ども。コモノです。
ちょっとストイックな文学調のタイトルを目指して書くと、だいたい厨二病に犯されたかのようなヤバいタイトルになります。困ります。いつもネタだから、笑って。
今日は多分動画とかにするならリアルタイム配信すると面白いんじゃないかしら?と思う記事ネタをひとつ。動画配信とかおっさんには超絶ハードル高えので若手の面白い人に任せたい案件なので誰か我こそはと思うライバー系のボドゲ配信者さん、居たらやってくれたまえ。アタシが見たいんで、誘惑されたい。てか、ボドゲ関連の動画配信してる人でライブ系が主の人って見かけないよね?居るのかな?右手が!右手が!って言いながらポチっていく配信見たいわね?
さてさて、国内では遊びきれないほど大量にボドゲがリリースされてるのに、なぜ海外サイトを見に行ってしまうのか?これはボドゲが好きになった人に一定の確率で発症する困った症状かと思います。BGG(Boardgamegeek)を見ているだけで最初は済んでいたはずなのに、いつしかAmazon.com(アメリカ版アマゾンのURL)を直接ブラウザに打ち込んだりブックマークしたりが始まるのです。こうなるともう立派に発症している状態です。幸いなことに英語は素読みできない(というか読めない)ためアタシもたまーに見るくらいで済んでいますが、そんな知識もないのに何故かポチっと右手が動いてしまうことがあるのも事実。何故なのか?
このたまに発症して困らせてくれる海外ボドゲの誘惑現象については、ついこの前ふわぁぁってポチっちゃったのでね。。。今日は絶賛反省中のアタシが気になる中量級を中心につらつら米Amazonを見ていきたいと思います。みんな変わりにポチっても良くってよ?
Concordia Solitaria Expansion
画像引用:BoardGameGeek
あのコンコルディアのオフィシャルソロルール、発売されてました!マジか!となってポチってやらかしたのがコチラ。事前に出ることすら知らんかったので、ポチっちゃったんですすみません。コンコルディア面白いしな!
過去、当ブログで遊んだソロルールはいわゆるユーザーの人が作ってBGGにアップしてくださっていたファンルールなので、公式とどう違うのかちょっと楽しみです。もちろん日本語版ではないのですが、コンコルディアはコンポーネントのテキスト依存が少ないのでルールの和訳ができればそこそこ遊べるはず。またこのタイトルは2人プレイに協力モードを導入できるルールも付属するため、ソロ以外でも協力型ゲームが好きな人にはポチって損はないかもしれません。ニューゲームズオーダーから日本語版が出る可能性ももちろんありますが、、、待てなかった(笑)
あとやはり拡張なので、待っても出ないかもしれないな、とも思うのでポチっちゃったわ。拡張が日本語版で出るかどうかって必ずしも保証されてはいないのでこの辺りは欲しさと勢いとのバランスで自ら決めるべきですわね。ニューゲームズオーダーさんは会社のポリシー的にソロ系のボドゲやルールの取り扱い優先度は低い(しない?)ような気がするので、遊んでみたかったらポチっても良いはずなんや。と、まぁいろいろ言い訳を一瞬で考えたわけではなく、右手が勝手に動きました、さーせんw
BGGにルールも掲載されてたよ!
Shinkansen Zero-Kei
画像引用:BoardGameGeek
ひと目見た時から決めてました!お願いしますっ!って言いたいこだまです。初めて乗った新幹線もこだまでした。歳がバレたって良い!昭和!ってノスタルジーに強烈に惹かれることに気が付き、若干落ち込みましたけど、ゼロ系は欲しい。
しかも意外とお安い...30ドル切ってますね?(記事執筆時点)いやぁ、ちょっと欲しいじゃん?デザイナーは昨年個人的に遊んだ中量級の中でもかなりヒットだった赤の大聖堂のデザイナーコンビ。しかもゼロ系も中量級。お値段30ドル前後、、、うぉぉぉ...送料あるけど、うぉぉぉ.....日本語版、出るんだっけ?アナウンスあったっけか?赤の大聖堂とは違うパブリッシャーっぽいんだけど、どうなのかな。
まだポチってないぞ。
TacTiki
画像引用:BoardGameGeek
確か気になるKickボドゲでいちどピックアップしたアブストラクト系のボードゲームTacTiki、もう発売してるじゃんか!気になるKickでピックアプしたボドゲはあえて振り返って来なかったのに此処で邂逅かよ。罠か。
製品版で出てるのを見てしまうと、Kickで取り上げた時とはこれまたちょっと別の魅力が漂いますわね。いまポチれば届くっていう安心感?手を伸ばせば触れるかもしれない親近感っていうの?
アブストラクト系のボドゲの良いところはルールそのものはそんなに複雑ではないことが多い点。なんなら当時のKickページの画像見てれば遊び方が大体わかるという安心感があります。国内ゲームにあるノッカノッカにも似た感じのルールなんで、すぐに覚えられそうなのもの良いのよ。
やっぱ欲しい....
TUSK!
画像引用:BoardGameGeek
全くのノーマーク!そして初めて見るゲーム。デザイナー名も調べてみてもまったくしらないのだけど、、、なんだこの引力。氷河期が訪れる前にマンモスを狩り、しっかり食料を蓄えたら勝ちという生存競争的なフレーバー。マンモスの駒にぐっと惹かれてしまうだけではない、そこはかとなく感じる引力。
面白いか、面白くないか、情報が足らないのでもっと慎重になるべきでしょうけどもなんかきっと面白い気がする、という気分になってしまったTask!。すぐにポチるかと言われればちょっと迷うけども、いやでも買ってみたら結構楽しいんじゃね?みたいな感じのノリで選ぶのもまた楽しいよね?
Brian Boru: High King of Ireland
画像引用:BoardGameGeek
イギリスのオスプレイゲームズ新作。もう米Amazonでポチれるんだね。Twitterでも最近遊んだ人の感想をちらほら見かけたBrian Boru、なんと実はこれトリックテイキングらしいんですよね。勝ち負けはマップ上のエリアマジョリティなのかな?好きなメカニクスがうまいこと融合してそう、と聞いたら欲しくなるじゃん?
オスプレイゲームズなので、アークライト社からそのうち日本語版が出る可能性もあるわけなのですが、こちらもコンポーネントの言語依存は少ない感じだし、ルールのみの翻訳で遊べるならちょっと欲しいかもと思ってしまう。オスプレイゲームズのコンポーネントは綺麗なので手にした時の満足感も良いのよねぇ....はぁ。
米アマゾンで見つけたけど、いまちょっと円安が進んでおります。オスプレイゲームズのタイトルを買うときはBookDepositoryを使った方が安く手に入ることもあるので、ぽちぽち考えてる人はこちらも参考にするとよいぞ。
あぁ、これはなんかどうしましょ。どうしよ。あぁぁぁぁ.....
欲しい海外ボドゲまとめ
まぁ欲しい欲しい言ってるだけですけど、いくつかはポチってしまうこともあるわけです。でもなんだろねー。みんなもしれっとポチってるよね?きっとそうよね?
はぁ...困るわ・・・ホント困るね?
国内でもホラ
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