【ボドゲミニニュース】競りゲームの名作「モダンアート」が再販されるよ！しかもちょっとお安くなって2025年1月に出るみたい。ふと7年前のあのガチ部の思い出が蘇る夜。

ども。コモノです。

今日はチョイっと短めの新作情報です。新作というか、名作の再販情報になりますが、あの競りゲームの名作「モダンアート」がお求めやすくなって再販されるとニューゲームズオーダーから発表されました。モダンアート、楽しいのですよ？競り系のボドゲは苦手と言えば苦手なんですけどモダンアートは好きかもしれない。

モダンアートが2025年1月再販！
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モダンアートが2025年1月再販！

品切れ中の #ボードゲーム「モダンアート」の再契約が完了し、仕様を変更して1月に再発売することになりました。
・箱サイズが弊社ボツワナサイズと同等に縮小されます。
・ボードのデザインが変更となり、縮小されます。
・他の内容物は前回同様です。
・価格が3000円から2000円に改定となります！ pic.twitter.com/HQjAo6sqWJ
— New Games Order (@NewGamesOrder) 2024年12月21日

モダンアートとは絵画のオークションがテーマになっている競りゲーム。ライナー・クニツィアの手がけたタイトルで初版は1992年のタイトルです。古くから楽しまれている競りゲームなので往年のボドゲファンはどこかで遊んだことがあるかと思いますが、最近は国内でも品切れが続いていたのであまり見かけることが少なくなっていたボドゲです。

モダンアートにはバリエーションが結構ある

モダンアートはその人気からいくつかのバリエーションが作られていて、直近だと韓国のDiceTree Gamesが手がけた豪華なコンポーネントのバージョンが人気ありました。

画像引用：BoardGameGeek

このバージョンはオークションハンマーが実際に入っていたり、実際の絵画と同じコンポーネントを使用していたりと雰囲気抜群なのですが、国内流通は輸入されたもののみだったので入手自体の難易度が高め。そしてお値段もやはり高め。遊ぶ頻度を考えると気軽に購入できる金額ではないんだよねぇ・・・欲しいけども。メルカリやヤフオクでは今でもチラホラみかけますが、日本語ルールは付いてこないので遊んだ事がある人向けのバージョンですな。

オインクゲームズのバージョンもあるよ！

オインクゲームズも実はモダンアートを手掛けています。こちらは海外（ドイツ語圏）のみで販売されていたバージョンですが、一時期国内でも入手が可能だった時期がありました。

www.comonox.com

このバージョンはたまに中古で見かける事があるので、根気よく探せば手にすることができるかもしれません。

ニューゲームズオーダーのバージョンは？

そして今回再販されるニューゲームズオーダーのバージョンですが、こちらは国内で正規版として長らく販売されていたバージョンです。このバージョン、実はイラストデザインかなりかっこいいのです。以前遊ばせてもらった時はルールをよくわかってないまま始めたのに最後の方はかなり熱が入って楽しい時間を過ごせたのです。