ども。コモノです。
今日は欲しいんだけどお悩み真っ盛りのボドゲのご紹介です。
それはKaijuシリーズの第3作。そう、あの超ビッグなタイトルです。
ユグドラサス
遂にユグドラサスの一般発売日が決まったようです。ユグドラサスって何よ?って皆様に簡単に説明しておくと、ユグドラサスは怪獣と人類が対決し勝利を目指すKaiju on the Earthシリーズの第3作目にあたるボードゲーム。
画像引用:【世界最速入手】怪獣災害戦略ボードゲーム第3弾『ユグドラサス』【特典付き】|マクアケ - アタラシイものや体験の応援購入サービス
画像引用:ユグドラサス | ArclightGames Official
発売元のアークライトの商品撮影画像もなんだか神々しさすら感じるほどに気合が入ってるタイトルです。何せ色々な意味でデカイのよ。
箱もデカイしダイスタワーもデカイ
まず箱のデカさはボドゲ棚の占有率で常に上位を突っ走る「オーディンの祝祭」あたりと同じくらいのデカさ。さらに中に封入されているダイスタワーがでかい。そしてかっちょいい。
画像引用:ユグドラサス | ArclightGames Official
このダイスタワー、組み立てかたの動画をアークライトがアップするくらいでかいらしいのです。
プレイ時間が超長い
公式の言うところではプレイ人数4人で丸一日くらいかかるという触れ込み。Makuakeで支援した方々のツイートやフォロワーさんに教えてもらったところ、丸一日はかからないまでもやっぱり長いプレイ体験となるようなんです。
『Kaiju on the Earth』シリーズ最大の体験。『ユグドラサス』は、シリーズ前2作の『ボルカルス』『レヴィアス』よりも遥かに広大な、地球全てを戦いの舞台とします。会議用の長机2つが埋まるほどの圧倒的な内容物から、無限の戦略が繰り広げられます。
初めて遊ぶときには、未曾有の世界危機に対して立ち向かう国家首脳よろしく、豊富「すぎる」選択肢を前にして、大いに悩み考えることになるでしょう(慣れると「人数×1時間」程度になります)。
画像引用:ユグドラサス | ArclightGames Official
コレまでの怪獣シリーズの中では間違いなく群を抜く重さ。いわゆる重量級ボドゲ。舞台は世界。プレイヤーは国家の指導者だそうなので、それはまぁ世界の趨勢を決めるんですから時間もかかりますわ....
人類と世界樹の戦いの果てに待つものは
ゲームの世界観からすると、プレイ後の勝者=世界の指導者的な位置にスポッと収まる感じ。なのでアフターユグドラサスの時代の世界で1番偉い人になるべく、知力を尽くしてプレイすることになるんですよね。
拡大再生産をベースに軍事力を高め、国家の力を高めていく。それは人類のためなのか、それとも、、なのか。なんかこうフレーバー的なものとマッチした世界観で人間性も出そうと言うかなんというか、スケールもやっぱりデカイのです。
ユグドラサスの発売日は9/16!
ユグドラサスは高価なゲームながらMakluakeではかなりの支援者を集めていました。怪獣というテーマ、豪華な製作陣など惹きつけられる要素は沢山あるゲームですが、現実的にホイホイ出せる金額ではな買ったこと、そして遊ぶために越えなければならないハードルがちょっと高かったことからMakuakeでの出資は見送っちゃったのです。
しかしですわ。。。ソロドラサスとか、お一人でルール確認されている方もいらしたようで、1人でルール確認しても楽しいのか...とか、怪獣だよ?とか心の声がおさまりません。
【新商品】Makuakeで2,500万円超の支援を受け、ボードゲーム国内最高支援額で歴代最高を記録した「Kaiju on the Earth」シリーズ第3弾!国家元首となり地球全土を覆う巨大な自然災害=植物怪獣に立ち向かえ!プレイ時間1日の超重量級ゲーム『ユグドラサス』は9月16日発売予定!https://t.co/D3PAUopZNE pic.twitter.com/LnPvpVaihs
— アークライトゲームズ (@ArclightGames) 2021年8月11日
嗚呼、気になっちゃうよねぇ...(=ↀωↀ=)
まだ予約始まってないみたいですので、もうしばらく悶々とした日々を過ごすことになりそうです。予約始まった!悶々するわ...するよね?
最近の新作で気になるボドゲたち