ども。コモノです。
本日はすっかり定期的コンテンツとなりました「気になるkickstarterピックアップ」のお時間です。8月も後半、あと少しで9月です。2020年になったってのがつい昨日のことのようで9月を迎えるって言われてもピンと来てない実感ありますが、歳かね....
そんなすっかりいい大人になってますけども欲しくなるようなボドゲをみるとすぐ欲しい欲しい病にかかります。これを童心を忘れないと言い張っていいものか、ちょっと思案のしどころではあるけども、良いよね?
さぁ、みんなで経済を回すんですよ。(大人的言い訳)
Massive Darkness 2: Hellscape
来ちゃいましたマッシヴ・ダークネス続編です。今回も見てるだけでウズウズしてくるようなミニチュアてんこ盛りコンポーネントは健在。今回の舞台もダンジョン。でもなんか神殿みたいなダンジョンでしょうか。
画像引用:Massive Darkness 2: Hellscape by CMON — Kickstarter
基本セットにはどうやらマッシヴ・ダークネスのキャラを本作でも使用できるようにするアップグレードセットが同梱されてるみたいでされてるみたいですよ!また拡張もバッシバシでるみたいなので、漢は黙ってALL-INをポチッとするのが良いでしょう。そうでしょう。全部入りだと$490だけど。490ドル....あ、置く場所ないや!あはは....
くっ、でも欲しい。もう拡張も全部まとめて日本語版出てくれるだろうか。出るといいんだけどなー。
Arkwright the Card Game
アークライトという経済ヘビーゲームのカードゲーム版ですな!アークライトちょっと気になってたボドゲなんですが、なんでも超絶ゲーマー向けとどこかで読んだせいで腰が引けたまま数年経ちました。本作はそのアークライトのずっしり重かったところを若干スッキリさせてカードゲームにした作品のようです。
The game offers a deep and rewarding gaming experience. Compared to the original, with a BGG "complexity" rating of 4.56, Arkwright: The Card Game is about a 3.75 on this scale.
それでもルールのウェイトが3.75。カードゲームなのに3.75です。元のアークライトがヘビーすぎる系ですが、本作はカードゲームでも立派な重量級。今の所自分が楽しく遊べる目安としてルールのウェイトは4以下くらいかなぁと思ってるので、ハードルを1つクリア。しかもソロモードあるよ。
画像引用:Arkwright the Card Game by Game Brewer — Kickstarter
渋いアートワーク。ソロモード。やりごたえバッチリそうな経済系ゲーム。これ人気出るんじゃないかな....そんな気がする。そんな気がするし、これはポチりそうだ....
Endangered: New Species
絶滅危惧種を救うため、さまざまな働きかけを行なって生物を守る事に奔走するEndangeredの拡張です。新しいシナリオで用意される動物にはゾウやシロクマ、ジャガーなどが出てくるよ!
画像引用:Endangered: New Species by Grand Gamers Guild — Kickstarter
日本語版でないかなーと思ってたEndangeredなのですが、先に拡張が出ました。身近に感じている動物も実は絶滅寸前の状態だったりするという事実にあまり気が付いていない事に一石を投じるボドゲですな。こういうテーマのボドゲはどちらかというとそのテーマに目を向ける事に主眼が置かれている事が多いのですが、このゲームはゲーム性も評価されており、1つの種を守ることの難しさがうまく再現されているようなのです。ちょっと興味あるのだけど、やっぱり言語依存も強いので日本語版で欲しい。
Glen More II: Highland Games
我が家で完全なる罪ゲーとなっているグレンモア2に拡張が出ます!しかもソロモードが付いてくる&日本語版が選べるという嬉しいニュース。
画像引用:Glen More II: Highland Games by Funtails GmbH — Kickstarter
拡張では3つの新しいクロニクルが追加されるとのこと。基本セットもまだ遊べていないのでお目当ては完全なるソロモードです。これはポチッとかなければならないな。そしたら罪も晴れるというもの。(違う)さぁ、クロニクル開けるとしようかの...
Moons & Stars - Handmade Strategy Boardgame
アブストラクト系かな?と思いきや、16個のダイス状のコマを振ってからプレイするので毎回毎回悩ましそうな奪い合いのゲームみたいです。作者はアーティストとして活動していて、自身のグラフィックノベルから着想を得てこのゲームを作った模様。
もともとのグラフィックが結構好きな雰囲気で、ゲームとしてもなんだかプリミティブな感じ。単純な石取り遊びがゲームに発展していく過程のような、子供たちと遊びたくなるようなそんな雰囲気に満ちたインディーズゲーム。
画像引用:Moons & Stars - Handmade Strategy Boardgame by Ben Jerred — Kickstarter
こういう雰囲気のゲームって好きです。童話の世界があって、そこから抜け出てきたようなゲームってちょっと夢があるような気分になるよ。子供はきっとこのボードとコマを使って新しい遊びを開発したり、新しいお話を作ってみたりしそう。
Stefan Feld City Collection - Hamburg & Amsterdam
画像引用:Stefan Feld City Collection - Hamburg & Amsterdam by Queen Games — Kickstarter
フェルトのハンブルクとアムステルダムがデラックスになって登場。クイーンゲームズがシティコレクションとしてリリースしていく第1弾?
アムステルダムもハンブルクも遊んだことないのです。ブルゴーニュやノートルダム好きだからなー。遊んでみたい欲あるのです。そして魅惑のデラックス版という言葉よ。
画像引用:Stefan Feld City Collection - Hamburg & Amsterdam by Queen Games — Kickstarter
どっちも遊んだことないのですが、やっぱちょっと欲しくなっちゃうのは仕方ない。でも合わせて$198です。うぉぉぉぉ.....アドオンでシティコレクションにつかえるメタルコインもある。しかも通常の販売はする予定がなくて、クイーンゲームズ直販のみと。残りの2つのゲームのプロジェクトまで待って大人買いか。