ども。コモノです。
月初にまとめを書いたまま、決して忘れていたわけではないSpielの気になるボドゲピックアップ。いや決して忘れてなかったよ?今日はその第3弾をまとめたいなと思います。以前Kickで見かけたボドゲが製品版になっていたり、全くみたことないようなボドゲだったりとやっぱりプレビューを見てると楽しくなってしまいますな!
SPIEL '21 Preview|Boardgamegeek
vol.1・2はコチラ!
年末から来年にかけてどんなボドゲが国内に来るのか、それも楽しみでなりませんが一足先にワクワクしておきましょう。
Malhya: Lands of Legends
画像引用:BoardGameGeek
モジュラーボードを繋げてダンジョンを作り、冒険する系のRPGゲームみたいなのですが圧倒的に情報不足。ですが、BGGの概要から推察するにきっと好きなゲームであることは間違いなさそうなのでピックアップしました。デザイナーも日本国内ではほぼ聞いたことがなく新規。日本語版が出る望みは限りなく薄そうなんだけど、面白そうよねぇ。。新しい感じはないんだけど、ルールやバランスがしっかり詰められているなら遊んでて楽しいタイプのボドゲじゃないかと。しばらく情報を追っかけてみたくなったタイトルです。
Mini Rogue
画像引用:BoardGameGeek
キックスタータのおすすめメールでこのゲームを知ったのが昨年。元々はPnPのカードゲームなのですが昨年Kickで製品化されたローグライクを謳うダンジョンクローラー系のボドゲですよ。ソロまたは2人での探索が可能で、毎回ランダムに生成されるダンジョンに潜りながら神秘に満ちた宝石を持ち帰ろうとします。リソースマネジメントもあり、シンプルなカードで構成されたとは思えないようなプレイができそうなのです。日本語版出ないかなってずっと思ってるんだけど....ファンタジー好きとしてはどうしても気になってしまうゲームです。
Red Rising
画像引用:BoardGameGeek
ストーンマイヤーゲームズの新作!ということで国内でもそのうち日本語版が出るんじゃないかと思っているのですが、コアなゲーマーの方はすでにプレイ済みのようで、評判がかなり良いのです。元々は小説?なのかな?ディストピアな世界観で繰り広げられるカードマネジメント。遊んだ人はみんな面白いっていうてる来年あたりの気になるボドゲです。
Goetia: Nine Kings of Solomon
画像引用:BoardGameGeek
ファンタジー世界は好きなのですが、意外と知らないソロモン王。ソロモンが如何にして悪魔を使役したのかを記したレメトゲン「ゴエティア」の名の通り、悪魔を使役することを競うというどっぷりダークすぎるワーカープレイスメントです。テーマがヤバいな!でもオカルティックなファンタジーなのかと思いきや、ゲーム的にはユーロっぽいマネジメントゲームになっているようで、悪魔を使役するための知略合戦という雰囲気がまたたまらないのです。これ、、日本語版でないかしら。
Bellum Magica
画像引用:BoardGameGeek
ゴブリンやらドラゴンやらを召喚し、自分の軍隊に組み込んで強大で邪悪な軍隊を作るというなんとも素敵な設定のボドゲです。デザイナーはなんとイッツアワンダフルワールドのフレデリック・ゲラール氏ですよ!ゲームとしては割とライト寄りで遊びやすそう。ただ直接攻撃なんかもあるみたいなので、わいわい楽しめる人たちと遊ぶのが良さそう。ブルーオレンジのゲームなので、アートワークが可愛いのもよき。
Spiel’2021プレビューvol.3まとめ
ぽけっとしてたら9月も半ばになってしまって、Spielまでの日も短くなってきております。でもゲムマもそろそろあれよねー。年末に向けて色々賑やかくなってきているので国内外のボドゲ新作にはワクワクしっぱなしの時期になって参りましたな!
vol.4に続く予定なので、まだしばらくSpielまとめは続くよー。
vol.4も書きました!
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