【ニュース】年末の期待作、ついにふるりん本舗で12/14より予約受付開始！あぁ、ストロガノフか、ヒポクラテスか。あるいはそのいずれもなのかアレもなのか、それが問題だ。

2021/12/14 追記販売開始日の変更について追記済み

ども。コモノです。

テンデイズゲームズ冬の新作タイトルとならんで、個人的に超楽しみにしていたふるりん本舗が送る新作2本。それはストロガノフとヒポクラテスという、どちらも外しがたい魅力を放つタイトルなのです。輸送の関係で当初の予定より遅れていましたが、遂に予約が開始されるとのアナウンスが！

2021/12/14 追記

発売が1日ずれると公式アナウンスがありました！値段も出たよ。

本日予定しておりました
ストロガノフ【日本語版】
ヒポクラテス【多言語版】
の販売についてお知らせします。
少々確認事項が出たため、販売開始を12/15（水）夜に変更します。

価格はそれぞれ
ストロガノフ ¥6600(税込)
ヒポクラテス ¥7590(税込)
となります！
— ふるりん本舗 (@FruhlingVerkauf) 2021年12月14日

待ってた人も多いはずなので、直前の心の迷いとともにしっかりと確認しておきましょう。みんなはどちらもポチるのかな？？？

ストロガノフ（Stroganov）
ヒポクラテス（Hippocrates ）
ふるりん本舗のトップページはコチラ。
その他気になるミニニュース

ストロガノフ（Stroganov）

画像引用：BoardGameGeek

ストロガノフ。ビーフじゃないの？って、かならず思っちゃうストロガノフはロシアの豪族であります。のちの帝政ロシアにつながる中原をまとめ上げる、ストロガノフのストーリー。デザインはハンザ・テウトニカや故宮でもお馴染みのアンドレアス・ステディング。匂い立つような湿度を感じるボックスアートが心を鷲掴みにしてくれちゃってる訳です。

boardgamegeek.com

BGGのウェイトもずばり好みのど真ん中の「3.05」とかな訳ですよ。春夏秋冬を通してシベリアを移動し富と名声をもとめる彼らとなり、皇帝の期待に答え帝政ロシアの礎となれるか。ストイックに生きる人々の生活を堪能できそうなボドゲなのですよねー。しかも遊んだ人の評判めっちゃ良い。。。14日まではまだ時間があるので、いましばらく悩める時間に猶予はあります。

ヒポクラテス（Hippocrates ）

2021/12/28 追記　開封したよ！

www.comonox.com

画像引用：BoardGameGeek

ヒポクラテスは病学の祖として名高い古代ギリシアの医者。そのヒポクラテスの後継者として医師のチームを率い、治療院で患者の治療にあたるのです。古代ギリシアでは病気は迷信などに左右され、治療と言っても科学的な根拠に基づくことはほとんどなかった時代。

画像引用：BoardGameGeek

現在の医療につながる科学的根拠に基づいた治療の場を絶やすわけにはいきません。トロワ・ブラックエンジェルのデザイナートリオのメンバーだったアラン・オルバンが手がけるヒポクラテス。かなりかなり個人的に楽しみにしてた中量級のボドゲなのです。

ふるりん本舗のトップページはコチラ。

ストロガノフ、ヒポクラテス共にKS版の着弾報告が相次いでおります。
従いまして両製品の日本語版も販売準備が整ったことになります。
14日火曜より販売開始し、18日土曜から発送を開始いたします！ https://t.co/4wvU7KwSPz
— ふるりん本舗 (@FruhlingVerkauf) 2021年12月11日