ぼっちのホビーBlog[ボドゲ版]

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【ボドゲまとめ】お気に入りのデッキ構築(デッキビルディング)系ボドゲ10選|どのカードを入れる?カード効果の組み合わせが悩ましく、コンボの快感が駆け巡る病みつき系。その魅惑なメカニクスに迫る夜。

デッキ構築、みんな好きだよね?

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ドミニオン:夜想曲

カードを使ったゲームのメカニクスにデッキ構築(デッキビルディング)という種類があります。有名なところではTCGなどのカードゲームではお馴染みのシステム。今日はこのデッキ構築というメカニクスを持ったボードゲームをその魅力に迫りつつご紹介する恒例のボドゲまとめシリーズ。

メカニクスのお話はまぁあんまりよく解ってないところもあるのでアバウトだったりしますがデッキ構築についてなら多分基本くらいは大丈夫。今日はぼっちのホビーBlogで取り上げた中でも評判が上々のボドゲたちをご紹介いたしますよ。

 

まずデッキ構築とは何ぞ?

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クランク!

ゲーム中に使用するカードセットを「デッキ」と呼びますが、自分のデッキに公開されている場札などから任意のカードを選んで組み込んでいくメカニクスの事をデッキ構築と呼びます。TCGでは予め構築済みのデッキを使って遊びますがボードゲームではゲーム中にデッキを作る事が多く、さらにデッキに組み込むカードは全員共通の場からピックアップします。いわゆるドラフトを行いながらデッキを作りあげて勝利を目指すゲームといえばやはりドミニオンがパイオニア。多くの賞を総なめしたドミニオンに影響を受け広まったのがデッキ構築型のボードゲームです。

その魅力は?

デッキ構築の魅力といえばなんと言ってもカード能力のシナジーを効かせたコンボを作り上げること。狙ったコンボが上手くプレイできた時の快感には中毒性すらあります。プレイしている時間以外でもカードの能力を見比べながら新しいカードの組み合わせを模索する楽しみもデッキ構築ゲームの魅力ですな!

 

 

デッキ構築の魅力を味わう!おすすめボードゲーム10選

止まらないコンボ、ずっと俺のターン的な楽しみの他にも、デッキ全体のカード構成が大事だったりルールによる縛りを回避するカードのピックアップだったり、デッキ構築の楽しみ方は様々です。個人的にも遊んで楽しかったデッキビルディングをご紹介いたします!

 

アルナックの失われし遺跡(Lost Ruins of Arnak)

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間もなく発表される2021年KDJにもノミネートされている「アルナックの失われし遺跡」。ワーカープレイスメントとデッキ構築を組み合わせたバランスの良い中量級ゲームです。メインボードに目立つアクションエリアが配置されているのでデッキ構築要素って少ないようにも見えますが、実際はそんな事無いのです。

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デッキに組み込むカードは島を効率良く探索するのに必要不可欠な効果ばかり。コストのコントロールや移動力の確保など、アクションコマを配置する事よりデッキの内容の把握が重要なゲームと言っても過言ではありません。しっかり吟味したカードを入れたデッキを使用しての遺跡探索、楽しいですよ!

 

イーオンズ・エンド 完全日本語版

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イーオンズ・エンドはデッキ構築がゲームの中心となっていて、心ゆくまでデッキ構築の面白さを楽しめるファンタジー系カードゲーム。どうやって勝てと言うのか?みたいな強力なボス、ネメシス相手に魔法をガンガンぶっ放すコンボ系の楽しみが魅力です。しかも「作成したデッキをシャッフルしない」と言う珍しいルールが存在するため、カードのプレイ順を常に意識したプレイが求められるのも面白さを爆上げしているポイント。コンボ狙ってバカバカ魔法を打っているだけではネメシスは倒せません。

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サプライに並ぶカードはゲームごとに変更できるのでリプレイ性も高く、長く遊べると言う点もニジュウマル。豊富なキャラクターとの組み合わせでハラハラするプレイが楽しいボードゲームです。

 

Undaunted: Normandy(アンドーンテッド:ノルマンディー)

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イエッサー!コマンダー!Yha!とか叫びつつレビューを書いていたアンドーンテッド:ノルマンディーも2人用のデッキ構築ゲームです。戦略的な盤面展開でノルマンディー作戦の一場面を、連合軍と帝国側とそれぞれ非対称な条件でプレイできるゲームです。キャンペーン形式で遊べるモードもあって、映画のワンシーンのような展開もありそうですな!(妄想

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デッキ構築のルールは奇をてらったようなものではなくて、カード効果とデッキ枚数を勘案しながら部隊の展開に配慮していく戦略的なゲームです。デッキ構築というと派手さに目が向きがちなのですがアンドーンテッド:ノルマンディではクレバーなプレイが求められる事になるのです。2021年にアークライトから日本語版の発売も予定されているので、国内での発売が待ち遠しい作品ですよ!

 

 

ドミニオン 第二版

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もはや説明が不要なのでは?と思うくらいメジャーなボードゲームのドミニオン。現在ボードゲームでデッキ構築が用いられるきっかけとなったドミニオンは2009年の発売から10年以上経つにも関わらず、新しい拡張が発売され続けている人気を誇ります。場に並ぶカードもワンゲーム10種類が基本なのでカードの組み合わせで無限に広がるリプレイ性が魅力。毎回異なるゲーム展開がゲーマーズの心を熱くさせるのも人気が衰えない理由です。現在販売されている基本セットは第2版となり、若干デザインの修正などが入っています。

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カードの持つ能力を組み合わせたコンボやデッキを効率良く圧縮させていくプレイングなど勝つために必要な手法は他のデッキ構築ゲームのお手本となるものが満載。多数出ている拡張を加えていけばドミニオンだけで延々遊べてしまうというのも頷けます。基本セットと好きな拡張セットを数種類用意すれば数年は十分遊べるんではないかという王道のゲームです。

