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オラニエンブルガー運河(拡張Ⅰ&Ⅱ付属)日本語版【ボードゲーム】|簡単?え、難しい?いやめっちゃ....|ω・`).....チラッ 。ご指導ご鞭撻賜りたくなるオラニエンブルガー運河の作り方(非攻略系)

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ども。コモノです。

 

ずっと運河を作りたかった2月です。気がつけば2月も終わりで、あら春も間近。なにかを創ったり産み出したりするにはいい季節がやってまいりました。そうなるとやはり手にすべきボドゲはオラニエンブルガーですよね?為すべきは工業地帯の開発だし積みゲーとなりかけてた春のこの時期だからこそ、オラニエンブルガー運河遊ばねば!ってモチベーションになりますね???...って何かを奮い立たせております毎日です。(何を?)

舌を噛みそうな運河の名前がついたコチラは産業革命の時代、街の発展を願って運河を軸にオラニエンブルガー一帯を開発していくリソースマネジメント系のボドゲです。テンデイズゲームズの先行販売で手に入れたまでは良かったんだけど、リアルな仕事が忙しくずっと遊べずに1ヶ月くらい経っちゃったんすよね....資本主義経済の動力となってたんで、ボドゲも仕事もある意味同じことやってたわけですけどもって自分を慰めて1ヶ月。ようやく時間が作れてソロプレイが遊べたのでソロボドゲプレイヤーも気になってるはずのオラニエンブルガー運河のご紹介でございます!

 

 

オラニエンブルガー運河(拡張Ⅰ&Ⅱ付属)日本語版

プレイ人数:1〜2人

対象年齢 :12歳以上

プレイ時間:45〜90分

国内発行元:テンデイズゲームズ

Boardgamegeek

boardgamegeek.com

 

 

オラニエンブルガー運河ってどんなゲーム?

そもそもオラニエンブルガー運河って何処にあるのよ?って話なんでしらべてみたら、ドイツ・ベルリン北部に広がる運河なんだそうです。産業革命時代に開発されたオラニエンブルガー一帯ですが、地図見ると海沿いとかってわけではなくて湖のそばにある内陸地なんですなー。

鉱山から算出される鉄鉱石とか、そういったものを効率よく運搬するために運河が発達していったのかね?今回の舞台はこのオラニエンブルガーを如何に開発するかを競うボードゲームという訳ですな!

大箱なのにまさかの2人用(ソロもあり)

オラニエンブルガー運河は2人用として作られたボドゲであることは聞き及んでおりましたが、我が家に届いた時にまずビビったのが箱のサイズ。普通の大箱サイズなのです。2人用ボドゲでは我が家の中でも最大サイズを誇る本作、期待感は高まります。

ウヴェ・ローゼンベルクの産業革命

本作のデザインはウヴェ・ローゼンベルク。アグリコラやオーディンの祝祭など、個人的に好きなデザイナーなので新作はやはり期待値も高くなっちゃいます。資源管理を行うホイールや、アイコンで示されるカード効果などなど、ウヴェっぽいわ....と思わずにいられないデザインになってます。

勝手なイメージですが、ウヴェさんのボドゲはどちらかというと農業や漁業など、農村や漁村などより人に近いテーマを中心にしたボドゲが多い気がしてました。本作はうって変わって本作は工業地帯の開発。自分が遊んだ事あるローゼンベルクタイトルの中で近代産業って雰囲気を感じたのは少なめ。ル・アーブル以来かな?そういう意味でもちょっと楽しみにしておりました。

工業地帯の開発とは、かくも悩ましいものなのか

2人用であるかとか、ソロだとかそういうのはひとまず置いておいて、オラニエンブルガー運河はなかなかに悩ましいボドゲ。まずカード効果がですね....超一杯あるんですよ。基本セットにはA/Bデッキと2種類のデッキが入っており、いずれかを選んでプレイします。このデッキの建物カードを手元のボード上に建設し、運河地域の発展度合いを点数化して競うのですがこの建物カードの種類と使い方がとても悩ましい。

ソロプレイでは1ゲームでトータル18枚のカードしかお目見えしません。各デッキは3色の色分けされた束から成っていますが、毎回ランダムで6/5/7枚を選びゲームで使用するため最終得点時にどう点数を積み上げていけるか見通しを立てるのがとても難しいのです。ってかアタシの実力では見通せません。その分、公開され入手できるカード類のアイコンを見抜き即断即決を迫られるピリッとした感じがビジネスっぽさを引き立てます。そうよ、これは臨機応変な対処。臨機応変さが求められるのよな!(計画性が無いとは言わない)

 

 

オラニエンブルガー運河のコンポーネント

今回テンデイズゲームズの先行販売では拡張Ⅰ&Ⅱをセットで販売していたため、それらも同時に購入しておきました。基本セットの中身は個人ボード類と経路タイル類、あとはディスクと橋トークンくらいなのでシンプルです。箱の色は落ち着いた黄色で統一されています。品性を感じる上質なアートワークですな!

