ども。コモノです。
SPIEL.degital ’20でお目見えするんじゃないかと期待される新作ピックアップのvoi.3を今日はお届けいたします。
voi.1〜のまとめはコチラ
SPIEL.degital ’20の概要はまだちょっと詳しいことが判らない状況ですが、9月後半になってくればもう少し情報も増えるかな?今日は2020年末にかけてリリースされる予定の新作情報から、ソロプレイ可能な気になるゲームをピックアップいたしますよ!巨匠たちの作品が目白押しであります。(=ↀωↀ=)✧
Golem (2020)
画像引用:Golem | Board Game | BoardGameGeek
ふあ?!何コレホラー系?って画像見て怖いもの見たさでページを開いたGolemですが、よく見たらクラニオのマークが入ってる.....ふぉーん。。。ちょっと気になるじゃない?ってもう一度よく見たらふぁっ!?ってなりました(2回目)
デザイナー陣はロレンツォ・イル・マニーフィコのトリオ(Flaminia Brasini, Virginio Gigli, Simone Luciani)です。ルチアーニ以外、読み方が判らない...
画像引用:Golem | Board Game | BoardGameGeek
ゲームはドラフト&セットコレクションみたい。詳しいことがよくまだわかっていないのだけど、ルチアーニの新作ならちょっと気になっちゃいます。ホラーなアートワークだけど、中身は以外とユーロっぽいのでは?
Rocketmen (2020)
画像引用:Rocketmen | Board Game | BoardGameGeek
巨匠の作品が続きます。お次はなんとワレスです。ワレス、ついに宇宙へ上がるらしいです。マジか。BGGの説明ではデッキ構築系のマネジメントゲーム。
ワレスのマネジメント系と言うことは、またしても借金苦に貶められるのでしょうか。宇宙に飛び立つロケットがテーマってことはお金かかるよね、きっと。
画像引用:Rocketmen | Board Game | BoardGameGeek
フレーバーが近未来。でもそう遠くない未来。そこまで重くはない中量級みたいだけど、ちらっと見えるカードはテキストしっかり入ってます。ってことは日本語版が出るのを待ち遠しく待つ案件か。
Sagani (2020)
画像引用:Sagani | Board Game | BoardGameGeek
エレメントをテーマにしたタイル配置系のボードゲーム。アートワークが気になってみてみれば、なんとウヴェ・ローゼンベルクの新作でした。詳細がちょっと判らなさすぎですが、気になるねー。少し調べまわってみたら、ノヴァルナっぽいプレイ画像を見かけたよ。そうだとすると、悩ましい仕上がりを期待しちゃいますな!
Faiyum (2020)
画像引用:Faiyum | Board Game | BoardGameGeek
フリードマン・フリーゼの新作です!しかも今回の作品は重量級のエジプトテーマ。デッキ構築を通したエンジンビルドみたいですが、デッキの順番を変更できない縛りがあったりとちょっと期待しちゃうような仕組みがあるみたい。
画像引用:Faiyum | Board Game | BoardGameGeek
これは、、、ちょっと楽しみな作品になりました!エジプトテーマだし、アートワークも渋めで良い感じ。
Pandoria Merchants
画像引用:Pandoria Merchants | Board Game | BoardGameGeek
あのIronGamesのパンドリアがロール&ライトゲームになりました。しかも協力型ゲームのバージョンに加え、ソロモードもあるみたい。パンドリアの拡張ではなく、独立したゲームだそうですよ。
パンドリアは美しいボックスアートが目をひく割に地味と言うかしっとりというか、落ち着いたプレイ感のゲーム。紙ペンゲームのように黙々となるスタイルには実はあってるような気もします。
Pendulum (2020)
画像引用:Pendulum | Board Game | BoardGameGeek
すこし前に話題になっていたストーンマイヤーゲーム社の新作です。リアルタイムワーカープレイスメントというどんなことになるのかちょっと想像つかない作品。BGGのコメントは賛否両論入り乱れてますが、それだけ印象に残るゲームだと言うことでしょうか。
画像引用:Pendulum | Board Game | BoardGameGeek
アートワークもかっこいいしちょっと自分でも遊んでみたくなる内容なので、日本語版でるよね。きっと。
Kingdom Rush: Rift in Time (2020)
画像引用:Kingdom Rush: Rift in Time | Board Game | BoardGameGeek
アクロティリやジャンクアートのデザイナー、Sen-Foong Limを含んだ3名のデザイナーの作品。ミニチュアを使ったコミカルな協力ゲームで、モジュラーボードを使用してキャンペーン形式でプレイするみたい。
画像引用:Kingdom Rush: Rift in Time | Board Game | BoardGameGeek
悪い魔法使いから王国を守るために思考を巡らす中量級ゲームです。子供達が好きそうなのだけど12歳からになってるなー。ちょっとまだ早いか...
テキストがあるゲームなので、日本語版出て欲しいゲームです。
ソロプレイ編vol.3まとめ
ソロプレイができるボドゲ、増えたなと。そして巨匠クラスの方々もソロモードがあるゲームを手がける機会が増えたのはちょっと嬉しい。一旦ソロ編はこのくらいにしておいて、次回vol.4からのピックアップは2名以上から遊べるボードゲームをピックアップしていきます。まだまだあるで?
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