みなさんこんにちは。コモノです。
今年もちらほらとエッセンで行われるシュピール’17の新作情報がネットで流れ始めております。情報早い方はすでにチェック済みかと思いますが、ぼっちのホビーBlogといたしましてはやはり、ソロプレイ可能なボドゲから気になるのをピックアップせずにはいられまい?という事で、今年も気になるリストを作ってみようかと。
今回参考にしたリストはBoardGameGeekの以下のリスト。
Essen Spiel 2017 | BoardGameGeek
こちらから気になるボードゲームをピックアップしていくので、人には言えないけどソロでこっそりボドゲを楽しみたい人は参考にして欲しいぞ(笑
では、ご紹介するよー。
〈Sagrada〉
何と言っても美しいゲーム。
プレイ人数:1〜4人
プレイ時間:20分〜
対象年齢 :14歳以上
カードのドラフト、セットコレクションにダイスローリングって書いてあるのでコモノの好きな要素が目白押し。まぁゲーム性はともかくも見た目で引かれたSagradaなのです。
画像出典:Sagrada | Image | BoardGameGeek
疲れた夜とかに独り深夜、コロコロダイス転がしながら美しいステンドグラスを創り上げるとか、癒されそうじゃない?癒されるでしょ?
という事で日本語版はともかくもポチりたいわよね。
〈Caverna:Cave vs Cave〉
ローゼンベルクさんのワーカープレイスメント「カヴェルナ」の二人用ゲーム。二人用かと思っていたらば、なんとソロでも遊べると。
結構シンプルなボード。どんな感じなのだろうか。。。
画像出典:Caverna: Cave vs Cave | Image | BoardGameGeek
しかもソロ回ししてた方が「以外とソロの方が面白いんじゃね?」的な発言もあったりという事で期待のボードゲームなのだ。期待しすぎたあまりというか、たまたま送料も安かったもんで昨晩USアマゾンでポチっちゃったんだけどな!
毎度すみません。。。なので届いたらレビューするよ!
ちなみにルールの日本語訳はBGGにアップしてくれている方がいらっしゃるので、遠慮なく使わせてもらう予定だ。訳者の方には本当に感謝だな。
Caverna Cave vs Cave Japanese Rules | Caverna: Cave vs Cave | BoardGameGeek
うへへ。楽しみだ。
〈Anachrony〉
お待ちかね、近未来モノのミニチュアゲーム。
プレイ人数:1〜4人
プレイ時間:45分〜
対象年齢 :15歳以上
ミニチュアなんだけどワーカープレイスメント。そして時間旅行となかなかオッさん世代の心くすぐる設定の模様です。Kickstarter発なのですでに国内で遊ばれている方もいて、なんとも興味津々なボードゲーム。そして間違いなく重ゲーw
〈21 Days〉
もうタイトルだけで大体どんなゲームか想像つく。
プレイ人数:1〜4人
プレイ時間:30〜45分
対象年齢 :10歳以上
21日間のサバイバル!コモノの好きなダイスロールも入っている。
画像出典:21 Days | Image | BoardGameGeek
なかなかボードも美しく、生き残りをかけたサバイバルっていう設定も萌えポイントの今作。もうちょっと情報欲しいのだけども、写真を見ただけでもカードのテキストが結構ありそうなので英訳は必須か。。。でも気になるのでまだ調査中ですよ。
〈The Lost Expedhitionna〉
カードゲームでエルドラド探検。今年はエルドラドをテーマにするのが流行してるんだろうか。。。
カードゲームが基本的に好きなコモノとしましては、やはり気になるボードゲームなのだよね。エルドラドテーマのボードゲームまとめを作るなら外せない感じ。言語依存がないタイプなので、ルールブックだけ訳しちゃえば遊べる点もいいと思います。
うむ、結構欲しめ。
〈Magic Maze〉
今年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作品。マジックメイズ。
マジックメイズ、会話ができないという事がウリのゲームなんだけど、なぜかソロプレイに対応しているのだ。ソロ専用のシナリオがあるって事なのか。
会話できない、というところに最大の魅力がありそうな今作、そのソロプレイってどんなものなのか?っていう興味が湧いちゃうのですよね・・・
面白いかどうかはアレですがw
〈Pocket Mars〉
これは、、、テラフォーミング・マーズのカードゲームか!と思ったらどうやら違う様子。デザイナーとかパブリッシャーも異なりました。
ゲームメカニクスはエリアコントロールとハンドマネジメント系。入植者を多く集めたら勝ち?なのかな?ざっくり見た感じでは好みなタイプっぽい。
テラフォーミング・マーズは火星に人が住めるように惑星を改造するゲームですが、ポケット・マーズはその後人類を送り込むゲームっぽいので、リレーで楽しめば火星の発展が再現できるとかできないとかだな!
ちょこっと言語依存ありそうだけど、カード並ぶ感じは好き!
画像出典:Pocket Mars | Image | BoardGameGeek
そのうちどこかのボードゲーム会で火星会とか開催されそう。そいうえばガイアプロジェクトも今年よね・・・
〈The Dutch East Indies〉
単純な理由。それは船のミニチュアがグッときたから。17世紀の東インドで貴重なスパイスを見つけて集めるっぽい。
ピックアップデリバリー、セットコレクションとトレード。交渉とかあるのかな?ルールはまだ読んでないので見た目で気になってます。
ほら、なんか海で冒険してる気分上がる。
画像出典:The Dutch East Indies | Image | BoardGameGeek
少し言語依存もありそうなのでアレですが、この船は可愛い。
〈Nusfjord〉
アグリコラやル・アーブルで有名なウヴェ・ローゼンベルクさん新作。当然ながら超気になります(笑)オーディンの祝祭も楽しかったし、ローゼンベルク作はコモノ結構好きかもですね。
プレイ人数:1〜5人
プレイ時間:20〜100分
対象年齢 :12歳以上
舞台はノルウェーの漁村。プレイヤーは漁業会社の社長となって村を発展させるべく頑張る、というなんとなくいつもの流れではある。
画像出典:Nusfjord | Image | BoardGameGeek
あまりまだビジュアル的な情報が少なくて、BGGにアップされてたこの画像くらいしかわからないのだけど。カードにはテキストもありそうだから日本語版待ってもいいかなと。よくわからなくてもローゼンベルクのワーカープレイスメントって聞いちゃうと、やって見たくなるねー、相変わらずソロだけど(笑)最近のコテージガーデンとかのパズル系はあまり好みでは無いので遊んでないのですが、これは楽しみだぞ。
〈中間まとめ〉
ソロプレイ可能なボードゲームが多すぎ、終わりが見えなくなってきたのでまず一回〆よう。。。
なんだか気になるのが増えてはいるものの相変わらず見た目で選ぶ傾向が強い。ボードゲーム始めて1年弱、玄人の方と同席する経験もなく、もしかしたら面白みがよくわかってない感がコモノ自身も感じている。メカニクスごとのプレイ感や楽しみポイントも実はよくわかっていない事が、コモノ自身も結構損してんじゃ無いだろうかって気になりつつあるw。これはあれか、成長のポイントってやつか!
でもね、色々自分で遊んで試してあーでも無い、こーでも無い、と考えを巡らすのは、それはそれで実に楽しい訳です(笑)
うむ、今年は少し上手くなりたい!って欲を伸ばしてやるのはありかもしれぬ。そしたらもう少し分かりやすい記事も書けそうだしな。今年も泥沼だな・・・
やっぱり1回でまとめきれなかったのでvol.2に続く。。
〈おすすめの記事〉
去年はこんなのまとめてたね。懐かしみ。