ども。コモノです。
Spiel.Digital開催まであと1ヶ月となりいろいろテンションが上がってまいりました!まだ詳細はわかってないんだけど新作の発売予定リストも更新されていて、やはり年末にかけてボドゲ界隈は盛り上がって行きそうよね。
日本語版の新作もかなりの量がリリースされるようなので、本当に慎重に予算を割り振らないとあっという間に金欠になだれ込みそうでやばいっすな。。。プエルトリコ新番とかまじ欲しいわ。。。
とか言いながらも年末にかけてリリースアナウンスが出ている気になる海外ボドゲのピックアップ、本日はvol.5のご紹介でございますよ!
Roméo & Juliette (2019)
画像引用:Roméo & Juliette | Board Game | BoardGameGeek
本年度のボックスアート大賞確定です。なんでしょう、このゲームの内容はともかくもちょっと手に取ってみたくなるインパクト。普通にお子様が購入される棚には置いてもらえないかもしれない危険な香りが漂っています。
画像引用:Roméo & Juliette | Board Game | BoardGameGeek
ルールは公開されているものの、PDFのテキストをコピーできないタイプの公開、かつフランス語のため肝心のゲームの内容が全くわからないんですが、「おぉ!ロォォミォォォ!!!あなたはなんでロォミオなのぉ?」と言っているだけではダメな感じのコンポーネントが公開されていました。
全てがアダルトな香りで包まれているおフランスのボドゲ、気になります。
Puerto Rico (2020)
画像引用:Puerto Rico | Board Game | BoardGameGeek
ついにプエルトリコの新版の情報が出ました!ブルゴーニュの城20周年版と同じようにこれまで発売された拡張が全て同梱されるなど、内容についても充実しているようです。
やっぱりこのアートワークは、、ちょと欲しくなるのよねぇ...プエルトリコ、実は未プレイなのです。タイルなどにテキストがあるので、この新装版も可能なら日本語版が出てほしいところではあります。が、多分出ないだろうな.....手にれても確実に棚を豪華にする飾りアイテムと化すのは目に見えているのですが、見た目に惚れるってのはそれだけでポチポチしそうでやばいです。たぶんする。
Tobago: Volcano (2020)
画像引用:Tobago: Volcano | Board Game | BoardGameGeek
Tobagoというボードゲームがあるのですが、そのTobagoの初めての拡張セットです。ほーん、、、拡張ね。と普通ならなるところなのですが、この拡張の驚きポイントというのは今年発売されるという事に尽きるかと。基本となるTobagoが発売されたのはなんと2009年。実に11年経って初めての拡張が発売されるという、あまり聞いた事がない例なのです。当然基本セットを国内のお店で見かけたことは無いのですが、海外では今でも粛々と販売が継続されている密かな人気ボードゲーム。いま国内で販売されても購入する人いるんじゃないかな?という感じのグッドルッキングなので、どこかのタイミングでポチろうと海外アマゾンのお気に入りリストにずっと入ってました。なので拡張出るってちょっと驚き....これを機にやはりTobago、ポチるか。
Monasterium (2020)
画像引用:Monasterium | Board Game | BoardGameGeek
修道院の院長となって若い修道士たちに役割を与え、修道院の名声を高めるというボードゲーム。フレーバーもアートワークもちょっと牧歌的でとても好みな感じの作品。ダイスプレイスメントの中量級で、なんとも好きな感じ。派手さはあまりないけれど、ぐっと落ち着いたプレイ感ではないかと思ってる。ルールは公開されているので、しっかり読んでみたいなと思ってるのです。
Rapa Nui (2020)
画像引用:Rapa Nui | Board Game | BoardGameGeek
モアイを建てられる!というだけで興味レベルが跳ね上がってしまったラパ・ヌイです。コンポーネントの画像がまだみつからなくてどんな感じのボドゲなのかちゃんと把握できていませんが、デザイナーにケメトの作者であるGuillaume Montiage氏の名前を見つけちゃったので、大きく外すことはないんじゃないかなと。
モアイ建ててー、モアイ運んでー、モアイで得点.....素晴らしいな!
海外ではすでに発売ずみだったり予約受付していたりと、もうポチれる作品もあるようです。うっかりドイツアマゾンとか覗きに行かない方がいいかもしれないぞ。