ども。コモノです。
昨年のエッセンの頃、ピックアップのためにつらつらBGGのリストを眺めていた時に目を惹かれたボドゲがありました。それがこちらの「ミルフィオリ」です。
ライナー・クニツィア作の中量級、美しいタイルをボードに配置していくボドゲなのですが当時気になっちゃってたんですよねぇ....その後の新作ラッシュですっかり忘れてたんですけども。
そんなミルフィオリがメビウスゲームズから日本語版で発売されるというアナウンスがありました!
ミルフィオリ 日本語版
画像引用:BoardGameGeek
ムラーノ島のガラス職人&トレーダーとなって、財をなして成功を手に収めることを目指すボードゲームです。BGGのウェイトも2.22と程よい感じの中量級ボードゲーム。遊びやすそうなラインです。
ドラフトで得たカードを毎ターン1枚プレイしてタイルを配置していくというシンプルな手番ですが、タイルを置く場所によって得点を得る道筋が異なります。ガラスを作るワークショップエリアや出来上がったガラスをトレードするエリアなど、ただガラスを作るだけではなく販売や出荷を通して得点をあげるなどのビジネス感が漂うタイトルです。これらのエリアを奪い合いつつ、成功を求めて行くわけですよ。
画像引用:BoardGameGeek
クニツィアの中量級といえばバビロニアがかなり好きで、本作も結構期待あがっちゃう系のボードゲームなのですよ。日本語版出てくれるとは思ってなかったのでこれは嬉しいニュースでした。ただすぐすぐ遊べる環境にならなさそうだってのが問題なのだけどもね.....
予約はまだ始まってなさそうなので、確認出来次第リンク追加しますよ!
【7月】地味に破壊力ある新作リスト
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