ども。コモノです。
ボドゲ成分少なめで運転中の今年、それでも欲しいモンは欲しくなるわけで新作情報とかは気になりますわ。もう手元にさえ揃っていれば老後の楽しみが増えるわ!ふっふっふ....みたいなちょっと間違った方向にメンタル向きつつありますが、まぁあながちそうなりかねないかもしれないと思ってたりします。さすればソロで目一杯遊べそうなタイトルはやはり押さえておかねば!というモチベにもなるしね?(良いのか)
そういう意味でも今回のアークライト新作、ヤバいかもしれません。SDJの盛り上がりの陰でサラッと公開されていた2022年下半期の新作、昨年と同じくお財布には一切優しさを感じない海外ボドゲが揃ってたわ.....
昨年の欲しいモンリストはコチラ
今日は先日発表されたアークライト新作紹介スペシャルから、これは外せない!ってなったポチり純度100〜80%のタイトルを抽出してまとめます。
ネメシス:ロックダウン(Nemesis: Lockdown)ポチり純度100%
画像引用:BoardGameGeek
遂にあのネメシスの続編が日本語版で発売されると発表がありました!プレイするたびになぜかドラマチックな展開になる不思議なボドゲ、という印象があるネメシス。言い換えれば遊ぶたびにドラマを堪能できる期待感のあるボドゲでありますよ。その独立拡張という位置付けのネメシス:ロックダウンは、Kickstarterでもあのテインテッドグレイルと並ぶ支援者数(41,000人以上!)をあつめた注目作なのであります。なんなら基本のネメシスよりも支援者が多かったってくらいです。
舞台は宇宙船から地下実験室へ。あの緊張感高まるドラマがまたしても待ってるのかと思うと、、、ポチらずにはいられませんわね?これはソロでも絶対楽しいと思うのですよ。秋頃リリースとのことだけど、秋ってもうすぐだな?
ネメシス?という方はコチラ
オース(Oath: Chronicles of Empire and Exile)ポチり純度100%
画像引用:BoardGameGeek
オースはルートと同じデザイナーの手がけた年代記系のボードゲーム。でも実はその内容がよくわかってないのです。概要を読む限りだとストーリーが分岐していくキャンペーンのようでもあるのだけど、レガシー(一度遊んだら終わり)タイプのゲームではないみたいで、物語を追うのとはちょっと違うようなプレイが楽しめるようなのです。
森の覇権を競うルートと同じアートワークにも目を惹かれ、興味津々ではあったもののテキストの言語依存があるので指を加えていたタイトル。いや、これはちょっと興味わくでしょ。きっとワクワクする展開が待ってるに違いないと思わずにいられないのですが、ルートから想像するに苦手な人も少しいそうなクセのあるゲームじゃないかなと想像。まぁポチる気満々ですが、もしかすると争奪戦系かねぇ・・・
ルートも面白いぞ
イーオンズエンド:レガシー(Aeon's End: Legacy)ポチり純度100%
画像引用:BoardGameGeek
破孔魔術師再び!そして今度は弟子の成長の物語がレガシーで語られるイーオンズエンドの新しいシリーズですよ!デッキ構築ってだけでも好きですが、恐ろしくドキドキするネメシス(ボスな)との戦いが楽しめるイーオンズエンド。そしてこのレガシーでは弟子、成長するってよ?って事ですね。承知しました。
画像引用:BoardGameGeek
BGGを眺めて内容を想像するくらいですが、それでも新しいプレイヤーとして上がっているイラストを見ると「はて、この方達お弟子さん?」って思っちゃうくらい堂々としているのが並んでます。でも良いんです。イーオンズエンド・シリーズが面白いのは、まごう事なき事実。レガシー、ポチりますとも!
イーオンズ・エンドシリーズのレビューあります
グレートウェスタントレイル第2版 ポチり純度100%
画像引用:BoardGameGeek
3人のイケオジたちの顔が並んだ第1版は、きっと賛否両論があったのかもしれませぬ。いやでもそんなに悪くなかったじゃん?と思ってるんですが、第2版のアートワーク刷新された箱絵を見たら第2版一択よねとか思ってますすみません。
アレクサンダー・フィスターの名作グレートウェスタントレイルが第2版になったのを聞いたのは結構前のこと。ソロプレイに対応するなど細部のルールが見直された第2版の国内流通を心待ちにしている人は結構いるのではないかと思いますが、ようやく制作についてアナウンスがありました。いやー、良かったよ.....
画像引用:BoardGameGeek
なにやらアルゼンチンやニュージーランドバージョンのリリースも噂されるなど、今後の展開もなんだか楽しげな名作、はよ日本語版出て欲しい!ソロモード、ダブルレイヤーのプレイヤーボード、新しい建物や牛の追加など初版から細部を見直された第2版、やはり期待値あがっちゃうねー。楽しみです。
オルトレー(Oltree)ポチり純度80%
画像引用:BoardGameGeek
ポチり純度80%と致しましたのは、ソロモードが公式で用意されていないから、でもね、オルトレーは協力ゲームなので、遊ぼうと思ったら1人◯役とかで遊べなくもないかもしれないんです。ただルール次第かなと。
画像引用:BoardGameGeek
でもボウザでありますし、外すことはあまりなさそうだし、、、コマかわいいし、ファンタジーモノだし。。。買わぬ理由ってなんでしょう?なんでしょうかね?
う。。めっちゃ気になる。
欲しいモンまとめ
ポチり純度100%も80%ももはや違いがほぼ無いじゃん!ってツッコミはあるのは承知で分けたのは、ささやかながらそんなボドゲばっか買ってちゃダメよ?的な大人の両親が少しまだ残っているから。でも発売時期が別の月だったらほぼほぼポチりそうなことは否めないこのタイトル。多分というかほぼ間違いなく100%のタイトルはソロで遊んでも面白いことこの上ないタイトルばかりなはずなんですわよ。
ちなみにピックアップから外れた海外2タイトルは拡張で、どっちも機会があれば遊んでみたいタイトルであることには変わりなく。。。(クランク!とウイングスパンの新拡張)
どうする、どうするよ。昨年純度100%と宣言したタイトルは全部いま我が家にああることを考えると、今年下半期のランナップも避けれらないんだけどね、多分全部アレじゃないかなー。お高くなりそうなのばっかだよ。ネメシス:ロックダウン、オースあたりは2万前後になりそうだし。いつの間にかそのくらいの金額でもあんまり躊躇わなくなってしまっているこの毒された感覚が憎い....
働こう。働くのです。