ども。コモノです。
5月の新作ラッシュもやばかったですけど、息つく間もなく6月のボドゲ新作情報です。毎月毎月物欲を刺激されっぱなしでもう辛い。辛いけど欲しい。けど、辛い(以後ループ....)「ボドゲは欲しい時にポチれ、然もなくば永遠に出会えなくなるやもしれぬ。。」とは先人たちの教え。(先人って誰だよ)
てなわけで個人的にもちょっと外せない新作を2点ご紹介いたします。
ロビンソン・クルーソー 完全日本語版
画像引用:ロビンソン・クルーソー 完全日本語版 | ArclightGames Official
【新製品】2012年の傑作ゲームの新パッケージ版。挑戦的な難易度を誇るガチな協力サバイバル・ボードゲーム。小さなミスが死につながる。勝利できるかは、君たちの協力次第。生き延びるのは簡単じゃない。『ロビンソン・クルーソー 完全日本語版』は6月18日発売予定!https://t.co/LpoZdgAPpF pic.twitter.com/RGaxY7FDEi
— アークライトゲームズ (@ArclightGames) 2020年5月22日
ロビンソン・クルーソーは2012年に発売されたボードゲーム。海外では様々な調整が入った改訂版が2016年に発売されていて、今回アークライトから発売されるのは改訂版の日本語化されたバージョンです。原題は「Robinson Crusoe: Adventures on the Cursed Island」。呪われた島の冒険という副題がついてるのです。(日本語版もパッケージには副題入ってますな)そう、このボードゲームは不幸にも漂着してしまった呪われた島で、様々な難題を協力しながら解き明かしていくというワクワク感ハンパない協力ゲームなのですよね。
ボードゲームを始めて間も無い頃、ソロで遊べるゲームを探してBoardgamegeekを彷徨っていた時にこのロビンソンクルーソーを見つけました。めっちゃ面白そうだったのだけど膨大な英語のテキストに完全に腰が引け、いつか日本語化されないかなぁ。。と思っていたタイトルです。アークライトさんありがとう!
インスタにアップされてた方の写真、めっちゃ雰囲気あるな!
難易度は高め、ルールも簡単ではないみたいですが、良いのです。待ち焦がれていたボドゲというのは仕方ないのです。もうそれは発売される=ポチるとほぼ同義。
駿河屋で予約が早々に締め切られてしまったけど、多分これからAmazonとかの予約が始まるはず!期待して待ってる。
予約始まりました!
レビューも書きました!
パンデミック:ホットゾーン 日本語版
【新製品案内】本日『パンデミック:ホットゾーン』日本語版の案内を各取引先様に送付いたしました。舞台を北米に限定し、病原体も3種に減らしたコンパクトなバージョンです。
— ホビージャパン・ゲームツィート (@HobbyJAPAN_GAME) 2020年5月21日
近日中に各店舗様で受注がはじまると思いますので、よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/1jMxkdW4cN
パンデミックの新作は北米を舞台にしたバージョン。現在の新型コロナウイルスへの配慮もあってかウイルスには名前がついていなかったり、根絶できなかったりとオリジナルのパンデミックとはいくつかルールが異なるようです。プレイ時間も30分とオリジナルよりも少し短くなってます。
このご時世からか、パンデミック(ボードゲーム)は各所で在庫切れが起きてプレミア価格になっているようですが、ホットゾーンの発売で少し落ち着くかしらね。
オリジナルはこんな感じのボドゲです⬇︎
北米は今まさにリアルなパンデミックの渦中にあります。早く沈静化すると良いですな! 色々な意味でこのタイミングでの発売は記憶に残ります。パンデミックファンとしてもコンパクトになってくれたので、子供たちと遊びやすくなるかなと期待!