ぼっちのホビーBlog[ボドゲ版]

主にボードゲーム中。ぼっちの時間を豊かにしたいブログ。

【ボドゲ】エイジ・オブ・シヴィライゼーション(Age of Civilization):カードで楽しむ文明の勃興。深夜に1人で、ライトなシヴィライゼーションを静かに遊ぶっす。

ども。コモノです。

 

2019年も暮れに暮れたクリスマスのころ、随分待った感ありまくりで海外から我が家に届いたボードゲームがありました。

サンタかよ。 

 

Age of Civilizationはいわゆる文明発展系のゲームで、Kickstarter発のボードゲーム。たしか300バッカーを超えると日本語版も作ってくれるというお話があって、日本でもキックした方は結構居たと思う。(結局届かずでした)

文明発展系といえばやはり「重い・悩ましい・時間かかる」という3重苦(よろこびと読む)が基本の印象ですが、このAge of Civilizationは基本カードで構成されていてプレイ時間も割と短め。雰囲気の良い文明のシンボルアイコンがかっちょいいのです。

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折角届いたので!と年末のクソ忙しさがひと段落した31日の夜にしっとりソロプレイを楽しんだので、開封とともに遊んだ感じをレビューいたしたいと思いますよん。

 

Age of Civilization

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プレイ人数:1〜4人

多少年齢 :10歳状

プレイ時間:30〜60分

Boardgamegeek

boardgamegeek.com

キャチコピー的には「ポケットに収まる文明ゲーム」らしいのだけど、ポケットの中に収まる大きさかというと、多分入らないんじゃないかな。。。超でかいダッフルコートのポケットなら入らなくもない気もするけどおすすめはしない。ただ片手で持てる大きさではあるので、Civ系ボードゲームの中ではかなりコンパクトな部類ではある。

コンポーネント&アートワーク

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ワンダーカード

なにが好きかって、このアートワークに最初惚れたんです。ゲーム性とかはぶっちゃけ当時よくわかってなかった(告白)のよ。単純にカードを獲得して手元に文明の礎を作りあげながら、勝利点を稼ぐというわかりやすさも良いっす。

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コンポーネントはカードとトークンのみのシンプルなもの。当然最初から判ってたけど目の前にするとそのシンプルさにちょっと驚く。発展するよな?

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箱を開けてもトークンは小分けにされておらず、箱の上皿にガサッと入っておりました。好き嫌いはあるかもですが、このくらいざっくりとした作りのほうが、これから発展させていく我が文明の始まり的で良いです。そのままトークントレイにも使えそう。

文明カード

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Age of Civilizationには選択できる文明がメチャある。各ラウンドごとに1つ文明カードを獲得し、その能力を活用することで勝利点を稼ぐのだ。

世界遺産カード

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ワンダー系のカードも多数用意されているよ。ゲーム内に登場するカード枚数は多くはないので、毎回違った戦略を取る事になる。

コマ類・ワーカー

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コロコロとしていて可愛い。星型トークンは勝利点トラック用だ。労働者コマはワーカーと呼ばれるのだけどワーカープレイスメントではない。ワーカーは配置するけども、それでインタラクションは生まれないのだ。

すたPマーカーとプレイマット

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雰囲気のよいプレイマットと、ダヴィデ像の上半身っぽいスタートプレイヤーマーカーはKickで一緒に申し込めたので頼んでおきました。なかなか雰囲気が良い。

プレイヤーマットは実際なくても遊ぶのには困りませんが、深夜のソロプレイを盛り上げてくれるアイテムとしては有能。スタPマーカーもソロでは不要ですが、深夜のソロプレイ時に独り言の相手としては有能。つまりどちらもソロプレイ用かなw

 

Age of Civilizationの遊び方

ルールとしては割とシンプルなもので、準備も比較的楽でござんした。6ラウンド制で一番多くの勝利点を得たプレイヤーの勝ち。準備と手番の流れをざっくり書いておくよ。

セットアップ

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ソロ用のセットアップ図(あまり大差ない)

  1. プレイヤーは任意の色をえらび、ワーカーコマとスコアリングトークンを受け取る
  2. スコアリングトークンを勝利点トラックの0のところへ配置
  3. 世界遺産カードをよくシャフルしてプレイ人数+3枚を公開する
  4. 使用しなかった世界遺産カードはゲームの箱に戻す
  5. 文明カードをよくシャッフルしてデッキを作り、5枚公開する
  6. 文明カードのデッキは公開したカードのそばに配置しておく
  7. 8枚のアクションカードデッキをよくシャッフルする
  8. ランダムにアクションカードを配置し、タイムトラックを作成する
  9. タイムトラック左上に、常時アクションカードを配置する
  10. コイン・トークン・ワーカー類をまとめて配置しサプライとする
  11. 各プレイヤーはテクノロジーカードと3枚のコインを受け取る(ゲーム中は公開情報)

