ども。
コモノです。数寄ゲームズからは連日の新作情報ですな!いやぁ、、注目すべきタイトルまだ出るのかな?まだ出そうな気がしますな?今週は個人的に楽しみにしていた「レオナルド・ダ・ヴィンチ レスター手稿」の発売アナウンスもありました!ゲムマ会場での販売以外の販売詳細や予約スケジュールなどは今後アナウンスあるとのこと。うー、楽しみだな!今日は数寄ゲームズが連日お知らせしているNewsweekの2日目の内容から、気になった3タイトルをご紹介です。
レオナルド・ダ・ヴィンチ レスター手稿 / トライコーダ
ゲムマに合わせた数寄ゲームズ新作は「レオナルド・ダ・ヴィンチ レスター手稿」と「トライコーダ(CODE777)」の2タイトル。
ゲームマーケットでは「レオナルド・ダ・ヴィンチ レスター手稿」と「トライコーダ」を販売いたします。「アベカエサル」に続く豪華内容物のブックシェルフシリーズの2作品となりますが、こちらにつきましてはまた改めて詳細をご紹介させていただきます。 #数寄ゲームズNewsWeek pic.twitter.com/s1WrM81bOS
— ホリケン/円卓P@GM2024春「H01」 (@horiken0) 2024年10月16日
レオナルド・ダ・ヴィンチ レスター手稿 日本語版
画像引用:BoardGameGeek(画像は英語版)
レスター手稿はアッキトッカというデザイナーグループが手がけた「レオナルド・ダ・ヴィンチ(2006)」のリメイクタイトルになります。ワーカープレイスメントのメカニズムを採用したボドゲなのですが、かのケイラスが2005年・アグリコラが2007年と考えると、抑えきれない好奇心でドキドキしちゃうボドゲです。当時のゲームを現代に合わせてリメイクしたバージョンってなったらそれは気になるよねぇ。しかも前作にはなかったソロモードも用意されているという嬉しい改訂版。数寄ゲームズからあらためて販売予定などアナウンスがあるみたいなので、ルールとかももう少しわかるかな。楽しみなタイトルです!
トライコーダ(CODE777)日本語版
画像引用:BoardGameGeek(画像は英語版)
トライコーダは初版が1985年とかなり歴史のあるタイトルです。デザイナーにはあのアレックス・ランドルフ氏がクレジットされてました。過去何度かバージョンを変えリリースされているゲームですが、今回数寄ゲームズから出るのは韓国のDiceTree Gamesが2015年にリリースしたバージョン。ボックスアートが激シブでかっこいいよなぁ...インディアンポーカーの仕組みと論理的推理が混じり合ったようなルールです。気になる...かなり気になるタイトルっ!続報を待ちましょう。
アクアティカ:珊瑚礁 日本語版
数寄ゲームズNewsWeek2日目のお知らせです。数寄ゲームズは今冬「アクアティカ:珊瑚礁」日本語版を出版します。「アクアティカ」の第2拡張となるこの作品では新たな得点源「珊瑚」と、様々な永続効果を与える「岩礁」が登場すると共に、南方部族のシーフォークが加わります #数寄ゲームズNewsWeek pic.twitter.com/b8kEDdVFuz
— ホリケン/円卓P@GM2024春「H01」 (@horiken0) 2024年10月16日
気にはなってたアクアティカ。気がついた時には売り切れてしまってその後入手の機会に恵まれなかったアクアティカに新しい拡張が出ます。第2弾となる珊瑚礁にはその名の通り新しいロケーションの珊瑚礁が加わります。
自国を発展させ広げていくためにロケーションを獲得して得点としていくゲームですが、手番では非常にシンプルで分かりやすいルールと聞きます。今回の新拡張発売にあわせて基本セットなどの再販もあるそうなので嬉しいですな!
ゲムマにはどうやら間に合わないっぽいので、少し遅れての発売となりそうです。
こちらも続報を待ちましょう。アクアティカのこと、もう一回調べておこうかな。
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