こんばんわ。コモノックスです。
みなさん、不思議の国のアリスはお好きかな?
不思議の国のアリス、映画にもなってますけど原作ってなんだろね?実はコモノよく知りません。でもなんだか不思議の国って聞けばアリス。そしてアリスっていうと冬の稲妻(違う)ですね。不思議の国のアリス、書くネタに困らないのでむしろ脱線し放題なのが困ります。
さ、気を取り直して今日はつい先日デザインが改定されて発売となりました可愛いカードゲーム「Parade/パレード」の開封レビューをお届けしますよっ!
〈開封〉
パレード(Parade)完全日本語版
プレイ人数:2〜6人
対象年齢 :12歳以上
プレイ時間:45分
Boardgamegeek
小箱系カードゲームながらBGGのレーティングは7.0のハイスコア。ふふふふ......
コンポーネント全体
内容物はカードゲームなのでとてもシンプル。
踊ってる(踊ってないw)のはハンプティ・ダンプティでしたか?
デザインが統一されていてとても良い感じです。
ルールが書いてある冊子の挿絵がとても可愛い。パレード楽しそう!
〈カード〉
カードゲームなので、本作の主役達です。登場するのはこの6名。
不思議の国の住人らしく、みんな一癖あるデザインが良き。
カード背面のデザインも格好良いですな。
〈パレードの遊び方〉
ちょっと遊んでいる時の雰囲気つかみたくって、並べてみました。左が先頭ね。
あら、たまたま先頭がアリスだわね。
ゲームは各手札から1枚、パレードの最後に参加させていきますよ。
またまたアリス。カードの数字が(8)ですね。この数字が重要。最後尾にならんだアリスの1つ前のカードから、最後に参加したアリスカードの数字を遡ります。(アリス見切れてる)
先頭に向かって8名遡って、チェシャ猫(0)までが元気にパレードしてるメンバーになるよ。
遡った9名目以降は退屈モード。この退屈モードになったメンバーの中から、下記の条件にあうカードを手元に回収していくのです。
・最後に参加したメンバーカードの数字以下のカード
・最後に参加したメンバーと同じ色のカード
今回はアリス(10)が回収されるカードになりますね。
ゲームの流れ
手番でプレイヤーが行う流れは以下の通り。
1・手札からパレードに1名参加する。
2・退屈しちゃったカード達から条件にあうカードを回収する。
3・手札を1枚補充する。
この繰り返しを行いながら、手元になるべくカードを集めないようにパレードへ参加させていくゲームです。ちょっと一人二役で並べてみた。
うさぎ(7)を参加させたよ。
退屈してたのはこの2枚。
回収するのは同じ色のうさぎ(5)と、数字が(7)以下のチェシャ猫(0)。
要は全員だな・・・w
お次はハンプティ・ダンプティ(0)です。すでによろけてます。
退屈しちゃったのはこの4枚。
で、回収するのはこの2枚。
あぁ、、、見れば見るほどハンプティ・ダンプティよ。しっかりな。
と、こんな感じでパレードは進むのです。最後にぐるっと一周してみんなが手札4枚になるか、山札が尽きたらパレードは終了します。(終了時にはこまかなルールある。まだよく理解してないけどw)
パレードの様子、可愛いだろ。
並んだカードたちは華やかで、不思議の国のアリス的雰囲気(よく判ってない)を醸し出している。
パレードが終了したら得点計算。
点数計算の方法がちょっとややこしいので今回は割愛しちゃうけど、ならんだカード達がとっても可愛いのでそれだけでも満足。見た目って大事ね。
〈まとめ〉
コモノはこのゲーム、娘とできるかしらと思って買ってみたのですが、ちょっとばかりルールが混乱しやすい(複雑ではないけど)ので、一緒にやったらきっとあれこれ間違いを正す事になってしましそう。ゲーム自体のルールは単純なので、ある程度間違いは正さないと成立しなさそうだし・・・・うーん。娘とはまだ先かなー。小学校高学年であれば問題なく楽しめそう。なによりカード可愛いのでオススメです。
世の中ディズニーだけではないのだ(笑)少しぐらい毒のある世界もいいと思うぞ?
ふと会社に持って行ってみようかなと思ったり・・・▶︎持ってった結果。
写真を撮り忘れたのだけど、このパレード、ぜひ大人同士で遊んで欲しい!ランチタイムに大盛り上がりしました。(=・ω・=)丿
ルール説明は簡単で5分もかからず終わる。そしてプレイが始まると、全員が手札とパレードをガン見して延々悩む。。。負けず嫌いなメンバーが揃うとそれはもう大変な事に。カードのデザインが可愛いので女子ウケ良いのですが、いざプレイが始まるとその女子たちの引かない戦いに男子が恐れおののく展開になりました。女子怖いw
プレイ時間も大体40分から50分くらいで、4、5人くらいで遊ぶのがちょうど良さそう。ランチにワイワイ言いながら遊ぶのに本当にグッドチョイス。しばらくヘビロテしてましたよ。
【PR】
Amazonでポチれるよん。
〈おすすめの記事〉