ども。コモノです。
先月のゲームマーケット春で何作品か発売が楽しみになったボードゲームを見かけました。幾つかは発売されましたが、今後もまだ何作か期待のボードゲームが発売をまっておりますよ。
今日は子供と遊んだら楽しそう!と心密かに思っている「ウェンディゴのこわい話 / The Legend of Wendigo」など気になる新作をご紹介したいとおもうよ。
ウェンディゴのこわい話 / The Legend of Wendigo
紹介動画もあったよ。
プレイ人数:2〜5人
プレイ時間:10分
対象年齢 :6歳以上
ウェンディゴの怖い話は、森の怪物ウェンディゴ役のプレイヤーとボーイスカウトのメンバー役に分かれて推理を働かせ、ウェンディゴがどの子供に取り付いたのかを推理して当てるゲーム。ウェンディゴ役のプレイヤーは5日間を逃げ切れば勝ち。隊員役のプレイヤーはみんなで協力しながらウェンディゴを当てれば勝ち。
先日発表された2018年ドイツ年間キッズゲーム大賞の準候補となったボードゲーム でもあるのだ。コンポーネントもかなり可愛くて思わずウォッ!ってなったボードゲーム。仮にウチのチビたちのお気に召さなかったとしても、コモノはお気に召したのでたぶん問題はない。(何でや)
ウェンディゴ役の子を大人が、ボーイスカウトの隊員役を子供がやるのが良いのかな?夏休みに向けてもなんか良いテーマな気がするしキャンプ場とかで怖がらせながら遊んだら、きっと夏休みの良いトラウマ思い出になってくれそうな予感ある。
すごろくやさんから、6/23発売予定とのこと。これはちょっと楽しみだなと思っている。神田の新しいお店にも行ったことないのでお店に見に行ってみようかなー。もちろん通販でも対応してくれそうなので、気になる人はすごろくやのウェブサイトをチェックだな。
メルカド(MERCADO)
プレイ人数:2~4人
プレイ時間:約30分
対象年齢 :10歳以上
ジーピーのブースで見かけたメルカド。名作としてファンの多いイスタンブールの作者ルディガー・ドーンの2018年新作だぞい。(イスタンブール遊んだ事ないですけどね....)
市場の屋台にある魅力的で高価な美術品などを自分が持つ袋の金貨で購入し、名声を高めていくゲーム。ゲームのシステムは詳しくわからないのだけどバッグビルディング系のお買い物ゲームっぽい。
手持ちのコインには偽コインもあって思うように買い物を進めることができないようなルールになっていて、他のプレイヤーに自分が本当に欲しいものを気づかれないように、そんなに欲しくないものにも支払いをしていくという揺さぶり系お買い物ゲームだったと思う。コンポーネントは綺麗で品があって、悩みながらも贅沢な買い物を楽しんでいる気分にさせてくれそうだったのだ。でもちょっとお高いのよね。。。
いまなら駿河屋で予約受付中。
画像:駿河屋
うほほ、やっぱアートワークも良いですな。 だれか金貨の入った袋をください。
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イスタンブールも気になってはいるのだ。今のうちに買っとくべきか。

イスタンブール:コーヒーとお恵みを (Istanbul: Mocha & Baksheesh)
- 出版社/メーカー: Pegasus Spiele
- 発売日: 2015/07/01
- メディア: おもちゃ&ホビー
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イスタンブール:書簡と証印 (Istanbul :Brief & Siegel)
- 出版社/メーカー: Pegasus Spiele
- 発売日: 2016/08
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