ぼっちを標榜するブログではありますが。
たまに子供とボードゲームをやったりする訳です。
もともとボードゲーム熱が発症したきっかけが、子供と遊ぶゲームを探していてドライマギア社のガイスタートレッペを購入したのがきっかけでした。
それがコレ⬇︎
Geistertreppe: Für 2 - 4 Spieler
- 出版社/メーカー: Schmidt Spiele Gmbh
- 発売日: 2004/01
- メディア: おもちゃ&ホビー
- 購入: 1人 クリック: 12回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
長女との激闘の記録⬇︎
辛い。
さて、今日の本題。ドイツHABA社のゴーストブラスターのプレイレビューですよ。
〈開封〉
ゴーストブラスター(GLIBBER GEBIBBER)
対象年齢:5才~
プレイ人数:1~4人
プレイ時間:15分
これ、プレイ人数4人までってなってるけどプレイヤーコマは3つしかないんですよね。説明書にヴァリアントルール書いてあったかな・・・今日は長女と2人でプレイです。
コンポーネント全体はシンプルだけど可愛いです。長女様もご満悦でした。
付属の日本語訳はすごろくやさんで作成されたもの。
この能天気な3種類のゴーストたちを捕まえます。全部でゴーストのタイルは18枚。ベトベト弾も18個あります。
ゴーストバスターズ!(間違ってない)
さて、捕まえに行くぜ?
なかなかである。(何が?)
〈プレイ手順〉
ダイスを振って縦横に進みます。止まったタイルを裏返して確認。3人が同じゴーストの上に止まった状態になって初めてベトベト弾を置けます。
通り過ぎたタイルはまた裏返しておく事になっているので、止まったタイルがどのゴーストだったか覚えて置かないと延々3人が同じゴーストの上に止まることができません。これが意外と難しい。。。ポケッとしてると忘れます(笑)
一人だけ違うお化けの上に乗ってますな。これだとベトベト弾は打てません。
遂に揃った!
ベトベト弾で捕獲!捕獲済みのタイルは表のままにしておくことができます。捕まえれば捕まえるほどスピード上がっていきます。
女の子のゴーストも捕まえた!
良きかな良きかな、大人しく捕まるがよいぞ。
ダイスで時計の目(蜘蛛の巣みたいな目)がでると、時計が一つ進みます。一周するとタイムオーバー。プレイヤー達の負けになっちゃいます。後半これが意外とつらい。
調子に乗ってるとゴーストの仕掛けた鍵穴から牢屋に直行。なぜか中盤から長女様は何か別の事に気を取られ鍵穴の上にばかり止まっていました。それやめろな。。。
仲間に助けてもらいました。協力型ゲームの良いところです。
人に優しくする大切さが、こんなところで身につきます。全員が牢屋に入っちゃうと誰も助けにこれないのでゲームオーバーね。
これ、ヤバイ図。ピンク頑張れ。
と、こんな感じでダイスを振りつつ、タイムオーバーにならないように18匹のゴーストを無事捕獲できればプレイヤーの勝ち。
協力型ゲームのいいところは「勝った、負けた」が無いところ。ゴーストに負けちゃったらまたもう一回やろ!ってなるところは素直に良いですよね。
ゲームは5歳からになってます。4歳の長女様には少しばかり、、、難しかったかな?ルールはちょっと曖昧になっているところもあったみたいですが楽しかったみたい。
このゲームはAmazonでも駿河屋でも取り扱いがなくてちょっと手に入りづらいんですけど(店舗でもあまり見かけない)、いまならすごろくやさんに売ってました。
神経衰弱の要素が強いので、なれてくるとチビッ子大活躍だな。。。
大人も結構楽しめるので、ご家族でやるのが楽しいと思います!
【PR】
子供と遊ぶならドライマギアもオススメ。
Drei Magier 魔法のラビリンス [おもちゃ&ホビー]
- 出版社/メーカー: Drei Magier
- メディア: おもちゃ&ホビー
- 購入: 2人 クリック: 6回
- この商品を含むブログ (2件) を見る