ども。コモノです。
エリザベス・ハーグレイブの新作、アークライトから出るってのは把握してましたがゲムマに合わせてくるって聞いてない。聞いてなかった。。。しかもアンドールのスピンオフも出ます。大変です。お財布もう削るとこ無いんですけど....選ぶ楽しみが増えて困っております。嬉しい反面、心ザワザワしてるボドゲ新作情報、今日も更新ですよ!
マリポーサ(Mariposas)完全日本語版
画像引用:マリポーサ 完全日本語版 | ArclightGames Official
【新製品】渡り蝶オオカバマダラは春から夏は北で繁殖し、秋には南の故郷に戻る。この5,000kmに及ぶ蝶の渡りを体験しよう。カードを駆使して蝶を操り、多くの子孫を残すのだ。『ウイングスパン』の作者の最新作『マリポーサ 完全日本語版』は11月19日発売!https://t.co/MKWBH8dzbT pic.twitter.com/K9IrDigJIi
— アークライトゲームズ (@ArclightGames) 2020年10月16日
エリザベス・ハーグレイブってどなた?って方に説明すると、国内でも大人気だった「ウイングスパン」のデザイナーといえばお分かりいただけるかなと思います。野鳥の生態をかなり正しく取り入れたゲームは、ボドゲ業界以外からもかなり注目を浴びたゲームとして話題になりました。現在は拡張も発売され、より深く愛されるゲームになってますわね。
そのハーグレイブ新作は「蝶」がテーマです。北米からメキシコに渡る蝶の生態を組み入れた「マリポーサ」はウイングスパンよりも軽めの位置付けで、海外でもつい最近発売されたばかりです。日本語版は来春くらいかな?と思ってたんだけど、、、まさかの年内発売とは。ボックアートは好みの分かれそうなところですが、個人的には好き。
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アンドールの伝説 リートブルク攻城戦 完全日本語版
画像引用:アンドールの伝説 リートブルク攻城戦 完全日本語版 | ArclightGames Official
そしてまさかの「アンドールの伝説」からスピンオフ作品が登場。本家の拡張ではなく、世界観を引き継いだ別のゲームとして攻城戦が登場です。
【新商品】次なる『アンドール』はタワーアタック!怪物どもが各地より襲来し、ブランドゥル王の居城を占拠した。このリートブルク城を解放するには勇者たちが協力して試練を乗り越えるしかない。『アンドールの伝説 リートブルク攻城戦 完全日本語版』は11月19日発売予定!https://t.co/v2mDjcbmTJ pic.twitter.com/pyfEGi3KPy
— アークライトゲームズ (@ArclightGames) 2020年10月16日
設定がまずエモい。ファンタジーで攻城戦って、それだけでちょっと手を伸ばしたくなるわけじゃ無いですか?アンドールの地に平和をもたらすには戦うしかありません。ただ攻城戦を乗り切るには手元の資金がちょっと不安。不安なのだ...でも超気になる。
攻城戦に参加する人はコチラから!
10〜11月ボドゲ新作まとめ
この時期は話題作が積み上がるのは例年通りですが、今年は多いなー。ゲムマ前後に集まる話題作、どこかでもう一回まとめとこうかな。