ども。コモノです。
ゲームマーケットには不参加だったテンデイズゲームズ。ちょっと残念なのではありますが、彼の地よりもたらされる新作情報は重いゲームをこよなく愛する方々への福音でありましょう。そしてこの年末にむけて鳴らされたテンデイズの新作情報の中から、個人的にほぼポチる予定の2作品をピックアップ。最近新作情報とかまとめばっかじゃねーかというお叱りはごもっともですが、いやそれでもあえての新作情報だから。誰か遊ぶ時間ください...
実際もうお腹いっぱいですけど、これだけは絶対食べる!的な極私的な注目作を2つご紹介いたしますよん。
スチーモポリス(Steamopolice)
2021/02/07 開封しましたよ!
画像引用:BoardGameGeek
こんな時間ですが、まもなく販売開始の「スチーモポリス」の紹介を書きました。https://t.co/KFnVVumGS8
— タナカ マコト (@tanakama) 2020年11月16日
このツラく、キツい箇所を掘り下げた紹介です。これを読んで少しでも「面白そう」って思ったあなたは、このゲームに挑戦する資格ありです(笑)
円卓さんことスタッフ神田の視点は、また後日。
最近ちょっと重いゲームから遠ざかっております。単純に時間が取れないというのもあって積みゲー化してしまっているタイトルがチラホラ。。。しかしこのスチーモポリス、タナカ店長の紹介文を読んで「面白そうじゃ!」って思ったので挑戦する資格はゲットした。というか、楽しみにしてたのです。
デザイナーは最近ちょうど国内でもリリースされた「アンドールの伝説:リートブルク攻城戦」と同じゲルハルト・へヒト氏です。アンドールの伝説カードゲームもこの方の作品だの。
画像引用:BoardGameGeek
スチームパンクの世界観&アートワーク、ワーカープレイスメントってことで概要だけでも気になってた作品ですが、どうやら結構苦しいプレイングを強いられるタイプのゲーム。相変わらずマネジメント力は発展途上な訳ですが、やっぱり縛りの強いというか、ギュッと苦しくなる系のボドゲは欲しくなってしまうのですよね。無駄なく蒸気力を活用しなければならないというスチーモポリス。多分もうすぐ予約が始まるはずなのです。年末1番の期待作、早よ!
K2最高峰エディション
画像引用:BoardGameGeek
11月下旬:
— タナカ マコト (@tanakama) 2020年11月16日
ジェネシア(ドラフト×文明発展×陣取り。インタラクション強めのバチバチ感が魅力)
K2最高峰エディション(K2がビッグボックスで復活。拡張2種&「雪崩」入)
12月中旬:
トレンディ(クニツィアのカードゲームが復活。80年代ファッションをテーマとしたオールユニークカードが見所)
もう気が付いたら11月下旬近し。10日程度で下旬。と言うことは月末までにK2ビッグボックスもクルと言うことです。K2は登山がテーマのゲームでソロプレイが可能。ブログ開設当初、ソロ可能なボドゲを探し始めた時から気になっていたタイトルですがなかなか国内販売では見つからず、海外から輸入しようか結構迷っていた作品がビッグボックスで出てくれると!
実はアタクシ長野県の生まれなので日本アルプスをずっと眺めて育っておりました。登山をするわけではないんですけど、こういう山登り系のものを見るとなんかちょっとウキウキするのは生まれた土地の影響もあるような気がしてます。なんつーかな、ワンダーフォーゲラー魂っていうか。(無い)でも「そこに山があるからだ」って感覚は共感するものもあるのよ?いやホント。。。
画像引用:BoardGameGeek
ピックアップしてる理由がボドゲからかけ離れていますが、ボドゲ的にも興味は尽きません。世界で登頂最難関の頂(エベレストより難しい)と言われる『K2』をタイトルに冠する訳ですから、きっと苦しいプレイが待っているはず。単独登山での成功は絶望的と言われるK2に、深夜のダイニングテーブルでソロで挑めるって素敵じゃ無い?「そこにK2があるからだ。」って理由以外にポチる理由があるのか?と言うことで結構心待ちにしているタイトルだったりします。
そのほかにもテンデイズからは気になる作品が連続で出ます。お財布はもう持ちません。そこんところは忘れたいと思います!
年末に向けて気になって仕方がないボドゲども