ども。コモノです。
気がつけばシュピール24まであとわずかですな!調子に乗って早い時期から始めたピックアップも7回目になっちゃいましたが色々気になるのあったな。。。見逃してるのも多そうですし、国内パブリッシャーはまた色々出してくれるとは思いますがプレビュー眺めてると海外インディー系ながらも面白そうなボドゲも結構見つかったりして楽しいのです。いったんは2024のピックアップはコレで一応〆として、スカウトアクションとか国内流通の新作アナウンスを楽しみにしようと思いますよ!
シュピールエッセン24ピックアップ vol.1〜6はコチラ!
BGGのプレビューはコチラから
- シュピールエッセン24ピックアップ vol.1〜6はコチラ!
- Arcs (2024)
- Kingdom Legacy: Feudal Kingdom (2024)
- Amazonia Park (2024)
- Knee Deep in Hexes (2024)
- Nova Era (2025)
- Bantam West (2023)
- Fjordar (2026)
- ボドゲ新作ニュース一覧|ぼっちのホビーBlog
- 海外ボドゲ・クラウドファンディング情報|ぼっちのホビーBlog
- ボードゲームアプリ一覧|ぼっちのホビーBlog
- 海外ボドゲ関連記事
Arcs (2024)
画像引用:BoardGameGeek
ARCSはROOTやOathなどでお馴染みのCole Wehrle氏のSFテーマなエリアマジョリティ。ちらほらXのタイムラインで遊んだ人の感想なんかも流れて来てるので気になってる人もいるはず!
画像引用:[Pre-Order] Arcs – Leder Games
アクションの選択がちょっと面白そうでトリックテイキングみたいなカードプレイの仕組みが入っていたり、ダイスを使用したりとあまりギチギチした感じじゃないのも楽しそう。アートワークはROOTシリーズと同じくKyle Ferrin氏が担当。これは日本語版が出てくれることをかなり期待しちゃう。
Kingdom Legacy: Feudal Kingdom (2024)
画像引用:BoardGameGeek
なんとなーくボックスアートに惹かれたKingdom Legacyですが、よくよく調べてみたらテラフォーミング・マーズをリリースしてるパブリッシャーのソロ専用ゲームでした。キャンペーン形式のカードゲームみたい。
画像引用:BoardGameGeek
レガシーと銘打つだけあって1度きりのプレイとなりそうですが、自分だけの王国が壮大に出来上がっていくことを楽しむキャンペーンみたいなのでかなーり興味が湧きます。ただ国内で果たしてウケるのか?というとどうだろう...?日本語版出てくれると嬉しいけど売れるのかというと微妙な気もしないでもないので、海外からポチるしかないかなぁ。どこか出してくれたら嬉しいんだけども。
Amazonia Park (2024)
画像引用:BoardGameGeek
クニツィアさんの新タイトルは動物テーマのタイル配置&セットコレクション系ボドゲです。カピバラがいます。気になります。
画像引用:BoardGameGeek
ネイチャー系の雑誌のためにアマゾンに向かい、動物たちの写真を収めるというテーマのようで編集者を満足させるためにあれこれ工夫しながら写真を集めていくゲームです。6誌にいち早く自分の写真を掲載できれば勝ちみたいなのだけど、、、個人的にネイチャー系フォトグラファーの苦労はちょこっと知っているだけに、なんともモニョる気持ちにもなります。でもクニツィア氏のタイトルなのでゲームとしては軽めで遊びやすそうなタイトル。
Knee Deep in Hexes (2024)
画像引用:BoardGameGeek
なんともインパクト抜群なアートワークが目を惹くKnee Deep in Hexesは2人用のヘックス対戦型のボドゲ。双方がカードデッキを使ってマップ上で熱い戦いを繰り広げるゲームです。ミニチュアも良い感じですぞ。
画像引用:BoardGameGeek
ウォーゲームっぽい感じもあり、マップ内の資源などをうまく確保しつつ相手を打ち負かしていくような戦略を自身のデッキを眺めつつじっくり考えていくのは楽しそう。少しばかりの厨二感がただよう、仲のいい友達どずーっと繰り返し遊ぶのが似合いそうな雰囲気も良きです。
Nova Era (2025)
画像引用:BoardGameGeek
タブロービルディング&テックツリーを駆使した文明発展型のカードゲーム。振ったダイスを配置していきアクションを実行するダイスプレイスメントの要素も絡んでかなり楽しそう。マーベルユナイテッドを手がけたアンドレア・キアルヴェジオ氏のタイトル。
画像引用:BoardGameGeek
ぱっと見が少し地味に見えちゃったのは最近見た目賑やかなボドゲが多いからだとおもうのだけど、概要を読むとかなり面白そう。ソロプレイはできないけどコレはちょっと期待しちゃう。遊びやすそうだしルールもしっかり読んでみようと思ってるタイトル。
Bantam West (2023)
画像引用:BoardGameGeek
ランダムタイルを配置して出来上がるマップをベースに、迫る脅威から生き残るサバイバル系アドベンチャー。荒廃した世界で生き延びるため他のプレイヤーたちと戦うんですね。。。あれ?生き残るために他のプレイヤーたちから奪ってしまっても??いいのね?(察し)
画像引用:BoardGameGeek
なにかこう愛する家族的なものを守るのかと思いきや、流浪の地で生き残るために他のプレイヤーと競い合って奪い合う感じ。ベースは西部開拓時代の空気感をもちつつ、無法者の集まる街でのサバイバル。ランダムマップ的なのも楽しそう。
Fjordar (2026)
画像引用:BoardGameGeek
1130年のノルウェー内戦がテーマになっているストラテジーゲーム。ノルウェーの王位後継者の座を勝ち取るための戦いです。モジュラー形式のマップはプレイごとに地形が変わるみたいで立体的なのもかっこいい。
画像引用:BoardGameGeek
程よいミニチュア感、デッキ構築からのカードプレイによる移動、補給、攻撃などなんか好きな要素がみっちり入ってる感じがとても気になるタイトルです。ノルウェーのパブリッシャーでBGGへの登録も1作目みたいなので日本語版はちょっと望みが薄いかな...海外から入手可能ならちょっと探してみたくなるタイトル。こういう感じのボドゲ好きなんだよなー。
ボドゲ新作ニュース一覧|ぼっちのホビーBlog
海外ボドゲ・クラウドファンディング情報|ぼっちのホビーBlog
ボードゲームアプリ一覧|ぼっちのホビーBlog
海外ボドゲ関連記事