ども。コモノです。
相変わらずアホな記事タイトルをつけてご満悦ですが、まぁ妄想趣味なのでお許しいただきたい。未来のボドゲに可能性を見出す楽しみ、それがクラウドファンディングなわけですがKickstarterには相変わらず新作アップされております。厨二病的な記事タイトルなんですけど後半は繁栄を目指すテーマのボドゲばかりの11月後半。先日ピックアップしたGamefoundも捨てがたいって言うか抗えない魅力がありましたがKickstarterも変わらず魅力あるのよねぇ...海外ボドゲが魅力的に見えるのって、なんでなんでしょうかね?英語も読めないのに相変わらず気になっちゃうKickstarterピックアップ、ゲムマ前ですがやっちゃいますよ。
- Eschaton: Iconoclasm
- The Queen's New Capital
- STAKD: ELEVATE YOUR GAME
- Undergrove designed by Elizabeth Hargrave & Mark Wootton
- KELP - Shark vs Octopus | 2-player asymmetrical game
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Eschaton: Iconoclasm
これまたヤバそうなテーマのボドゲを見つけてしまった。Eschatonは2016年にリリースされたカルトを育てるデッキ構築&エリアマジョリティ。IconoclasmはEschatonの協力拡張でソロプレイも可能になりますよ。
カルトを育てハルマゲドンの到来を願うと言うことだけでも非常にヤバいわけですが、ゲームにするとなんかちょっと興味湧いちゃいます。しかもデッキ構築とエリアマジョリティ。良いじゃん!ダークな色調、掠れたようなアートワークなのでおいぼれつつある視力には辛そうですが、ソロもできちゃうとか興味ある。ただし基本セットなどなどを一緒にポチるとなるとそこそこ良いお値段しちゃうのが玉に瑕。ああ円安め....
The Queen's New Capital
なにやら気になるアートワークのデッキ構築&シティビルディング。Xでもチラチラ情報が流れてきていたボドゲなので興味を持ってた人もいるはず。女王のため新しい首都を作り上げることが目的のゲームでキャンペーン要素もあるみたいです。
デザイナーのかたは日本在住のようで日本語版ルールの用意もされているのもポイント。日本語解説のページもあるので雰囲気は伝わってくるな。ソロもできるし、AIを駆使したミニチュアベースのアートワークも良い感じなのです。ゲムマでデモとか見れるかしら?
STAKD: ELEVATE YOUR GAME
アブストラクト系のボドゲというのは見た目が結構重要だと思ってる派なんですが、STAKDはその点でめちゃ刺さるボドゲです。並べるんじゃなくて積み上げる系のパズルですね。
配置にはピースによって2つ以上のノードが接してなければダメとか、下のピース2個以上に跨ってないとだめとか、色々な制約の中でピースを積み上げるゲーム。結構没頭しそうなやつです。テトリス系よりも好きかも。Kick限定では104ピースのバージョンも用意されています。うー・・・これなら英語のルールだけでも遊べるよな。
Undergrove designed by Elizabeth Hargrave & Mark Wootton
ウイングスパンのエリザベス・ハーグレイブ新作はキノコです!森の繁栄に必要不可欠なキノコたちの生態を再現してより多くのキノコの菌糸を植えるボドゲ(雑)です。
良いキノコを植えることができれば森の繁栄につながるという自然界のルールをうまくタイル配置で再現し、木々の成長を助けるための栄養を森に届けるボドゲです。木とキノコの共生関係が楽しめそうとか癒しでしかない。日本語版でるかな?
KELP - Shark vs Octopus | 2-player asymmetrical game
タコVSサメ。実際争ったらどっちが強いんでしょうかね?タコが勝っちゃいそうだななんて思ってしまう2人用ゲームなのですが、ちょっと斬新な感じなのです。非対称系のガチゲームでサメはダイスバッグを駆使して戦術的に、タコはデッキビルディングを通して戦略的に相手と向き合うゲーム。
とても興味のわく内容の2人用ゲームなのだけど、ちょいちょい英語のテキストがあるので日本語版出てくれないかなぁ。。。アートワークはWeberson Santiagoだし非対称系のボドゲが結構好みなのもあって、俄然タコとサメのバトルに興味津々です。そんなに難しくないテキストっぽいからポチってしまうのもアリか...悩む!