ぼっちのホビーBlog[ボドゲ版]

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グレート・ウエスタン・トレイル(セカンドエディション)【ボドゲ紹介】:3匹のおっさんから西部開拓時代のロマン感じるアートワークに更新されたGWT2。いや、おっさん達も好きだったよ。

ども。コモノです。

 

2023年のお初を飾るタイトルはグレート・ウエスタン・トレイルの新版です。セカンドエディションってヤツです。このGWT2はアークライトから日本語版が出る予定があったんですが、年末にAmazonを漂ってたらなんかポチってしちゃってたんです。初版と異なる点がいくつかあるセカンドエディションですが何と言ってもソロモードの追加が嬉しい。ソロプレイ中心の我が家、GWT2のアナウンスが海外で出た時にサクッと3匹のおっさん凛々しい初版を手放し、このセカンドエディションをずっと待ち焦がれていたのです。

初版のレビューは読み返すのもアレな感じの初々しい出来栄え記事から早5年。あらためてGWT2を通して西部開拓時代の牛たちとのロマンをコンポーネント中心にあらためて紐解いて行きたいとおもいまする!2023年は卯年だけど、牛な!

 

グレート・ウエスタン・トレイル(セカンドエディション)

プレイ人数:1〜4人

対象年齢 :12歳以上

プレイ時間:75〜150分

国内発行元:アークライトゲームズ(2023年予定)

Boardgamegeek

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グレート・ウエスタン・トレイルってどんなゲーム?

GWTはアレクサンダー・フィスターの2016年のタイトルです。

※読み返すと、あれこれヒヨッコ感が漂う記事やぞ....

BGGランキングでは本記事執筆時点で15位につけている非常に人気のあるタイトルでこのセカンドエディションも2021年の発売なのにランク52位につける高評価。牛カードのデッキビルディングを駆使し大儲けを夢見て西部開拓時代を駆け抜けるゲームです。ライバルを出し抜き大牧場の主となることを目指すのですよ。

セカンドエディション?(GWT2)

今日ご紹介するセカンドエディションは2021年にアートワークを刷新してリリースされた第2版。ルールにいくつか調整が入り、さらにソロモードが追加されたのですがもう一つ気になる特徴があります。それがシリーズタイトルの展開。アメリカの西部開拓時代をベースにしたGWT2に加え、アルゼンチン、ニュージーランドをそれぞれ舞台にしたタイトルが発表されています。

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アルゼンチンバージョンはすでに海外で販売が開始されており、残るニュージーランドは今後リリースされる予定。どういった意図で他の大陸を取り込んでのシリーズ化なのかいつか暇があったら調べてみたいなと思います。公開されてる写真ではメインボードの構成が似ていたりするので基本的なメカニクスはGWTの流れを取り入れ統一されたシリーズみたいです。どっかにデザイナーズノートとか出てるかな?

GWT2は初版同様、飼っている牛をカンザスなどの街に出荷し利益を得ていくゲームですがその道程は楽なものではありません。カンザスへの道程にはならず者たちも出てくるし災害も各地で発生してます。まさに牛を引き連れ荒野を旅をしながらカンザスを目指す西部開拓時代のボドゲなのだよ。

牛を出荷するドナドナ感とデッキビルディング

GWTの特徴といえば牛。もう全て牛。牛カードを購入してデッキを厚くしていくことが最終的な勝利点につながります。もちろん旅の途中で自前の建物を建てたり(何度か通るんです)増えていくならず者に絡まれたりしながら可愛い牛の出荷のために道を急ぎます。カウボーイハットを目深に被り荒野を一路カンザスへ。でも旅するだけじゃなくて、最終的に勝利点をもぎ取るためには牛デッキが重要になるんですよね。繁殖力のある牛をふんだんに盛り込んだデッキをどのように作るか、それこそがGWTの本懐ともいえましょう。。。(それだけではない)

デッキのカードはカンザスで得点化されるだけではなく途中建物に止まった時のアクション時に捨て札としても使用されます。どの牛カードをどのように集めデッキを作っていくのか、それをうまく差配していけるかが大牧場主への鍵となるのです。

シンメンタール種バリアントも付属

GWT2では新しき牛の世界、シンメンタール種(オレンジ色)というカードセットが付属しています。こちらを使用するときはミニボードを付けて遊ぶ事になるのでミニ拡張みたいな感じ。ほほぅ。。。

 

GWT2のコンポーネント

ルールに若干の調整は入っているようなのですが、やはり大きくアップデートされたのはコンポーネントです。

メインボードはリネン加工されていて高級感漂います。タイルも厚みがあってしっかりした作りが良いですな!

