ぼっちのホビーBlog[ボドゲ版]

主にボードゲーム中。ぼっちの時間を豊かにしたいブログ。

〈マイセレクション|2021年上半期〉今年も豊作の1月〜6月期。長く続く自粛の最中にポチった珠玉のボドゲたちをまとめます。【全作ソロプレイ可】

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さて、、、もう半年終わっちゃいました2021年。

振り返ってみればボドゲ界隈でも自粛自粛の嵐で色々大変な思いをされている方々がいる中、元々ぼっちプレイが中心の本ブログ、あまりその営業状況に変化もなく(ちょっとアクセスは落ちたけど)、ただ粛々とほしい物リストを肥やし、ボドゲを無意識にポチろうとする右手人差し指との熱き戦いを夜な夜な繰り返す日々でございました。

そんな中で我が家にお迎えした新たなるボドゲたちから手放すことはきっとなかろう、と今思っているマイベストセレクションをまとめるこの企画。2021年上半期分を今日はお届けしたいと思います。

>>昨年のマイベストはコチラ!

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世の中が致し方なくソロプレイに向かった昨年より前から(色々理由はあるんだけど)ソロプレイを嗜んでいたぼっちのホビーBlog的ベスト、全作品ソロプレイが可能なタイトルからセレクトいたしました。こんなご時世だからこそどうぞ堪能いただきたく。キリよく5タイトル紹介!となるはずがそれで収まらなかったんですみません。優柔不断です。

 

じゃ、始まり始まりー。

 

 

 

ネモの戦い 〜海底二万マイルを超えて〜

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ネモ船長の大冒険が味わい尽くせる「ネモの戦い〜海底二万マイルを超えて〜」は、基本プレイが1人というものすごく珍しい大箱のボードゲームです。お値段もそこそこなのでソロプレイで...と思うかもしれませんが、そんな事ないですよ!その分たっぷりとネモ船長との冒険を楽しめること請け合いです。

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単純にテキストを読んでいくだけと思うなかれ、目標とする得点を越えるためには漫然とプレイしていてもその頂には到底届かず。かなり頭を駆使しながらノーチラス号と共に世界の海を駆け巡る事になります。かといってクリアできない、キーっ!となるかといえばそうでもなく、毎回プレイ後はノーチラス号と巡った海での出来事を回想して冒険のひと時に思いを馳せることが出来ます。ユーロ的なゲーム性というより、アドベンチャー系ゲームのような満足感が得られるネモの戦いはソロプレイ好きとして外せない作品と言えましょう。未だ200点超えられず、、、ではあります。

 

スキタイの侵略者

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北海の侵略者がベースとなっているスキタイの侵略者。中量級で遊びやすく、しっかりと悩めるワーカープレイスメント作品です。テーマは北海の侵略者のバイキングの設定の方が好きなんですが、ゲームの内容というと、、、甲乙つけがたく。日本語版であること、拡張扱いだったソロモードがあらかじめ標準になっている事を考えるとスキタイの侵略者、手放すわけにはまいりません。

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各地への侵略を繰り返し、ワーカーを入れ替えながら自分の軍団の強化をしつつプレイしているとまさに自分が侵略者であり強大なリソースを手に入れることに何やら快感めいたものを覚え始めるなど、プレイしていて楽しかったのです。ソロプレイでコレなので仲の良い方と遊んだらどうなるのかと期待溢れます。ヘビーゲームはちょっと、、、でもしっかりしたボードゲームらしさを味わいたいという方にもお勧めできるかなと思います。何をしていいのやら?みたいにはならないので、負けても上手くなりたい!とかああしておけば良かった...などボドゲらしい感覚をしっかり味わえる良作。

 

スピリット・アイランド

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新天地、そして開拓というと冒険めいたロマンを感じずにはいられませんが、本作は島に済む精霊となって開拓者である人間を撃退するという、人のエゴに反省させられまくるボドゲです。そんな怒れる精霊たちを脅かす人間たちの侵略のスピードったら、もうゲーム終わった後には精霊たちの怒りに身を震わせるくらいに「あぁ、人って...」なります。

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侵略のスピードたるや、常に先の一手を考えながらもガッツリやり込められるプレイ感。この憎き開拓者たちを如何に撃退し島を守るか。精霊たちの使命感にも似た気分を存分に味わえる重量級ボドゲとして中々比べる作品が思いつきません。しかもソロプレイの評判がめっちゃ良く、ソロでプレイすることを前提に購入しても良いレベル。よくあるおまけ感を全く感じることのないソロプレイが楽しめること間違いなしです。2021年夏に再販予定があるようですよ!

