ども、コモノっす。
遂にぃぃぃぃぃ
届いたよっっ(◎д◎))!!
昨年の夏、夢にうなされたかのようにポチったコモノ人生初のKickstarter案件。このゲームがなければ、和訳もないボドゲには手を出していなかったに違いない罪作りなボードゲームに出会いました。
「巨大な暗闇」という人生そのもののようなタイトルを持ち、ダンジョンとモンスターという男子の浪漫(震え)要素が満載で70体を超えるミニチュア達が冒険者を待つという、もはや萌えしか感じられない贅沢な設定。1年という長き期間を経てもなおコモノの熱が冷める事はなく、到着をずっと心待ちにしていたボードゲーム、その名は「Massive Darkness」。
〈Massive Darkness〉
今日は遂にみなさまにその開封レビューをお届けできることがコモノは嬉しくてなりません。 箱を開け、ミニチュアでハァハァ言いながら検品がてら、巨大の闇の中をみなさまへチラとお披露目いたしますぞ!
2019/06/28追記 日本語版発売予約始まりました!
【新製品】光の勇者となり、漆黒の地下迷宮へ繰り出そう。経験点を集めてレベルを上げ、伝説的な武器で怪物を打ち倒せ!ミニチュア75体、シナリオ10本を収録。最大6人で遊べる協力型ダンジョン探索ゲーム『マッシヴ・ダークネス 完全日本語版』は8月8日発売予定!https://t.co/wSsmKSwRiS pic.twitter.com/jg3KFsLOhx
— アークライトゲームズ (@ArclightGames) June 28, 2019
〈開封!〉
まず海外から届いたダンボールを開けると、ん?
なんでこんなにたくさん箱が入っているのだ.....Kickしたのはコアボックスのみ、あとはストレッチゴールだけなのだが。。。
全部ストレッチゴールでした。もうニヤケがとまりません。
(*´ェ`)ポー 。。。
・コアボックス
Massive Darknessの基本セットがこちら。デザインもねー、結構好みなんです。
Massive Darkness
プレイ人数:1〜6人
プレイ時間:90分〜
対象年齢 :14歳以上
箱はでかい。D&Dボードゲーム「ラス・オブ・アシャーダロン」と同じくらいの大きさと重さだな。今回残念だったのが、ダンボールの中で緩衝材のスチロールに押されて外箱がちょこっと変形してた。
まぁ、いた仕方あるまい。。。
これがミニチュアの収納されている箱だ。これだけでなにか別のゲーム1個分くらいの大きさがある。
チラ見せ。
まぁまぁ諸君、慌てるでない...
楽しみは後でだな?ん?言うな、言うな、みなの心はちゃんと解っている。
(あんた誰)
ミニチュアの入っている箱の下に、カードとかが入っているぽいな。
おぉー。超整然としている。なかなか良い感じだけどカード類はシュリンク外したらどうしまうんだろ?バラける気がしてならない。
全部一旦出して見た。やはり何と言っても目を引くのはミニチュアさんだな!
その他はプレイヤー(ヒーロー?)ボード、カード類、トークン系タイル、ダンジョンタイル、ヒーロー毎のスキルシートが入っている。ミニチュアで箱の厚みが出ているけど、コンポーネントそのものはシンプルな感じだしトークン類もそんなに数はないな。
ルールブックは当然ながら英語だ。カード類も英語だ。
コモノも現在和訳中だが、途中まで進めてはちーん、進めてはちーん....という繰り返しのループにいる(笑)
Google先生がいらっしゃる現代において、自分のための和訳というこの作業は単純に気持ちの問題だと思うので、秋になるまでには遊べる程度までには持っていきたいのだ!頑張れコモノ。。。
〈コンポーネント〉
さて、コアボックスのコンポーネント詳細でござる。ミニチュアは例によって後ほどな。。。
・ダンジョンタイル
全部で8枚、両面仕様であるな。これをクエストで指定されたように並べ、キャンペーンをクリアしていくぞ。
冒険を通してヒーロー達は成長していくのだ。
・トークン類
パッと見てそんなに多くはないね。
厚みはしっかりある系。そしてこのタイルに今回の残念ポイントがもう一箇所.....
