ども。コモノです。
国内新作タイトルに目を向けるだけで、もう来年1年新作出なくても困んないんじゃないかい?ってくらい面白そうなタイトルが並んでますが、11月後半のKickもそこにさらに誘惑突っ込んで来てますよ!根強い人気のクランズ・オブ・カレドニア拡張やレヴナントなどついうっかりしちゃいそうなタイトルが並んだ11月後半のKickピックアップ。今年発売&発表されたボドゲ、全部買うことできたら来年なんもポチらなくても退屈しなさそうよね。ねっ!?
- The Roman Rivalry: an Immersive Puzzle Adventure
- DNA, Habitopia, Synthesis Board Games
- Clans of Caledonia: Industria
- World Order
- Revenant
- Avalon: The Riven Veil
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The Roman Rivalry: an Immersive Puzzle Adventure
タブレットを使ったパズル系のボドゲ。古代ローマにタイムスリップして歴史を正しい方向に導くため、難問パズルに挑むという面白そうなタイトルです。パズルも多彩でいろいろ楽しめるっぽいぞ。
画像引用:The Roman Rivalry: an Immersive Puzzle Adventure by History Mysteries — Kickstarter
歴史を正しい状態にあるために介入する、という設定はよく見かけますがタイムトラベラーのエージェントたちの課題を解く形で歴史を探っていくのって面白そう。言語依存が半端なさそうなので遊べるかって言ったら難しそうなんだけど、こういうタイプのボドゲも増えてくるのは楽しそう。
DNA, Habitopia, Synthesis Board Games
画像引用:DNA, Habitopia, Synthesis Board Games by Eugene Timashov — Kickstarter
科学がテーマになった3タイトル合同のプロジェクト。もちろん個別のプレッジもあって気になったタイトルだけの誓約も可能。種の起源となるDNA配列を再現したり、自然保護区を確立したり、未知の元素の探究をしたり。好奇心くすぐられるテーマばかり。
画像引用:DNA, Habitopia, Synthesis Board Games by Eugene Timashov — Kickstarter
それぞれのタイトルは軽めの中量級と言った感じ。3つまとめてのバンドルもありだけど、種の起源たるDNA配列を組んで新たな惑星に生命を誕生させていくテーマのボドゲ楽しそう。アートワークはどれもカッコ良いですなぁ...
Clans of Caledonia: Industria
すでに説明不要かもしれないクランズ・オブ・カレドニアの拡張プロジェクト。日本語のルールブックもダウンロード形式で提供されることは確定しているので安心してバックできます。ってか、した。
画像引用:Clans of Caledonia: Industria by Juma Al-JouJou — Kickstarter
今回の拡張ボックスは基本セットが同梱できる新しいボックスになってるぽいので、収納問題はある程度クリア。新しい要素の鉄道とか、めっちゃ楽しそう。クランズ・オブ・カレドニアは版が何回か重なってるので基本セットも新たに頼むかどうかが悩ましいところ。我が家の基本セットはKickの初版なので個人ボードが一回り小さいんだよな。困ってはいないんだけど、どうしよかしら。。。
World Order
ヘゲモニーを送り出したチームが新たに取り組むボドゲはまさかの世界。世界情勢そのものがテーマとなったワールドオーダー、これも楽しそうだな!舞台は2010年、中華人民共和国・欧州連合・ロシア連邦・アメリカ合衆国のいずれかを担当し世界の情勢に介入していくボドゲです。スケールでかいぞ。
画像引用:World Order by Hegemonic Project Games — Kickstarter
どういう結果になろうともそれがその世界であることには変わりがないわけですが、大国の思惑や行動をトレースすることで今ある世界というものがより理解できるようになりそうって思っちゃう。ヘゲモニーもそうだけど、身近だけどあまり強く意識していないことに目を向けさせてくれるボドゲって好奇心を刺激してくれるので興味が俄然湧いてしまいます。日本語版、出てくれますよね?
Revenant
先日日本語版の制作がアナウンスされたヴォイドフォールと同じ世界観を持っているレヴナント。ヴォイドたちから帝国の叡智を守るため、旗艦レヴナントを操る士官の1人としてミッションを完遂するワーカープレイスメント。もう壮大な叙事詩の香りしかない。
画像引用:Revenant by Mindclash Games — Kickstarter
BGGに掲載されたデザイナーズノートも面白くて、デザイナーのアランさんの来歴もさることながらレヴナントがどんなボドゲになってるのかかなり気になります。宇宙戦艦ヤ○ト的な妄想も捗りそうな重量級。ヴォイドフォールも日本語版で出ることですし、こちらもきっと日本語版で出てくれるはず!
Avalon: The Riven Veil
アーサー王伝説がもとになったアドベンチャー。アーサー王の眠るアヴァロンをめぐり、聖杯を手に入れきたるべく戦争にそなえましょう。もうアーサー王伝説がテーマってだけで遊んでみたくなるのは仕方ありません。
画像引用:Avalon: The Riven Veil by Shadowborne Games — Kickstarter
設定としては「テインテッド・グレイル」なんかと同じ世界ですが、謎解きというよりもエリアマジョリティ的な要素が強め。ミニチュアもたくさん出てくるのでゲームとしてのリプレイ性は高そうです。楽しそうなんだけど、日本語版は出なさそうかなー。
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