ども。コモノです。
2月も忙しかったせいで、ブログ更新滞っておりますねぇ..もうちょっと個人の力でどうにかできるような感じでも無いので、ブログ更新の頻度は下がり気味になっちゃいますが懲りずに気になるキックの3月前編です。しかもvol.1。制限がかかればかかるほど激しく恋焦がれる感覚というのは何事においてもありますように、どうやらボドゲの時間が減った反動で目につくものが全部欲しくなる病にかかっているかもしれません。あるいみボドゲ始めた頃のワクワク感が戻ってきたといいますか...Twitterの情報もあまり追いきれていないせいか、程よくテンションがあがってしまっている3月。明日はvol.2もまとめちゃいますので物欲にまみれたい週末のお供にご覧いただければ幸いです。
- Scholars of the South Tigris
- Gnomistic: The Boardgame
- The Revenant Society
- Totem Hoarder
- Reviving Kathmandu
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Scholars of the South Tigris
南チグリスシリーズの第2作目がもうキックスターターにお目見えでございます!やっぱりGarphill Gamesの三部作には期待しちゃうよねぇ。。。
本作はBGGのウェイトを参考にすれば完全なる重量級になるみたいです。グッと遊びごたえがありそうなタイトルですな!世界の知識の巻物をアラビア語に翻訳し写本するという知識欲刺激されるテーマも良きです。このシリーズはおそらくケンビルから日本語版が出てくれるだろうという期待はあるのだけど、、、ちょっとひと足先に遊びたいような欲求にも駆られてしまう毎度のムーヴ。ソロもあるし楽しみ!
Gnomistic: The Boardgame
アイルランドの森にピクニックにいったらノームを誰かが観たと。そして気がついたらみんなノームの黄金のツボが欲しくてたまらなくなっちゃった!と。ちょっとした妖精のいたずらで起きたツボの争奪戦が本作のテーマだそうです。可愛いよな。
童話的な背景はそれだけで魅力的なんですが、妖精のイタズラらしくわちゃっと感があって楽しげ。セットコレクション系なのも好みなのです。ノームとレプラコーンは違うっていうご指摘もあるみたいなので、そこはご愛嬌かな。
The Revenant Society
普段あまりKickのピックアップでは取り上げないタイプのゲームマスターが必要なタイプのRPG系ボドゲみたいです。テキスト量もハンパないし世界観というか設定を正しく理解しないと楽しめない系のボドゲなのですが、何やら超楽しそうな気配がプンプンするのです。
ゲームの進行内容次第でバッドエンドにもなるし、選択することの面白さがとってもの高そうなホラー系のゲーム。アートワークもかなり好みなんですよねぇ...どっか日本語版として出してくれないかなぁ。ソロできなくてもコレは遊んでみたい。
Totem Hoarder
ユーモラスなイラストで気になったボドゲですが、どうやらバチバチの2人用です。クリーチャーカードを並べながら考古学的に価値のあるトーテムカードを奪い合うというなかなかエッジの効いたテーマ。考古学が実は成果の奪い合いの戦いだというのはインディージョーンズでもお馴染みよね。
仲の良い人との対戦はそれだけで十分なコミュニケーションになるし、そこにインタラクションが入ってくるとなかなか楽しい体験にもなります。バチバチするんだけどこのユーモラスなイラストでセットコレクションなら楽しくできそう。笑顔で「あなたのトーテム、もらうわよ?」的な会話を妄想するボドゲ枯渇の日々よ.....
Reviving Kathmandu
カトマンズの復興をテーマにしたボードゲーム。2015年に発生したネパール地震での被害から立ち直ろうとするカトマンズの現状からインスパイアされているボドゲみたいです。アートワークがめちゃくちゃ好き。
ビッド形式であつめたカードで建物を復興させていき、最終的に得点が一番高いプレイヤーが勝利するというボドゲなのです。ストレッチゴール次第でソロモードも出るみたいだし・・・うほー。悩ましい。
いやまじでやっぱボドゲ好き。誰ともあそべてないけど、ボドゲ好きよねぇ。。なんなんでしょうかね?明日はGamefoundからもちょっと情報ピックアップしてvol.2をお届けしますよん。
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