 

オルレアン

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今年になりEngamesたら待望の日本語版が再販されたオルレアン。基本的なゲーム性が非常に高く評価されていて国内でもファンが多い作品です。このゲームには基本的にアクションが描かれたような派手なカードは出てこないのですが、実はデッキ構築とも呼べるメカニクスが採用されたゲームです。

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それはゲーム中に至るところで手にする事になるチップの管理。チップをバッグに入れて増やしていくバッグビルディングという仕組みはデッキ構築が元になったメカニクスです。必要になるアクションを決定するチップをどういう順番でバッグに追加するのか?また余分なチップをバッグから場に配置し、バッグ内のチップの循環をよくする圧縮という方法もデッキ構築ではよく使われるもの。バッグ内のチップ数を圧縮しドローするチップの確率を上げる方法は、まさにデッキ構築の仕組み。このバッグビルディングはオルレアンの面白さの基本的な部分を支えてくれています。

 

Draconis Invasion

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いわゆるドミニオンクローンと呼ばれるデッキ構築ゲームのDraconis Invasionはダークファンタジーにどっぷりと舵を切ったデッキ構築が楽しめる作品です。あいにく日本語版は出てないのだけど、単語などはそこまで難しくないので比較的遊びやすいですよ。さらにソロプレイに標準で対応しているため、1人で黙々と楽しむこともできるのが魅力。

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デッキパワーを上げ襲ってくるモンスターを撃退してくゲームはファンタジー好きならテンションが上がること間違いなし。基本セットではカード能力を連携させるコンボ中心の構築ができれば十分楽しいので、デッキ構築に不慣れな人でも遊びやすいですよ。

 

 

パスファイダー・アドベンチャー:ルーンロードの帰還

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D&D(ダンジョンズ&ドラゴンズ)の流れを汲むファンタジーの王道アドベンチャー「パスファインダー・アドベンチャー」はカードを入手しながらデッキを強化し様々なイベントをクリアしていくゲームです。手に入れたカードはメンバー間で交換することも可能で、まさにパーティ全体でクエストに挑むようなプレイが楽しめるのが魅力。

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冒険に必要な様々なアイテムをデッキに放り込み、遭遇する敵との戦闘や探索を行うゲームは対戦型のゲームとはまた一味違うカードセレクトが楽しめます。仲間の事も考えつつ自身のキャラクターの良いところを伸ばすのか、弱いところを補うのか、シナリオのクリアを念頭に置いたデッキ構築は好きな方には刺さること間違いなし。個人的にもかなり好きなボードゲームなのです。

 

西フランク王国の子爵 日本語版

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人気シリーズの西フランク王国三部作最後の作品「西フランク王国の子爵」は領土をめぐり衰退していく王国の維新をなんとか維持しようとする子爵たちの物語。領土を収める子爵たちに協力してくれる様々な能力を持つ市民たちをデッキに入れながら、なんとか領土を盛り立てて行こうと奮闘するのです。

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ワーカープレイスメントと組み合わせたゲーム性はカードをプレイする順番だけではなく、自信が次に取る予定のアクションなどと密接に絡んでくるためゲーム全体を見通しながらどの市民に協力を得るのか、非常に悩ましいプレイが楽しめます。

 

ウォーチェスト 日本語版

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エリアマジョリティとデッキ構築を組み合わせたウォーチェスト。最近待望の日本語版が発売され、早々と売り切れた人気作品です。戦術を担うコマをバッグに入れて引きながらプレイするバッグビルディングですが、ダイレクトに陣取りに影響するのでより研ぎ澄まされた構築力が問われるゲームです。

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様々な能力を持つコマをどの順番でバッグに投入していくのか、盤面でどうコマを配置し相手と渡り合っていくかダイレクトに楽しめるエリアマジョリティ。戦術を上手く展開するためのバッグの構築は、コマの能力だけではなくその数や確率を常に意識したものでなければなりません。コマの能力で劇的な展開も楽しめるボードゲームです。

 

ロビンソン漂流記:完全日本語版

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緑の鬼才フリードマン・フリーゼの放つソロ専用のロビンソン漂流記。実はデッキ構築系のボードゲームなんです。デッキ構築の中でもいわゆる圧縮というカード効率を高める作業がとても爽快なゲームなので、どうしてもご紹介したかったんで最後に(笑)

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決してネタとしてではなく、デッキ圧縮がキモとなるロビンソン漂流記。かなり絶望的に思える難易度ですがロビンソンがやる気を出してくるととても愛着が生まれる不思議なプレイ感。何度やっても上手くいく自信が持てないゲームですが、上手く行った時のロビンソンを愛しく思う気持ちはなんなんでしょう(笑

ソロ専用のゲームですがちょっとした空き時間に遊んだり、夜のんびりと遊んだりするのにはもってっこいのボードゲームなのです。

 

デッキ構築(デッキビルディング)系ボドゲのまとめ

改めて振り返ってみるととても豊かなバリエーションがあるジャンルでした。他のメカニクスと組み合わさった時の妙味と言いましょうか、カードを振り回して相手を圧倒するようなTGCとは異なる楽しみがボードゲームのデッキ構築系ゲームには詰まっています。構築の対象になるカードやコマの持つ能力を把握する楽しみや新しいシナジーの発見などゲームをプレイしていない時も楽しめる要素があるので、ぜひお気に入りのゲームを見つけて存分に遊んでみて欲しいジャンルなのです。

 

これなら得意!ってゲームが出来るといいんだけど、まだその実力は身に付いていないのが残念なところなんだけど。。。楽しいよ!( ゚∀゚)o彡

 

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