ぼっちのホビーBlog[ボドゲ版]

主にボードゲーム中。ぼっちの時間を豊かにしたいボドゲブログ。

【注目のボドゲ新作】禁酒法時代のマンハッタンが舞台!「Speakeasy(スピークイージー)」のKSプロジェクトで日本語版が選べる事に気がついてなかった...ふぅ。。全くなんてこったい!(資金難)

 本ページはプロモーションが含まれています

ども。コモノです。

 

ラセルダ新作「Speakeasy(スピークイージー)」のKickstarterプロジェクトが先日から始まってますな!来月始めのKickピックアップで取り上げれば良っかなー!くらいの軽い気持ちでいたのは、「日本語版、出ないんでしょう?」という思い込みでした。ところがですね?

出るじゃん!

しかもプロジェクト内で日本語版の選択が可能に!ふるりん本舗さんありがとう!マジか!歓喜!!!という心持ちに一気になってしまったのは、昨日のお昼の出来事でした。おぅ、、完全なる想定外。

ということで1日経っても悶々としてるので、ラセルダタイトル新作「Speakeasy(スピークイージー)」が日本語版で入手可能になってしまった(嬉しいぞ?)のでどのくらい魅力を感じているのかをまとめます。

 

Speakeasy(スピークイージー)

www.kickstarter.com

Speakeasyは禁酒法時代のアメリカ、マンハッタンの街が舞台です。伝説のギャングとして名高いラッキー・ルチアーノが仕切る街で、頭角をあらわすためにありとあらゆることに手を染めていくワーカープレイスメント。

https://i.kickstarter.com/assets/046/529/821/5d8cdc9ce61b4088503096361174f80f_original.png?fit=scale-down&origin=ugc&width=680&sig=R7PH83QFlgIE3UAsLtwwVcBoi8DnEdq%2BCuJO8a4NxkY%3D

画像引用:http://kck.st/3XWzY4Z

禁酒法時代というとシカゴのアル・カポネが有名ですが、同時代に名を馳せたのがニューヨークの暗黒街を仕切っていたラッキー・ルチアーノです。ルチアーノは政界・財界・セレブリティと幅の広い交友関係を持ち、当時の合衆国で無視できない地位を確立したといわれるマフィアのドン。スピークイージーは当時のアメリカで流行ったこっそり酒を飲ませてくれたバーのことです。ルチアーノの街で生き残るための分前を得るために、プレイヤーはビジネスで結果を残さなければならないのです。

https://i.kickstarter.com/assets/046/537/427/70acce39c5dc626e2ab701b960d2c195_original.png?fit=scale-down&origin=ugc&width=680&sig=BRzMIFKCnHBBacKPi5OXc%2FktPfFrooMezMGif3xTF7c%3D

画像引用:http://kck.st/3XWzY4Z

禁酒法時代のアメリカで悪いことしてるんだけど、なんかメチャメチャわくわくするフレーバーなんだよな!

メカニクスとフレーバーのマッチ具合がたまらなさそう

アートワークはラセルダタイトルでお馴染みのイアン・オトゥール。なのでアートワークは最高なのです。

https://i.kickstarter.com/assets/046/609/018/67f0c471aa38233eadcf6a4857533e9e_original.gif?fit=scale-down&origin=ugc&q=92&width=680&sig=RwT7zZEfvUHY%2FNyJ%2FuuRexiQLnleyfW00l4Z7TVOKzQ%3D

画像引用:http://kck.st/3XWzY4Z

そしてKickstarterのページを眺めていると、メカニクスとフレーバーが超マッチしているのを感じます。酒を飲ませ、ナイトクラブを経営してお金を稼ぐという設定がとても蠱惑的な夜の街をイメージさせてくれて気分的にめちゃ盛り上がりそう。

ワーカープレイスメント、リソースマネジメントという基本メカニクスもお金を稼ぐ経済系のボドゲにはピッタリだし、もう遊んでみたくて仕方がない気分になっちゃいます。

ラセルダタイトルの中では遊びやすそうなウェイト

ラセルダタイトルは押し並べて「超重い」ボドゲが多いのですがこのスピークイージーのBGGウェイトは「3.87」となっています。

boardgamegeek.com

普通に考えると完全重量級なウェイトなんですが、ラセルダの代表作となっているオンマーズやギャラリスト、リスボアなどは全部「4.0」以上。遊ぶのにはそこそこ気合が入った時でないと。。と感じるボドゲが多いのです。しかしスピークイージー、まさかの「3.87」とかめっちゃ気になるじゃ無い?十分に重ゲーであるには変わりませんが、ラセルダのタイトルを親しみやすくしてくれる&大好きなメカニクス&フレーバーという組み合わせはめちゃ気になるじゃん?

要するに「かなり欲しくなってしまった」という事実

スピークイージーは実はちょっとお見送りする予定だったんです。プエルトリコのスペシャルエディションやうちばこや新作のスイーツランド、テラミスティカビックボックスとかヘゲモニーとか、この後にそこそこお値段するボドゲでポチる気満々のボドゲが出てくる事を見越して来年買えたら良いかもなぁ...くらいの感じだったんです。

https://i.kickstarter.com/assets/046/599/977/32aca056e91f22ea59266dcf2bc96aee_original.gif?fit=scale-down&origin=ugc&q=92&width=680&sig=ynMtNO7%2FRcXve1XLsEgeTBwAoKlZv1%2BzMfd%2F28eaM5c%3D

画像引用:http://kck.st/3XWzY4Z

禁酒法時代のギャングになってみたくなっちゃったんです。なってみたいでしょ?

 

...プエルトリコのスペシャル、やっぱ我慢かな。。流石に、ねぇ...ワイアームスパンも予約し損ねちゃったしな。

www.kickstarter.com

ブルースとジャズ、夜には勝てないかもしれない。

 

ボドゲ新作ニュース一覧|ぼっちのホビーBlog

海外ボドゲ・クラウドファンディング情報|ぼっちのホビーBlog

おすすめボードゲームアプリ|ぼっちのホビーBlog

おすすめ中量級ボドゲ25選|ぼっちのホビーBlog

 

他にもまだあるボドゲ新作タイトル

白鷺城/ホワイト・キャッスル 拡張セット:茶の湯

京都の猫 日本語版

指輪物語:デュエル 中つ国の決戦

サルデーニャ 和訳ルール付き

項羽と劉邦 楚漢大戦

スティーブンス 

[rakuten:baton-store:10029126:detail]

イーヴンフォール

[rakuten:baton-store:10029125:detail]

DETECTIVE X CASE FILE #2 ブラックローズ

マラカイボの海賊たち

エンデバー・ディープ・シー

マイセリア