ども。コモノです。
シュピール22直前でございますな!気になる海外ボドゲのピックアップ、今日は久々のGmaefoundからも2タイトルご紹介なので海外クラファンとタグが入っておりますよ。エッセンの会場にはきっとデモ板とか、並んじゃっているんでしょうねぇ....今年はいってらっしゃる方も結構いるようなツイートを見かけるので、現場からのリポートです的なツイートも楽しみです。
無論アタシは行けぬ!行けぬよ!なので、デスクの前に座り込みながら夜な夜なPCの画面越しに海外に想いを馳せボドゲの妄想プレイに浸るのです。...ヤヴァイ人だね。
てなわけで10月前半の海外ボドゲピックアップ、お届けいたしますよ!
- Terraforming Mars: The Dice Game
- Naturopolis: A Solo & Cooperative Countryside-Building Game
- Frozen Frontier
- REDWOOD
- Tainted Grail: Kings Of Ruin
- Temple Of Horrors
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Terraforming Mars: The Dice Game
まぁもう説明に必要もあまりないかなというくらいヒットしたテラフォーミングマーズ。当然の流れとしてダイスゲーム化されていくんでしょうと思ったらされたという感じです。
ダイスは可愛い、そして火星マップがひとまわり小さいので少し軽めになったチューニングなのかしら。カードをバシバシプレイするのが楽しいテラフォ、そこんとこどうなの?と思ってたらカードは136枚もあるので心配入らなかった。果たしてダイスになったらどうなるんだろ。。。ちょっと興味あるダイスゲームです。
Naturopolis: A Solo & Cooperative Countryside-Building Game
Naturopolisはウォレットゲームの中でも評価の高いSprawlopolisの流れをくむ新しい都市開発のボードゲーム。テーマは都市から田園へと舞台を移し、より牧歌的な感じで遊べるポケットゲームです。
すでに拡張も用意されていて、なんとネッシーが!ネッシーいるじゃん!という普通の人には伝わりにくい理由でもテンション上がり気味。ポケットゲームと思うなかれl、なかなかに楽しいのです。
Frozen Frontier
スマートフォン株式会社と同じコスモドローゲームの新作、人類が新天地に選ばざるを得なかったのは氷に覆われた惑星。そこに新たな橋頭堡を築くべく、がっつりワーカープレイスメントで遊ぼうぜっていうタイトルです。
面白そうやん....と思ってるんではありますが、なぜだがプロジェクトの伸びは今一歩2歩伸び悩み中。なんでだろ、そんなに悪くない内容だと思うんだけど送料かな?国内販売してくれないかなと期待しちゃうタイトルです。
REDWOOD
森ですよ森。そして森にわけ入り、動物たちの邪魔をしないようこっそり良い写真を撮るというボドゲです。こういうハイカー系のボドゲってやっぱりなんか好き。
さまざまなポーズをとっているプレイヤーコマが可愛く、とてもフレンドリーな印象溢れるタイトル。良い写真を撮るためにあれこれ考えるのって嫌いではありません。牧歌的なのってやっぱり良いのです。癒しですな。
Tainted Grail: Kings Of Ruin
果たして説明はいるだろうか?あまり多くを語らずともこのボドゲが間違いなくアタシの欲しい欲しい病を発症させるに十分に事足りるアイテムであることは一目瞭然でありましょう。
あのテインテッドグレイルに大型の拡張が出るわけでございますよ!ええ、出ますよ!日本語版じゃないけどプロジェクト限定のモリモリストレッチゴールと共にな!
画像引用:Tainted Grail: Kings of Ruin by Awaken Realms - Gamefound
当然と言えば当然ですが、これまでのアイテムをフルで申し込めるプランもあり。。。全部申し込んじゃう?ミニチュアだけでも???みたいな怪しい気分になるのが危険。いや日本語版でるっしょ....でもてインテッドグレイルはミニチュアだけでも欲しいよね・・・
Temple Of Horrors
画像引用:Temple of Horrors 2.0 by giochix - Gamefound
テインテッドグレイルのアレに心打たれまくってたら隣にひょっこりいたTemple Of Horrors。まったくの事前情報なしでページを開いてみたら、、、やばかった。結構ツボ系でございました。どうやらデザイナーの方はD&Dが好きらしく、このボドゲはD&Dのセッションへのオマージュであるとおっしゃってるらしい。
小さなタイルを冒険者の歩みに合わせて開いていくという作業というかシステムがとても個人的には好きなのですよね。マップが見えていないワクワク感といいましょうか。そんなところが堪能できるボドゲのようなので、非常に興味をそそられてしまったタイトルです。このボドゲも日本語版でないかな・・・
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