ども。コモノです。
昔っからモノクロ大好きです。なんでかね?
写真を撮ってた時も「写真はモノクロだぜ....」って言ってたし(勘違い)中二病を発症してた頃もモノクロ至高!って思ってたせいでしょうか。今でもモノクロで描かれたものは結構好きです。その後完全にラテン系色使いとか原色サイケみたいな感覚に侵食されて今はバランス取れてると思ってますが(勘違い)
そんなモノクロームの世界観でゲムマ会場でも目を引いていたグロウがホビージャパンから早速発売されるアナウンスありました!最近はちょっと新作に手を出すのを控え気味にしてますが、久しぶりにポチポチやっちゃいそうな新作でございます。今日は久しぶりに5月以降発売の気になるボドゲウェーブの先鞭となりそうな新製品情報でございます。
グロウ-トモシビノタビ-
画像引用:グロウ -トモシビノタビ- | ANALOG GAME INDEX
プレイ人数:2〜4人
対象年齢 :10歳以上
ゲムマの会場でも一目見て引き込まれたアートワーク。童話に出てくるようなキャラクターがモノクロで描かれたコンポーネントが気になって仕方ありませんでした。ゲームは闇に塗りつぶされた世界に色彩を取り戻すため8日間の旅に出る冒険者たちの物語がテーマです。
画像引用:グロウ -トモシビノタビ- | ANALOG GAME INDEX
ダイスドラフトで進むゲームは競技性というか他のプレイヤーとの競い合いする要素は薄く、どちらかというとダイスロールを楽しみつつ進むか戻るかを悩みつつ8日間の間にどうやって光のかけらを集めていくのかに向き合う系のボドゲぽいです。ソロではないけどソロ感強そうですかね。コンポーネントからも想像できるようにナラティブ要素が強い系なので、冒険者となった自分と仲間との8日間の旅を描いていくようなゲームぽい。ふほほ。。。これは好きな気がする。
【ブログ更新】君たちの旅路に『グロウ -トモシビノタビ-』 https://t.co/IogIT4kRdr #boardgamejp 運とスキルの程よいバランス、同時進行の多さによる軽快なプレイ感、ほかプレイヤーとのインタラクションが(重要だけど)軽くて遊びやすい。背景世界とマッチしたアートワークとゲーム展開も良い! pic.twitter.com/lse5T3EzmQ
— ホビージャパン・ゲームツィート (@HobbyJAPAN_GAME) 2021年4月21日
ホビージャパンのブログで詳しく紹介されてますな。
すでに予約は始まっておりますよ!
デッドマンズ・カバル
画像引用:デッドマンズ・カバル 完全日本語版 | ArclightGames Official
プレイ人数:2〜4人
対象年齢 :12歳以上
ノーチェックだったデッドマンズ・カバル。アートワークがモノクロ基調だったのはたまたまです。プレイヤーはネクロマンサー(死霊術師)となり、より多くの死者を蘇らせるというなかなか素敵なフレーバーを醸しているボドゲです。
死者を蘇らせるためにはルーン文字を研究する必要があるし、写本もいるし、聖域には人骨やドクロを集めなくちゃならないし、やることがいっぱいです。それらをうまく進めながらたのネクロマンサーよりもより大量の死者を蘇らせて偉大なネクロマンサーとして名を残しましょうと。
画像引用:デッドマンズ・カバル 完全日本語版 | ArclightGames Official
なんか後世に名を残す系なフレーバーですけど、死霊術師として名を残そうぜってあんまり見かけないよね。盛大なる死者のパーティー主催者とか。各要素の組み合わせの選択が重要になるっていうゲーム性にもちょっと興味があり。。。死霊術師として名を残しちゃうか....
予約が始まった!
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