なお、アクションカードのデッキはランダムの配置とされているけど、初めて遊ぶとき用に推奨された配置がルールブックに書いてあるぞ。

手番の流れ

手番では3つのフェイズを順番に行うよ。

Step1:文明カードの獲得

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文明カードを1枚獲得する。獲得した文明カードは自分の手元に配置し、サプライからワーカーコマを受け取る。カードの配置には2つの方法があって、一番上に重ねる(文明を併合)か、一番下に差し込む(文明の発展)方法を選択する。常に一番上のカードメイン能力がアクティブになり、その他の文明はレガシー効果のみを利用できるよ。またそのラウンドで受け取るあワーカーはアクティブな文明カードに記載されされている数になる(併合)か、または1つワーカーを追加で受け取る(発展)。

文明カードを獲得したら、残った4枚のカードにコインを1つづつ配置し、山札から文明カードを1枚公開するよ。選択されなかった文明カードにはボーナスコインが与えられ、次のプレイヤーたちに恩恵をもたらす。

Step2:アクションまたは休息

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手番のラウンドで選択可能なアクションを選び、実行する。アクションカードの上の条件を満たせば複数アクションを実行することも可能。アクションの条件はアクションカードの下段(スロット)に記載されているよ。

またアクションを行わずに休息を選択した場合、2コインと1ワーカー(最大4つまで)を受け取ることができる。

Step3:労働者の解決

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白いアクションスロットに配置されたワーカーが解放され、戻ってくる。また赤いスロットに配置されたワーカーは犠牲となりサプライに戻る。

ラウンド終了時の処理

ラウンドが終わったら、以下の処理を行うのだ。

  1. スタートプレイヤーマーカーを時計周りの次のユーザーに渡す
  2. 常時アクションカードを1カード分だけ右に進める
  3. 常時アクションカード右端と重なったアクションカードのシンボルをチェック
  4. 戦争シンボル(剣と盾)が記載されていた場合、各プレイヤーの軍事力を比較
  5. 一番軍事力が少ないプレイヤーのワーカーが1つ犠牲となり、サプライに戻される

 

テクノロジーの発展

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もう1つ重要な要素としてテクノロジーの発展がある。テクノロジーはアクションを使用して発展させることが出来るぞ。テクノロジーツリーを発展させると軍事力が上がったり、文化系のアクションを行ったときに追加で勝利点を得たり出来る。

文明カードのメイン効果にはテクノロジーが全く発展していない時に勝利点をもたらす効果もあるので、自分の文明の発展に合わせて選択する事が望ましい。

 

ソロプレイ

ソロプレイには2つのバリエーションルールが存在する。1つは通常のゲームと同じルールを採用したヴァリアントで、得点アタックを目指す。

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ソロ専用のシナリオガイドがある!

もう1つは別冊になっているシナリオを踏襲した「栄光への道」というルール。栄光への道はまだ和訳が終わっていないので遊べていないけれど、このサイズ感のボドゲでソロプレイに選択肢を与えてくれるゲームは中々ない。

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華やかさはあまりないけれど、プレイの度に場に公開されたカードをよくみて、最適解を探すのはなかなか楽しいと思う。 

ヴァリアントルール

巻末にはよりAge of Civilizationを楽しむための追加ルールが載っている。文明カードを得る時にドラフトを入れて遊ぶルールもあるので、よりインタラクションを強く、運の要素を減らして遊ぶことも出来るのだ。ヴァリアントのルールはどれを選択するかによってかなりプレイ感が変わりそうなので、いろいろ試して遊べそうだぞ。ルールブックをよく読んで、お気に入りの遊び方を見つけるのが良いと思う。

 

 

まとめ

大晦日から元旦にかけ、深夜にソロプレイをしめやかに遊んでみたぞ。

良い、良いな!なんとも程よい満足感なのです。40分くらいで終わるし頭使った感がしっかり残る。世界遺産系のカードやアクションカードの並び、文明カードの種類などを加味して育てていくべき文明のありかたを考えるのはなかなか楽しいと思う。

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デザインも可愛いし、描かれている英語もそんなに難しくないので、都度意味を確認してのんびり1人で遊ぶのにはちょうど良い感じだった。複数で遊ぶなら文明カードの効果くらいは日本語化しておいた方が遊びやすいかなと思う。

ノーマルのルールだと他のプレイヤーとのインタラクションは世界遺産カードと文明カードの取り合いくらいしかないので競い合う感はちょっと薄いと思う。ヴァリアントルールは組み合わせて遊べるみたいなので、気に入った組み合わせを見つけると良いのかも。

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深夜の遊び相手もいる...(居ない

ソロの点数トライアルはただ単純に点数が高いというだけの目標ではないので、いろいろ工夫のしがいもある。軽めのソロゲームとしては中々のお気に入りになったAge of Civilization。待ってた甲斐がありましたっ( =ↀωↀ)!

 

【販売情報】

この前Kickで届いたばかりだから、どこで買えるのかしら・・・

見つけたら追記します。

 

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