 

Iwari(イワリ)Delux Edition

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Iwari(イワリ)は「王と枢機卿」という名作ボードゲームのリメイク作品。背景テーマは大胆に衣替えして、とある世界の未開の地に新たなる居住地を作ろうとする部族たちのエリアマジョリティに仕上がっています。SFともちょっと違うような、独特で幻想的な雰囲気を持った作品になっていますがゲーム性の面白さはそのまま引き継いでます。

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Kickstarter限定で入手できるデラックス版にはソロモードも付属。あの王と枢機卿をどうやってソロで遊ぶのかと思ってみたら、かなり楽しい仕上がりです。新しい土地に入植してくる部族たちを自然の理に沿って地に還そうというボイドたちとの戦いはなかなか手応えのある難易度で飽きずに遊べるのです。残念ながらデラックス版の入手経路が限定されていて、同じパブリッシャーのKickプロジェクトが行われたときにアドオンとして追加することができるかどうか、というところ。気になる人はThunderGryphGamesのサイトをまめにチェックしておくと新しい情報があるかもしれないですぞ。

 

ファイユーム

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アークライトからも日本語版の発売がアナウンスされているファイユーム。フリードマン・フリーゼの手がける作品の中ではオーソドックスなユーロゲームに分類されそうな作品です。プレイしたカードを手札に戻すときにシャッフルを行わないので、手札が切れた後のことを考えながらカードプレイの順番を考えたり、獲得するカードを考えたりする一風変わったデッキコントロール系のゲームです。

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ボード上には緑のワニだらけ、デッキのプレイには悩ましく、でもプレイ感はそこまで重くないので割と気軽に遊べるという作品。電力会社と同じく正統派のユーロの香りがする中量級として、ぜひ遊んでみて欲しいボドゲです。個人的にはワニお気に入り。やっぱりフリーゼの作品に緑のシンボルは欠かせないよな。日本語版の発売も待ち遠しいです。

 

Age of Steam (蒸気の時代)デラックス版

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非常にファンが多く、遊んだ人みんな面白い!っていう蒸気の時代。ずっと気になってましたがようやく日本語版を買う決心がつき入手。オプションの汽車コマは買いそびれたけども、遊んでみたらめっちゃ面白かった.....やっぱり大勢の人が面白い!というボドゲには魅力ってものが備わってるのだなと再確認した作品です。

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デラックス版となってリニューアルされた作品はイアン・オトゥールのアートワークで刷新。コンポーネント全体がモダンな雰囲気になってる点も好きなポイントです。拡張マップも大量に出ていて、長いこと事飽き無さそう。もし全て手持ちのボドゲを売り払わなければならず手元に5つしか残せない、、となったら最終候補まで残るかもしれない可能性を感じております。まずはもうちょっと上手くならねば.....だな?

  

マハラジャ

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ボックスアートからして神々の我儘的な雰囲気漂うマハラジャ。こちらも旧作のリメイク作品です。リメイクにあたり参加したのはルチアーニ&ターツィのコンビなので、もう何が何だかわかりません。ビッグネーム4名の共作みたいな作品になってるって事よね?旧作のリメイクを遊ぶとシンプルなルールなのに深い悩みの淵を覗くことになるなと何時も感じますが、マハラジャもやはり同じ感じを受けたのです。料理で言うとお出汁の味の深みと言いますか。。。ねぇ?w

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各地に自分の信仰する神々の祭壇やら彫像を立てながら移動し、マハラジャから褒めてもらいましょうと言うテーマも、当時の信仰がどのように広まったかの風刺的示唆もあって楽しめるし、エリアマジョリティのストレートさが楽しい作品。ソロモードもリメイクにあたり実装されたので1人黙々と練習プレイも楽しいのです。

 

 

2021年上半期のボドゲ振り返り

半年経ってしまって振り返ってみて、今年も豊作でござますわねと言う感想。国内大手からリリースされるタイトルに心に残る作品が少なめな感じもありますが大箱の話題作は年末に出る傾向もあるのでまぁまぁコレからなのでしょう。すでに発表されている作品だけでもウキウキするやつあるしな。

上半期は割とオーソドックスなメカニクスの作品に心を奪われておりました。ゲームのメカニクスの基礎をしっかりと楽しめる名作多数で、かつソロプレイが出来るようになったという点も外出してない引きこもりにはありがたいところ。気になるのは購入単価が少し高めのボドゲが増えてきたので戒めの心をしっかり保ちたいと無理な願いを反省としておきませう。2021年後半も楽しみなのであります!

 

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