禿げハゲてた!
抜いちゃえば良いので問題ではないんだけど、なんでしょうね。ちょとだけモヤモヤしますよ。
・プレイヤーボード(ヒーローダッシュボード)
プラスチック製のトレイで、冒険者達の成長と装備、ライフを管理する粋な奴がこちらです。
これだけだとよく判んないので、セットしてみる。
いきなりなんかテンション上がる系に!(単純)
※実際セットする時には必ずルールを参照しろな?
・カスタムダイス
特殊ダイスが付属してくる。
可愛らしい色合いだな。ちょっと味気ないのでKIckのアドオン追加しておけばよかったかもしれない。そのうち別売して欲しいな。
・カード類
カードはモンスターカード、ヒーローカード、アイテムカードなどだ。
もうアイテムだけ見てても心が踊る。そしてこちらがヒーロー達。
この6人がダンジョンへのお供だ。ちゃんとクエストを通してスキルレベルもあがるし、成長するのだ。
モンスター達。こいつらをブッ倒していく。
同じモンスターでもレベルが異なるカードがある。TRPGっぽくて好きだな!
あと、ヒーローとモンスターにはそれぞれ対応するミニチュアある。後ほどご紹介するぞ。
なお、先日発表されているのだけどKickで発送されたカード類に対してエラッタのアナウンスが出てた。日本向けに正しいカードは同梱されているっぽいが、、、どこにあるんだ?w?
あれか、アドオンの箱に貼り付いてたカードの束かな?あとで確認しよう。。。
公式HPでは丁寧に説明されているので、気になる方はそちらも必ず確認しよう。今後の製品版では解消されてると思うぞ。
・クラスシートパッド
キャラクター毎のスキルレベルなんかを管理するシート。
メモパッド形式になっていて、一枚づつ使うようになっているみたい。なお、公式HPには印刷用データが公開されているので無くなっても安心だな。
公式HPはコチラだ。
〈ミニチュア類〉
遂に!待望の!というか、Massive Darknessの外せない魅力であるミニチュアをご紹介するぞ。
まずは、、、モブキャラ達!ちなみにコレは1段目の様子。
モブキャラにしてこのクオリティである。
そして。ヒーローズ!
なんすかこのかっちょ良さ。ゴレンジャー(古い)も真っ青だぞ。6人だし。
どのヒーローを選んでも楽しめそうである。
二刀流!どや!
この二刀流の見本のようなかっちょ良さ。この造形美たるや。
そして漢たるものの見本もいる。
アックス(斧)持ちの理想形。(コモノ評)
ふぅ。。。落ち着け。俺。
そして、BOSSモンスターズ! (o゚∀゚)o キタ!
このクオリティ!
もはや繊細!
おぉぉぉぉぉ・・・・
これは「Massive Darkness」満足しかないよ。。。
〈前編まとめ〉
ストレッチゴールの基本的なミニチュアまでは前編でまとめる予定だったんだけど、調子に乗ってミニチュアの写真がしがし入れてたら重くなっちゃった感ある。あまり読み込み不可が高くなってもアレなので(タダでさえ最近重いので・・・)一旦前編はこのあたりで〆とこうと思うぞ。もはや後半はミニチュアの紹介だけになりそうな勢いだが、ダンジョンの冒険を彩るミニチュアの精度が高いのは単純に嬉しい。
あとはこれをどう塗るか!って課題が残るが、まぁそれは急がなくても良かろう・・・
怒涛の後編、チラ見せして次回を待てw
チラっ。
ぬっはーw
ファーストレビュー:後編はコチラ!
RPG&ダンジョン系ボードゲームまとめ
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