 

オラニエンブルガー運河のルール・遊び方

ソロルールの準備と手順を簡単に説明しておきますよ。ルールそのものはそんなに難しくはありません。2人用は少し異なるのでルールブック通りにやりましょう。(カード類の準備が少し違います)

ゲームの準備

  1. アクションボード・個人ボードをテーブルに並べる
  2. アクションボードの左上エリアに赤いディスクを配置
  3. 各アクションエリア(赤ディスクの場所は除く)に1ターラー(金)を置く
  4. A/Bいずれかのデッキを選択し、使わないデッキは箱に戻す
  5. 各デッキを3色のカード束にわける
  6. それぞれの束から規定枚数をアクションボードに配置し残ったカードは箱に戻す
  7. 緑のカード束から4枚を公開し、アクションボードの下に並べる
  8. 並べたカードのカードNo.を確認し、左から小▶︎大の順に並べ替える
  9. ターラー・勝利点・運河・経路タイルをそれぞれまとめ、サプライに配置
  10. グレーのディスク3枚の上に黄色のディスクを乗せて手元に置く

以上でゲームの準備は完了だよ。慣れたらサクサク出来ると思います。

手番の流れ

赤いディスクが配置されたスペースはそのラウンドで選択することが出来ない(ソロプレイのみ)

手番ではアクションエリアの1箇所を選択し、そのエリアのアクションを処理していくよ。基本となるアクションは全部で7種類。リソースを確保→建物や経路・運河の建設という流れを作り運河開発を行います。

上段のカードが配置されているスペースでは、その色のカードが尽きると追加アクションが表示されるようになります。これらをうまく組み合わせてオラニエンブルガー地域を発展させていくのですよ。

 

ソロプレイはできる?

ソロプレイ出来ます!タイプとしてはスコアアタック系で、アクションエリアが1つ使えない状態が発生する縛りがかかります。

7ラウンドで終了するようにカードの補充ルールが定められているため、ランダムに現れる建物カードを臨機応変に活用して目標点のクリアを目指す事になります。建物カードの生み出す資源の組み合わせや、経路タイルの配置順など悩める時間が延々続くソロプレイなのですが、スコアアタック系のソロプレイの中ではダントツにボドゲしてる感強めです。

おそらくリソースマネジメントが延々続くのと、建物の効果をいつ使えば利益が最大化するのか悶々とするのがソロっぽくないボドゲ感覚を与えてくれるのだと思われます。デッキごとに変化する建物もリプレイ性を高めてくれるので、資源をうまく使う系の悩みが好きな方には延々遊んでいられる系のソロプレイが待っております。

 

オラニエンブルガー運河の感想・まとめ

ソロプレイで遊べた時の印象を簡単にまとめますよ。

デカいは正義、コンポーネント礼賛

まず最初に懐疑的だった箱の大きさ(ボードとかの大きさ)については、2人用でありながら余裕を持たせたコンポーネントを採用した英断を褒め称えるべきという印象になりました。持ち運びは不便ながら2人用にあえてこのサイズの個人ボードやホイールを導入した結果かなり集中してゲームに向き合えた印象あります。少なくともプレイ中のチマチマ感は皆無であり「いやこれからオラニエンブルガー開発するから、ちょっと邪魔しないでくれたまえ」的な集中した感覚でプレイできるのが良きです。

建物がいっぱいあるのは単純に飽きない

私物のスチームパンクミープルが似合います(逃避中

噂の通り、ランダムに現れる建物のおかげで自分の定石みたいなものを確立するのはなかなかに難しそうです。が、常に並ぶ建物カードの効果をしっかり理解し、どう運河を発展させていくべきか1手をしっかり練るところがこのボドゲのキモに思います。拡張2種を含めるとA〜Fまで6種類のデッキがありカード枚数は360枚。これらのユニークな建物をうまく使いこなすまで必要な時間はどのくらいかかるのかと想像すると・・・

2人での緊張感ありそうな展開も期待大

ゲームとしては個人ボードでうまく発展させていく箱庭的要素が魅力なのですが、対戦プレイでは相手の狙いをよく読まなければ上手い人に突き放されてしまいそうな厳しさは感じました。手に入れた建物次第でその後の展開が変わったりしてくるので、アクションの取り合いだけではなく狙われている建物なんかにも気を配る必要がありそうです。オラニエンブルガー運河の発展具合を眺めてニヤニヤしてる暇はなさそう....

おお、我がオラニエンブルガーよ...(逃避中

なので同じくらいの実力でヤイヤイ言いながら遊ぶのが一番平和。でも各デッキの特性をしっかり把握しているようなプレイヤー同士の対戦っていうのも興味あるよなぁ。。。アブストラクトではないボドゲなのですが、将棋のような緊張感のある対局ならずっと眺めていられそうな魅力も感じます。自分がそうなれる気はしませんが。

つまりは好き。ソロもおすすめ

美しい黄色に包まれたコンポーネントも雰囲気が良いし、ソロで何度か遊んだ時の「ちょっと上手くなってる気がする!」というあの感じ(気のせい?)も良いです。対人プレイだとゲームの経験値がものを言いそうですが、建物カードへの対処など臨機応変さで実力不足もカバーでる可能性も感じます。経験者も常に終盤への調整を怠ると思わぬ失点を喰らいそうな感じも良いですな!

個人ボードに並べたカードが、自分で思い描いた街区そのものになってるような終わりが迎えられると超満足できそうなんだけど、得点を意識するとそんなことまず無理な気がします。でもいつか叶えられるといいなと思ってソロプレイを遊べそうなのも好き。慣れるとゲームを始めるまでの準備とかめっちゃ早く終わるので、そういう手軽さなのにちょい重めというバランスも好きでした。

道を埋めていかねば最後にマイナスになるというシビアさが素敵

久しぶりのウヴェ・ローゼンベルク、アグリコラやヌースフィヨルドのようなボドゲとはまた違った魅力を感じたオラニエンブルガー運河。手軽に広げられてソロでもぎゅっと満足感があるのが好きです。2人用としてはちょっとお高めな値段だけども拡張2種が付属してることを考えると納得できるお値段。....ボドゲ好きなかたの1人の夜のお供にも良いね!

 

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