ども。コモノです。
南チグリスシリーズがまとめて拡張のプロジェクトをやってるな!とふらっと見に行ったKickstarter。あまり聞いたことがないようなボドゲでございますなぁ...と思ってみてたら、なんとこれまた面白そうなタイトルがあるじゃないですか。小箱系、中量級などなど密かなワクワク感ただようタイトルが揃ってた、2月最初のKickボドゲピックアップでございますよっ!
- South Tigris Trilogy Expansions
- Twinkle Twinkle, Merchants of Andromeda, and Waddle
- Grail Games' 2025 Pocket Game Collection
- Moonlight: A roll-and-write comic noir detective story
- Syncanite Foundation: A Strategic Cutthroat Conspiracy Game
- The Cemetery Game – Where the Dead Don’t Rest in Peace
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South Tigris Trilogy Expansions
南チグリス三部作の拡張プロジェクトですな!日本語版は「旅人」と「学者」の2タイトル発売済み、ラストの「発明家」はまだリリースされていませんが今後でてくるよな?出るよな?そして三部作の最後に用意されたサーガもありますよ!
Tides of Trade(for 南チグリスの旅人)
Body of Books(for 南チグリスの学者)
Era of Experts(for 南チグリスの発明家)※日本語版未発売
MOOMSAGA ※日本語版未発売
画像引用:South Tigris Trilogy Expansions by Shem Phillips — Kickstarter
ムーンサーガ(年代記)ではソロプレイ向けのキャンペーンが用意されているみたいです!西フランク王国の年代記では3作を通してのキャンペーンは用意されていたもののソロプレイは未対応でした。南チグリスではソロプレイにも対応してくれたのは嬉しいですな。とはいえ、、、まだ南チグリスシリーズひとつもプレイしてないので、今年はどこかで遊んでみたい。
Twinkle Twinkle, Merchants of Andromeda, and Waddle
ALLPLAYのプロジェクトは新作3タイトルが用意されてます。
Twinkle Twinkle
宇宙を舞台にしたタイル配置ゲーム。星座を作ったり彗星を集めたり、なにかとてもロマンチックな中量級ボドゲ。なお、ブラックホールも出てくるみたい。ほほ....
Merchants of Andromeda
こちらも宇宙を舞台にしたダッチオークション経済ゲーム。ドローしたカードをうまくプレイしながら市場でお金をしっかり稼ぐ系。手元にお金を残すのって難しい(実感)
Waddle
ペンギンをうまく配置してグループを作り、しっかりエサをゲットする中量級のボドゲ。単純にペンギンを配置するだけではなく、先を見通すための偵察なんかもあって戦略的なやりとりも楽しめそうなボドゲです。可愛いんだよ....
画像引用:Twinkle Twinkle, Merchants of Andromeda, and Waddle by AllPlay — Kickstarter
プロジェクトではこれらをまとめてバンドルとして誓約も可能。ALLPLAYのタイトルはコンポーネントも綺麗だし、遊びやすい中量級も多いのでこのタイトルも期待大。日本版でないかねー。
Grail Games' 2025 Pocket Game Collection
画像引用:Grail Games' 2025 Pocket Game Collection by Grail Games — Kickstarter
3つの気になるミニボックスが用意されたキャンペーン。軽めのボドゲながらどれも気になるタイトルがならんでますよ。。。
Small Fjords
あのフィヨルドのコンパクト版なのですが、プレイ人数が1〜2名となってソロモードが実装されました。これはいいのぅ...
Farm Hand
ビッドありのトリックテイキングですが、同じ数字がプレイされてしまうと打ち消しが発生しちゃうらしい。元々はDino Trickというインディータイトルのリメイク(アート変更)みたいです。BGGのフォーラムにデザイナーがアップした公式ソロもあったりしたのでこれは欲しいかもしれない....
Tango
2人専用のトリックテイキングです。アートワークがかなり好み。邦題「11時のおやつ」のデザイナーが手がけるという点も気になるポイント。ハイソな雰囲気を感じたい。。
画像引用:Grail Games' 2025 Pocket Game Collection by Grail Games — Kickstarter
3つをバンドルしたプレッジで42オーストラリアドル。送料加えても64オーストラリアドル...かなりお得ではあるな?
Moonlight: A roll-and-write comic noir detective story
ソロ専用のロール&ライトゲーム。PnPながらスリリングなフレーバー満載です。めっちゃ面白そう!仲間を3週間以内に助け出さなければならないレガシー系のゲームです。
画像引用:Moonlight: A roll-and-write comic noir detective story by Aerobellum Games — Kickstarter
ストーリーテリングの要素があるのでテキスト依存はありそうだけど、ソロプレイならゆっくり自分のペースで翻訳しながらあそべるかな。PnPなので費用がかなりお安いのも良き。これはちょっと興味ありますな....
Syncanite Foundation: A Strategic Cutthroat Conspiracy Game
同名の小説がベースになっているボードゲーム。小説もこれから出版されるみたいですが、作者はどちらも同じ方みたいです。小説家の方が作ったボドゲってことかな?空想世界の覇権を争うエリアコントロール系経済ゲーム。アートワークも秘密結社っぽくて好き。
画像引用:Syncanite Foundation: A Strategic Cutthroat Conspiracy Game by Timon / SYNCANITE GmbH — Kickstarter
経済的に、軍事的に、英雄的に、、、など勝利する条件はいくつか用意されていてそれに応じた戦略を立ててプレイできるっぽい。戦争でも革命でも、経済的支配でもなんでもアリ感はかなり楽しそう。ルールをしっかり読んでみたくなったタイトルです。
The Cemetery Game – Where the Dead Don’t Rest in Peace
死体を墓地に埋め、時には掘り起こし、他の墓守の墓を暴きゾンビにしてやったりするなんともなんとも...なカードゲーム。なおペットバージョン、Kick限定のミッドナイトバージョンまである徹底ぶりです。
画像引用:The Cemetery Game – Where the Dead Don’t Rest in Peace by Lazy Panda Entertainment — Kickstarter
しっかり埋めないとゾンビになるとか、カードの効果を使ってアレコレしちゃうとかなんとなくですがブラッディ・インに通じるキッチュでダークな感じがたまりません。遊ぶ人は選びそうだけどアタシは多分かなり好きなやつ。日本語版、でませんかね?
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