ダブルレイヤーボードの採用とインサート

個人ボードはダブルレイヤーとなっていて気持ちよくディスクがハマります。地味にディスクがずれないのって遊んでる時のストレスはかなり減ります。

もう一つのストレスといえばお片付け。ボドゲではいつ何時も着いて回るお片付けですが優秀なインサートがあらかじめ着いていました。これは嬉しい。

カウボーイハットを被ったオッサン登場

牛を引き連れマップを行く我が分身はカウボーイハットを被ります。このスタイル、どこかで見たような....なおハットを被せるのがちょっと苦労したぞ。海外版だからかしら?ただハットを被っただけなのに溢れる愛着。

 

GWT2のルール・遊び方

基本的にルールそのものに変更はないので初版と大きな違いはありませぬ。こちらはすでに出尽くした感あるくらい感想がネットに溢れているので詳細は省きますぜ。

自分のコマを移動させながら止まった建物でアクションを行い、ワーカーたちを雇ったり牛カードを買ったりするのです。カンザスに着いたら牛を出荷して各都市に送りますよ。

ゲームの途中で目的カードを得ることも出来るので、最後の得点計算で旅の途中でそれらを達成できるように何を行うべきなのか慎重に見極めながらゲームを進める悩ましさがやはりGWTでございます。

 

ソロプレイはできる?

GWT2ではサムというソロプレイのお相手が用意されています。No way ! サムと一緒にプレイできるなんて....ソロ漬け環境に生きるアタシ、これだけでもGWT2をポチる理由はあるのです。

専用デッキを使ったオートマ型のソロプレイ、歯応えの調整も可能で3段階の難易度調整できます。

オートマがえげつない勢いで勝利点を集めていく様を、ただ眺めるのみになったということだけ申し伝えておきますよ....( ゚д゚)ポカーン

 

グレート・ウエスタン・トレイル(セカンドエディション)の感想・まとめ

久しぶりにルールも読み返し、サムとの出荷競争をサラっと楽しんでみましたがやはりGWTは面白いわよね。重い系のボドゲなので元気のある時にみっちりと悩みたいゲームですが「何をどうすれば良いんや....」というあの感じはやはりたまらないものがあります。盤面はコチャっとしたように見えますがややこしいことはありません。アイコンの意味を覚えちゃえばスイスイ遊べるぞ。

迂回してならず者の巣窟とか落石とか氾濫とか起きている道に突っ込む?それとも別ルート?建物どこ立てる?駅長を配置?いま汽車はどこ?出荷したらお金かかる?など考える事が結構多いボドゲですがまとまりが悪いわけではなく、常に手札と睨めっこしながらカンザスにどのタイミングで着くべきなのか、どのアクションを行うべくどこに止まるのか戦略を立てる楽しさが溢れています。BGGランキングで常に上位に位置し続けているのも納得だわ...

以前購入した初版、ソロプレイ出来ないしな...という事で手放してしまっていたのですがセカンドエディションでその懸念はなくなり我が家のボドゲ棚にも定番ボドゲとして定着してくれそう。何度かソロで遊んだけど相変わらずボドゲが上手くはなっていない。うん、上手くなってはなかったぞ....

アークライトからの日本語版は2023年かな?発売を待ちましょう。

北部拡張も...欲しいわね(=ↀωↀ=)!

 

 

【グレート・ウエスタン・トレイル(セカンドエディション)販売情報】

太平堂さんでは和訳付きを販売中。

『グレート・ウエスタン・トレイル』第2版 [英語版]taiheido.shop

 

アークライトからは日本語版の発売のアナウンスもあるので、そちらを待つのも手ですな!

 

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