ども。コモノです。
今日はGenCon2021のプレビューから気になったボドゲをピックアップする第3弾をお届けいたしますよ!この新作ピックアップ、国内での流通は全くするかしないかわからない訳ですが、気になるっ!って書いとくと日本語版でないかなっていう甘い期待とともにピックアップしております。
vol.1と2はコチラ⬇︎
もし日本語版が出て欲しいボドゲがあったら、みんなで一緒に念じておきましょう。そうしましょう。
- Key to the Kingdom
- Waste Knights: Second Edition
- Perseverance: Castaway Chronicles – Episodes 1 & 2
- 300: Earth & Water
- Dinosaur Island: Rawr 'n Write
- 1941: Race to Moscow
- vol.3まとめ
- おすすめの記事
Key to the Kingdom
画像引用:BoardGameGeek
Key to the Kingdomは1990年発売のタイトルのリメイク作だそうです。1990年!それは20世紀末の作品って事ですな?ノストラダムスの予言とかがまだ信じられていた(信じてなかった?)時代のゲームのリメイク、興味あります。
画像引用:BoardGameGeek
ダイスロールで進むすごろく的な要素のあるゲームぽいのですが、カードで調整が効くなどマネジメント的な部分もあるみたい。弱々な種族のプレイヤーが領土をめぐり、3つの魔法の鍵を集める冒険の物語。可愛らしいオーソドックスなタイトルとして気になってしまうのです。
Waste Knights: Second Edition
画像引用:BoardGameGeek
Kickstarterでプロジェクトやってた時かに気になってるポストアポカリプスなボドゲです。舞台はしかもオーストラリアだよ。広大な土地、失われた文明、迫る危険。全てがワクワクするエッセンスなわけですけども、このゲームはアドベンチャー要素が強いみたいでどちらかと言うと1編の映画のようなタイトルみたいです。
プレイしたらさぞかし楽しいのだろうと想像しますが、やはり圧倒的なテキスト量なのと、アドベンチャーなら日本語版で遊んだ方が没入感あるの間違い無いのだよね。そうするとどこかで日本語版。。。と言う希望を持っちゃうんですが、マイナーな独立タイトルなので日本語版出る可能性は低いかなぁ。。フォールアウトあるじゃん、みたいな事になっちゃうんかね。でも個人的にはこのタイトル、ずっと気になってるのです。
Perseverance: Castaway Chronicles – Episodes 1 & 2
画像引用:BoardGameGeek
全4部で構成されるビッグタイトルの1部と2部です。コチラもKickstarterプロジェクトの時から気になってるゲーム。ちょっと面白い構成なのです。ゲーム全体のテーマとしては異世界の島に流れ着いたプレイヤーたちが、恐竜が蔓延る島で生き残っていくことをベースにストーリー。各エピソードでルールが少しづつ変わっていき、最終的に第4部で完成形を迎えるような作りになってるみたいなんだよね。
各エピソードは独立したゲームとして遊ぶ事もできて、ストーリ系ながらリプレイ性はしっかり保っていると言うのもポイント。まだ公開されていないエピソード3・4も気になるところですが、単発のサバイバル系ゲームとしても面白そうだし。。恐竜だし?ペーパートークンのバージョンとミニチュアバージョンが存在するんだけど、やっぱりミニチュアバージョンがいいよねぇ...というか、どうか日本語版出てください。お願いします。
300: Earth & Water
画像引用:BoardGameGeek
ここにピックアップするまで気がついてなかったんですが、ボンサイゲームズさんの2018年作品「300:ギリシア・ペルシア戦争」と言うタイトルの海外バージョンがコチラのゲームのようです。アートワーク刷新すると雰囲気変わりますな!
画像引用:BoardGameGeek
2人用のコンパクトなウォーゲームと言う位置付けですが、アタシ実はウォーゲームとボードゲームの境界線が結構怪しいタイプなのです。普通に面白そうなんだよねぇ。。この海外バージョンの日本語版って、出ないですかね...
Dinosaur Island: Rawr 'n Write
画像引用:BoardGameGeek
もう読んで字のごとく「ダイナソーアイランド」のロール&ライト版。紙ペンゲームって事ですな!ダイナソーアイランドは国内で日本語版の発売予定がアナウンスされてましたので、、もしかするとコレも国内で発売されるかしら・・・
ダイスをワーカーとして配置するメカニクスはそのままに、お手軽に遊べるダイナソーアイランドってって言うのは悪くないですわ。
1941: Race to Moscow
画像引用:BoardGameGeek
吹雪の中を走る蒸気機関車って、なんかかっちょいいですよね。鉄道ゲームといえば鉄道ゲームなのですが、テーマは第二次世界大戦です。モスクワへの物資輸送のためのラインを構築し、戦線を勝利に導くために貢献することを競うと言うネットワーク構築系のゲームです。アートワークがとにかく素敵。
このゲームも実はリメイク作品ですが、アートワーク刷新されて雰囲気が変わったり、新なディベロップでルールを再確認されたりするゲームっていうのは楽しみに感じてしまいます。ただ完全なるウォーテーマなので、苦手な人もいそうよね。でも日本で手に入るといいなぁと思ってる作品です。
vol.3まとめ
振り返ってみるとリメイクものが目を引いたvol.3のまとめでした。今回のプレビューではソロプレイ可能なゲームも結構揃っているので、まだあるよ。あります。そして地味にプレビューリスト増えてるんだよね。。。
この後にはSPIELのプレビューチェックも控えてますが。。。すでにお財布は心配だな?国内で出るか出ないかの見極めも重要になってきた最近ですが、それでも新作を眺めているだけでも結構幸せ。ピックアップはもうちょっと続く予定ですよ!
vol.4も書いたよ!
vol.1と2はコチラ⬇︎
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