ども。コモノです。
気がつけばすでに9月半ばです。今年終わるまで3ヶ月半しかないんですよね。早すぎですわ時間。年がら年中ボドゲ欲しい欲しいって言い続けてて進歩ねーなーって自分でも思いますけど、まだ言うからね。(●ↀωↀ●)✧
これまでのピックアップはコチラから⬇︎
買いすぎ、届きすぎ、資金枯渇しすぎ問題などアレですけど、仕方ないよね。だって面白そうなんだし。だから仕方ない。今年はデジタル開催のシュピールですが、まだまだ紹介されそうな新作がポコポコアップされています。期間中にサイトで見れたら良いなって言う新作ピックアップ、第4弾をお届けいたしますよ!
Anno 1800 (2020)
画像引用:Anno 1800 | Board Game | BoardGameGeek
プレイ人数:2〜4人
対象年齢 :12歳以上
プレイ時間:120分
人気のPCシミュレーションゲームから、ボードゲームが作られるという流れは確かに感じます。産業革命時代のシティビルディング、テーマだけでもちょっとウズウズしてしまいますがデザイナーがなんとマーティン・ワレスです。
これは一筋縄でいかないゲームになるんでしょうか。デッキビルディングとテックツリーってメカニクス欄にはありますが....アートワークも素晴らしいので、あとはリリースを待つばかり。
The Castles of Tuscany (2020)
画像引用:The Castles of Tuscany | Board Game | BoardGameGeek
4月ころからすでに話題には上がっていたaleaの新作。海外のサイトでは予約も始まっていて年内には遅くても出荷されそうなフェルトの期待作。
ブルゴーニュの城のリメイク作?とBGGでは話題があがっていて、違うんじゃない?みたいな会話もなされています。共通項はありそうだけど実際のところどうなのでしょう?もう買える?のような会話もあちこちでなされている話題作なので、気にならないはずもなく。
Kitara (2020)
画像引用:Kitara | Board Game | BoardGameGeek
プレイ人数:2〜4人
対象年齢 :10歳以上
プレイ時間:40分
なんかこう、血が滾るような感じで惹きつけられるボックスアートです。ielloの新作ですね。デザイナーはEric B. Vogel氏で、あまり日本国内ではメジャーな方はありません。
画像引用:Kitara | Board Game | BoardGameGeek
でもなんかカッコいいのです。詳しい情報がまだ不明なんですが、デザイナーの面白い!を詰め込んでそうな予感。詳細が公開されるのを楽しみにしている作品。
Influentia (2020)
画像引用:Influentia | Board Game | BoardGameGeek
プレイ人数:3〜4人
対象年齢 :10歳以上
プレイ時間:45分
未来の北イタリアで電力事業を奪いあう大企業のお話。トリックテイキングでカードをピックアップしていくという最近ちょこちょこ見かけるルールです。ボードがあるゲームですが、基本的には軽めのゲームのようです。
画像引用:Influentia | Board Game | BoardGameGeek
アートワークがとにかく好み。サクッと遊べそうだし国内でも人気でそう。ルールも公開されていたので、ゆっくり確認しておきたいボドゲ。デザイナーのMiguel Bruque氏はNew Corp Orderの作者ですな!
Polynesia (2020)
画像引用:Polynesia | Board Game | BoardGameGeek
プレイ人数:2〜4人
対象年齢 :12歳以上
プレイ時間:60〜75分
今年この後に発売を控えているボドゲは、なんだか見た目にやられてしまう系が多いような気がする。このPolynesiaもそのうちの一つだったのですが、内容をチェックしたら更に気になりました。ポリネシアの火山の噴火から部族を守るために島を逃れ、新天地を探します。島からの脱出系ですがルートビルディングな要素あり。
画像引用:Polynesia | Board Game | BoardGameGeek
ただ脱出するだけではなく、新たなる繁栄の地を探し当てなければならないと言う設定はちょっと責任感重大で燃えます。デザイナーがThe Lost ExpeditionのPeer Sylvester氏。好きなゲームのデザイナーだと、ちょっと遊んでみたさ上がるよ。
デジタルプラットフォームでどのように新作が公開されるのか気になるところだけど、早く情報でないかな。今年のシュピールも楽しみですな!