超久しぶりにプレイレビューを書いてみよかなと思いたち、北海の侵略者を深夜のダイニングテーブルに広げました。もちろんお供はソロヴァリアントです。 boardgamegeek.com 結論から言いますと、楽しかったけど終わらなかったよ!(判っ…

【ブロガー会】お呼ばれしてワイワイ騒いできたボドゲブロガー忘年会。君はまぼろしのカルシウム理論を知っているか。「ブラフ/適当なカンケイ」

ども、コモノです。 ちと忙しいのが続いてて、ゲムマの新作だって全部遊べてない訳ですが仕方なし。さらに年末と来たらね、忘年会シーズンですしね。はぁぁぁぁぁぁぁ、時間くれ。 今日はそんな中、以前ブロガー座談会に読んでいただいた酒すごろくさんから…

【プレイレビュー】テオティワカン:シティオブゴッズ:今日も神々の都市を支えた労働準備。やがて滅びゆく足音はピラミッドへ向かう。〈昇天&アクション編〉

ども。コモノです。 最近何やっててもテオティワカンの事をブツブツ考えております。メソアメリカ文明史を暇があれば検索してたり、テオティワカン文明が650年〜700年頃突如衰退し突然廃墟になったらしい事を調べたり。はぁ太陽のピラミッド見てみたい。 こ…

【プレイレビュー】テオティワカン:シティオブゴッズ:ツォルキン三部作、ソロモードに魅惑されるテオティワカン。遊ぶ前には準備が必要なので間違えないようまとめるっす〈セットアップ編〉

みなさまこんちは。コモノだ。 テオティワカン:シティオブゴッズ日本語版、ひそかにブーム来てる?あら、来てない?個人的にストライクだったので、結構人気でそうだなと勝手に思っている。 お友達がいらっしゃる方、ボードゲームカフェなどに行ける方は見…

【ブロガー会】「ゾン噛ま / トマトマト / 突撃!今夜の晩ごはん」プレイレビュー:ボードゲームのブロガー会にお呼ばれしたら初めてゾンビに噛まれた夏の夜の夢。

ども。コモノです。 今日はいつもと一味違います。何が違うかって?それは「not ぼっち」なのだ。 そう、今日のレビューはぼっちプレイではないのですよ!ずっと1人遊びのボドゲブログを書いてきたコモノですが、なんとお声がけをいただきブロガー会なる秘密…

【プレイレビュー】「海底探検 / 犯人は踊る」:みんな、ランチタイムボドゲはしてるかい?まるで気分はグランブルー(勘違い)ゲームは負けてくっそブルー....ついでに犯人とも踊ったったお昼。

ども。コモノです。 今日は珍しく他人様の持っているボードゲームで遊ばせてもらったよ!いつもは自分でポチったボードゲームを深夜に開け、キャイキャイ言ってるブログを書いてるわけですが、先日同じ部門のメンバーから「海底探検、やらないっすか?」とい…

【プレイレビュー】パスファインダー・アドベンチャー:ルーンロードの帰還「燔祭の儀式 シナリオNo.3:動乱のサンドポイント」リプレイ(後編):冒険とは、ままならぬ時間の事である。しかし人は冒険を欲するのだ。(by コモノ)

ども。コモノです。 前回に引き続き、今日はパスファイダー・アドベンチャー:ルーンロードの帰還から、「燔祭の儀式 シナリオNo.3:動乱のサンドポイント」リプレイの後編をお届けしようと思う。 注:記事公開後にツイッターでルールミスの指摘をいただきま…

【プレイレビュー】パスファインダー・アドベンチャー:ルーンロードの帰還「燔祭の儀式 シナリオNo.3:動乱のサンドポイント」リプレイ(前編):動乱の元凶を突き止め、サンドポイントに平穏を取り戻すよ!

ども。コモノです。 どうも最近パスファインダー・アドベンチャー:ルーンロードの帰還の事ばかり気になってしまって、いろいろ手につかない状態です。困りましたね。 ハァハァ.... これはち、違うからな?! コチラは店主の娘だ。娘さん(なお、彼女は障害カー…

【プレイレビュー】「パスファインダー・アドベンチャー:ルーンロードの帰還」プレイレビューvol.2:ピヨピヨ冒険の始まりの書(チュートリアルシナリオ後編)

ども。コモノです。 前回に引き続き、今日は「パスファインダー・アドベンチャー:ルーンロードの帰還」チュートリアルシナリオのプレイレビュー後編をお届けしますよ。 首尾よく「穢された納骨堂」を閉鎖したパーティ、祝福を受けに神殿を調査していたエズ…

【プレイレビュー】「パスファインダー・アドベンチャー:ルーンロードの帰還」プレイレビューvol.1:そして冒険の書は開かれたのですよ。(チュートリアルシナリオ前編)

ども。コモノです。 最近「パスファインダー・アドベンチャー :ルーンロードの帰還」にズブズブです。 ダイニングテーブルで繰り広げられる深夜の冒険は、現実のアレコレにまみれすぎちゃって疲れに疲れて疲れ果てているお父さんたちに、忘れかけてた潤いを…

「モダンアート(Modern Art)」:初の競りゲームを遊んでみた!ライナー・クニツィアの名作プレイレビュー〈ガチ部vol.1:モダンアート会〉

みなさんこんにちは。コモノです。 最近、古典的名作と言われるボードゲームに興味津々のコモノです。事あるごとに「ボードゲーム上手くなりたい!」って思うようになったのは、多分第5次成長期あたりに突入したからだと思う。 今年の夏くらいまで、仕事の暇…

【プレイレビュー】「ペロポネソス / Peloponnes」:文明の発展とは。シンプルな魅力の奥底に、人類繁栄のことわりを見た(気のせい)。

こんちは。コモノです。 先日ちろっとポチって念願のペロポネソスを手に入れました。 www.comonox.com このいぶし銀的な魅力を放つペロポネソスは2009年発売のボードゲーム。それなりに年数が経っており、新鮮味に欠ける感があるのは否めません。 しかし。「…

【プレイレビュー】「Caverna:cave vs cave(カヴェルナ:洞窟対決)」洞窟とはそう、秘密基地である。そりゃ掘るよ!掘るとも!!vol.1

こんにちは、コモノです。 みなさん、最近掘ってますか?(掘る訳ない) 今日は先日アメリカなAmazonから海を越えてやってきた「Caverna:cave vs cave」のプレイレビューをお届けしますよ! 先日の開封レビューはコチラ だよ! www.comonox.com あの重ゲー「…

【プレイレビュー】ルーンバウンド第3版:ぼっちのための冒険譚vol.2「テリノスの大地に流れるのは冒険者の涙か、あるいは竜の血か。(マーガスの再来編:アクト2)」

やっほー。コモノだ。 今日はルーンバウンド第3版プレイレビューの後編、ぼっちのための冒険譚vol.2「テリノスの大地に流れるのは冒険者の涙か、あるいは竜の血か。(マーガスの再来編:アクト2)」をお送りするよ!相変わらずタイトル長くてすみません。前…

【プレイレビュー】ルーンバウンド第3版:ぼっちのための冒険譚vol.1「コモノ、テリノスの大地に勃つ。(マーガスの再来編:アクト1)」

やぁ、コモノだ。 巷ではドラクエ大流行り中だな。すっかり大人になった今でも遊んで見たいなと思うんだが、子供心に思っていた大人の姿と、今の自分はギャップありまくりの今日この頃だ。それでもふっかつのじゅもんを久しぶりに唱えてみたいので、ドラクエ…