やほー。コモノです。
さぁ、今年もエッセン・シュピールの情報が気になる季節になってきました!BGGのシュピール’19プレビューも公開されたので、ちらちら新作の情報が流れてく流たびに色々調べてみたりしてます。この作業もまた楽しい。
ESSEN SPIEL PREVIEW(SPIEL '19)
今年のエッセンシュピールは10/24〜27の開催。場所はドイツのエッセンだぞ。
まずはぼっちのホビーBlogとして外せない、ソロプレイ可能な新作ゲームリストからまとめてみたいと思います。果たしていったい幾つ出てくるのやら。。。
楽しみだっ(*ΦωΦ*)
〈近未来が舞台。妄想どっぷり系〉
Waste Knights: Second Edition (2020)
ポストアポカリティックなロールプレイ&協力型ゲーム。世界の終焉系といえばフォールアウトがありますが、同じ系統といえば同じ系統かな。今回は2015年にでたゲームのセカンドエディション。マップの形状などが異なるので、割と改定が入ってるんではないかと想像です。フレーバーを堪能するには間違いなく日本語で遊びたいやつなのですが、ストーリーブックもあるみたいなので何処か大手さんが日本語版発売してくれないとちょっと楽しめない感じなので、どこか出して欲しい。
雰囲気はフォールアウトより好きかもしれない。
Infinity Defiance (2020)
これからKickstarterのプロジェクトを控えているっぽい人類vsエイリアン系。やはりフレーバーを堪能したい系なので、日本語版発売希望です。ミニチュアもカッコ良い。キャンペーンモードが基本みたいなので、人類を救いたい時にはマストバイ。
Sarah's Vision (2019)
協力系ストリーテリング。21世紀初頭(つまり現在)が暗黒の旧時代という設定に萌えるな。シンギュラリティを迎えようとしている近未来、特異点のもたらす不確実な破滅のリスクを嫌がったエリートが懐古主義的に暗黒の旧時代に世界を戻そうとするそうで、そいつを防ぐという設定みたい。現在を否定するかのようなフレーバーを現在進行形でプレイするというその設定のみで興味が湧く作品。ソロ可能だけども、やはり日本語版でないと苦しいよねぇ。。。 あまり流行らなさそうなんだけど、ちょっと気になってしまったのはアートワークのせいか。
Planet Unknown (2020)
boardgamegeek.com
タイルプレイスメント&パズル テーマは新しい惑星への移住。そのためのコロニーを作るというフレーバーですな。タイル配置とパズル要素があるみたいで、手元であれこれ妄想しながら悩める系のゲーム。情報が少なくて、果たしてどんなルールなのかまだよく判らない。BGGの画像を見てるとプレイ中央になにやらミニチュアっぽいものが乗っている共有ボードらしきものも・・・普通に気になってしまいます。
〈バランス良さげ?中量級ゲーム〉
Porto (2019)
ポルトガルのポルトという街を舞台にしたハンドマネジメントゲーム。建てた建物の効果が他のプレイヤーにも及ぶという、プレイしてても気が全く抜けないルールを採用している。最近こういうインタラクションがあるゲームが気になるのは何故だ?ソロは可能だけども。。
シンプルであまりひねりがないルールみたいなのだけど、それゆえに結構期待しちゃうところがある。
Pharaon (2019)
ちょっと変わったモジュラーボードが目を引くワーカープレイスメント。フレーバーはみんな大好き古代エジプトですよ。
概要に目を通した感じだと、アクションを取りながらリソース管理に頭を悩ませるぽい。他プレイヤーのワーカーの配置で方針変更が出るようなインタラクションが楽しめるのかな?。アートワークも好みだし、フレーバーも良いなと。
Aquatica (2019)
デッキ構築系のエンジンビルディング。10連続でアクションできるって書いてあるけど、ちょっと興味湧きます!海の王となったプレイヤーは神秘的な海洋生物の力を借りて王国の資源を豊かにすると。。。もうフレーバーだけで素敵。
Aquaticaはちょっと前にツイッターでも流れたのですが、やっぱり気になる作品ですな。どこか取り扱って欲しいのだ。
〈vol.1まとめ〉
まずは肩慣らし的にソロプレイ可能なゲームをいくつかピックアップした。でもこれでもソロ系で気になったボドゲの約半分でしかない。まだまだプレビューにも新作が追加されていくことを考えると....9月はもはや眠れないかもしれないw
次回はソロプレイ編の第2弾予定でっす!(=ↀωↀ=)
続きのまとめはこちらから⬇︎
vol.2(ソロプレイ編)
Vol.3
vol.4
vol.5