ども。コモノです。
コロナ禍で色々な自粛モード継続中ですが、しっかり感染対策をとったイベントが開かれるようになってまいりました。ボードゲームを遊ぶ環境も少しづつ戻りつつある中で、東京ドームシティ内のギャラリーアーモではボドゲのイベントが開催されてますよ!
すごろくやPresents 世界のボードゲーム展
画像引用:すごろくやPresents 世界のボードゲーム展 | Gallery AaMo | 東京ドームシティ
期間:2020年8月14日〜8月23日
時間:12:00〜20:00
チケット:前売り・当日一律300円(物販コーナーは無料)
イベント内容
定番のボードゲームの展示やおやこで遊べるボードゲームの紹介など、すごろくやプレゼンツらしい内容が企画されているみたい。
画像引用:すごろくやPresents 世界のボードゲーム展 | Gallery AaMo | 東京ドームシティ
定番ボードゲームの展示ではテーマ別に紹介されているみたいなので、どんなテーマでピックアップされているのか興味の湧く所だぞ。
HABA社のゲーム製作過程の紹介
画像引用:すごろくやPresents 世界のボードゲーム展 | Gallery AaMo | 東京ドームシティ
ボードゲームができるまでの製作過程をまとた展示もあるみたい。なかなか普段ボドゲがどうやって出来ていくのか不明なところもあるので、HABA社のワークフローをしっかり見ることができるというのは貴重なのでは?
ドイツ年間ゲーム大賞・キッズゲーム賞
そしてやっぱり今回のイベントできになる所といえば「Spiel des Jahres (シュピール・デス・ヤーレス)」の歴代受賞作品を一挙に紹介、解説しているという内容。2020年までの受賞作品を全て網羅しているみたいなので、ドイツ年間ゲーム大賞の歴史そのものが丸わかりになるという展示。これは興味あるなー!
画像引用:すごろくやPresents 世界のボードゲーム展 | Gallery AaMo | 東京ドームシティ
意外と歴代の受賞作を挙げよ、と言われるとポンポン出てこないので、それらを解説付きで見ることができるのってちょっと興味あるわけです。解説付きなので、より深くそのゲームを理解できそうな所も嬉しい。
そのほか
ナンジャモンジャのフォトスポットやクイズのイベントも同時に開催されるようなので、入場料300円なのにかなり豪華な内容のイベントではないかと。
新型コロナ感染症対策
イベントのページでは会場内でのコロナ対策について説明をしっかりされてます。
スタッフのマスク着用や入場人数の制限など、基本的な対策はしっかり取られているようです。また参加する方々へのお願いとして、事前に注意を心かげておくべき点なども説明されていました。しっかりやっているということの説明は今のこのご時世だととっても大事だし、遊びに行く側も意識すべきこと。そういった意味でも安心できるイベントとなっている模様。
物販コーナー
もう1つ気になるのが物販コーナー。すごろくや取り扱い商品を販売するらしいです。しかも入場券を購入した方はボードゲームの価格から5%の割引を受けられる特典もありました。絶対半券は捨てないようにだぞ?
まとめ
意外と短くなっている夏休み。どこにも行ってない!って方には朗報。充分気をつけてボドゲの魅力に深く触れる夏を過ごしてみると良いでしょう。東京ドーム、ながらく行ってないなぁ。。。