ども。コモノです。
いよいよBGGに2025年のエッセンプレビューが公開されましたよ!今年の現地開催日は10/23〜10/26みたいですな!SPIELのWEBページ見てたら公式アンバサダーの人がいた。去年はアンバサダー居たっけか?
画像引用:Mháire Stritter is the new games ambassador
国内から現地にとばれる猛者のファンの方が毎年いらっしゃいますが今年も行かれるのかな?良いな良いなと思いつつ、なかなかそんな時間もとれないので今年も恒例のプレビューピックアップをぼちぼちと始めたいと思います。エッセンピックアップは開催直前までプレビューの更新をちょいちょい確認しながら不定期でピックアップを続けていく毎年恒例のスタイル。面白そうなタイトル、今年もありそうですよ!
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SPIEL ESSEN 2025 概要
今年のエッセンシュピールの現地開催期間は以下の通り。4日間を通してのビッグイベントになりますな!
開催期間:2025年10月23日〜10月26日(AM10:00〜PM19:00)
※最終日26日は18:00まで場所:Messeplatz 1, 45131 Essen
ドイツなのでそうそう行けませんが。。。行ってみたいのぅ...チケットは1日券のみになってますが、ファミリーチケットみたいに子供連れに優しい価格設定になってました。
SPIEL ESSEN 2025ピックアップ
ちょっと早い気もしますが、今年のプレビューから気になるボドゲをピックアップして行きますよ!国内でも展開あったら嬉しいタイトルがすでにリストに並んでおります。
Recall
画像引用:BoardGameGeek
リバイブのデザイナー陣が手がける新作ですな!今度は古代文明の探索とエンジン構築がテーマ。リバイブでもちょっと感じたけど先人たちから何かを学び、自分たちの文明を変えていく行動はリバイブと共通するテーマです。その土地を丁寧に探索し、遺物を集めたりキーカードを入手することで率いる不足を強化してくタイトル。これだけでもドキドキする展開が待っていそうなのですがオプションで用意されているコンパニオンサイトには自分のゲーム終了時の部族をアーカイブすることが出来るようになるみたい。そしてなんとその部族を他のプレイヤーがゲーム中に古代文明として発見することが出来るようになるとか!どのように機能するのか解らないのですが、他のプレイヤーのゲームの結果を自分のゲームに取り込めるってなんか良きシステム。1〜4人/90分ってなってるので程よい感じかしら?ルール公開されるのが楽しみですな!
Baghdad: The City of Peace
画像引用:BoardGameGeek
ロピアーノとマンゴーネが組んだ新作の舞台はバグダッド。ロンデルとワーカープレイスメントを組み合わせた都市発展がテーマのちょっと重めよりの中量級タイトルです。アートワークは相変わらず美しいですな...バグダッドの黄金期に宰相となってこの平和都市をいかに発展させるかを競います。カードの能力を発動するタイミングがそのカードが押し出された時、ってあるのでワンテンポ遅れたアクション管理がキモかしら?少し捻りが効いていそうな概要なのでルールちょっと読んでみたくなります。1〜4人/ 〜120分くらいなのでみっちり楽しめそう。
Norsewind
画像引用:BoardGameGeek
我がアングロサクソンはヴァイキングどもなどに負けぬっ!っていう気概を見せつける王国発展。毎ターン1枚づつカードを加えてタブローを構築し、ヴァイキングの襲撃にそなえて城をアップグレードして攻撃に耐えうるよう導きます。カードのアートワークがシックな感じでタブローとして並んだカードの雰囲気がとても良さげ。タワーディフェンスのような環境の中でいかに効果的なタブローを作れるかに挑戦する中量級タイトル。デザイナーは「レイルロード・レヴォリューション」のお二人です。ソロもあるし、コンポーネントみてる限りではテキスト依存も低そうなので国内流通ないなら海外から取り寄せても良いかも!気になるなー。
Celestia Duo
画像引用:BoardGameGeek
セレスティアの2人用?と思いましたがこちらのタイトルはブルーノ・カタラ氏が手掛けた2人用の協力ゲーム。出版社繋がりなのかな?パートナーの手札を予想しながら協力してプレイしていくという感じっぽいので、お互いの情報を秘匿しながらコミュニケーションとっていく感じのボドゲかな?アートワークも明るく可愛いいし立体の飛空船みたいなコマも雰囲気あるので楽しそうなのです。ルールも公開されてたのであとでチェックしておこうかな。なんとなくだけど国内でも流通しそうよね。
Gatsby
画像引用:BoardGameGeek
こちらもカタラ氏が加わった2人用のタイトルです。テーマは狂乱の20年代、かのジェイ・ギャッツビーの目に留まるよう、ドロシーとジェームズは上流階級のエリートたちを味方につけようと画策します。彼らを味方につける場所はキャバレー・金融街・競馬場の3ヶ所。なんとか協力を取り付け、アメリカンドリームの象徴とも言えるギャッツビーに擦り寄ろうと頑張るのです。当時の上流階級で成り上がるためにはコネでもなんでも使って成功への可能性をあげる必要があった時代。したたかに時代を生きるドロシーとジェームズになりきって華麗なるギャッツビーの目に止まれるのか、歴史の1ページのような趣のある2人用タイトルですよ!
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