ぼっちのホビーBlog[暫定版]

主にボードゲーム中。ぼっちの時間を豊かにするブログ。

「ウイングスパン(Wingspan)」ファーストレビュー〈ボードゲーム〉:野鳥と戯れ、誘い、観察する至福の体験を。話題のエンジンビルド系ボードゲーム開封しまっす(=ↀωↀ=)!

ども。コモノです。

 

今日は海外版ボードゲームをポチった直後に日本語版発売のアナウンスを聞くシリーズの第◯作目「ウイングスパン」のご紹介ですよ。

アークライトから日本語版発売決定! (嬉しや悲しや...)

ウイングスパンはサイズ-大鎌戦役-やワイナリーの四季をリリースしているパブリッシャー、ストーンマイヤーゲームズ(Stonemaier Games)の作品。野鳥をこよなく愛するプレイヤー(研究者・観察者・収集家など)たちが自分の観察エリアに野鳥を引き寄せその点数を競うという、鳥好きにはたまらないゲームとなっている模様。既に遊ばれた方の感想を見ていると、かなり名作の香りがするのよね.... 

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ソロプレイもできるし、野鳥とか自然がテーマだから子供のために的な言い訳も成り立つし、もう英語版なら子供の英語教育のためとか言い切ってもいいんじゃない?いいよね?ってくらいのノリでサイコロ堂さんへの入荷を虎視眈々と狙っていたのです。(すでに軽いノリではない)

たまたま次女を公園に遊びに連れて出ていたとある昼下がり、たまたま除いたスマホの画面にサイコロ堂さんの通知がたまたま届いて、たまたまポチりに間に合った「ウイングスパン」。いやぁ、、、偶然って大切ですよね(`ФωФ') クワッ!

 

今日はそんな偶然の産物として入手できました「ウイングスパン」を開封してみたいと思いますよん。

 

 

〈開封〉

ウイングスパン(Wingspan)

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プレイ人数:1〜5人

対象年齢 :10歳以上

プレイ時間:40〜70分

Boardgamegeek

boardgamegeek.com

コンポーネント全体

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箱が結構重かったので、ガサガサ入ってるのかな?と思いきや意外とスッキリ。色使いが非常に柔らかくて上品なデザインでございます。

ルールブック

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全部で3冊入っている。なにかとても手触りが良いのだけど、これなんだろうね?初めての感じ。なお、今回はサイコロ堂さんで購入したので和訳製本済みのルールブックと和訳シールが付いてきた。相変わらず丁寧なお仕事である。

プレイヤーボード

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鳥たちを集める自分のエリアボードなのだけど、なにやら革のバインダーのようなものが・・・開くとなんとプレイヤーボードに!

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アレか、自分のエリアにいる鳥たちを記録するバインダーノートみたいなデザインって事か。こだわりを感じるぞ。

タイル・ケース類

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エサタイルや、スタートプレイヤーマーカーなどなど。

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こちらはカードを収納できるケース。さらにこのフタの部分はプレイ中のカード置き場になるのだ。

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ストーンマイヤーのロゴが入った透明のケース。トークンなどをしまっておけばいいのかな?結構便利。

トークン類

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鳥カードをプレイするときに必要な卵トークン。可愛い。

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こちらはプレイヤーが持つアクションキューブ。色使い綺麗です。

アップグレードトークン

最近うちばこやさんから購入したアップグレードトークンがコチラ!

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uchibacoya.stores.jp

めっちゃ可愛い。しかし現在品切れ中だな。

ダイス類

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鳥たちにあげるエサを決めるダイス。木製でとても触り心地がよい。 

ダイスタワー

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箱のいちばん下になにやら怪しげなタイルが.... なんとなく書いてある通りに組み立ててみました。

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(●ↀωↀ●)✧

巣箱型のダイスタワーになりました!こんな可愛いものがあらかじめコンポーネントに含まれているとは....ちなみに初めてダイスタワー触ったw

カード

ボーナスカード

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得点計算時に効いてくるボーナスカードたち。シンプルなのがまたよろしい。

鳥カード

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ウイングスパン といえば鳥カード。170枚あるみたい。全部全て確認してないけど、ほぼユニークカードになってるっぽい。という事はもはや図鑑。

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やっぱり猛禽類系に目が行くのよねー。イーグルとかフクロウとか何種類か居ます!

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ボックスアートに描かれてた鳥も居ました!

カードの下には特殊効果が描かれているカード(ほとんど描かれてるけど)があって、自分のエリアに配置したとき、誰かが特定のアクションを行なったときなどに効果を使う事が出来る。この鳥たちの効果の連鎖を手元のエリアで発生させていく事がゲームのポイントになるよ。

 

〈プレイの流れ〉

ゲームは全部で4ラウンド。以下の項目から得られる得点を計算して点数が一番高かったプレイヤーの勝利だよ。

・配置した鳥カード

・ボーナスカード

・目標カード(ラウンド終了時)

・鳥カード上にある卵

・鳥カード上に貯蔵された食料トークン

・鳥カードに重ねられたカード

また、各プレイヤーの手番で行えるアクションは所持しているキューブの数と同じ回数。キューブはラウンドごとに減っていくのだけど、配置した鳥カードの能力を使用しながら潤沢な観察エリアを作り上げていく。

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理想形(妄想中)

細かな説明は後日アップ予定のプレイレビューで触れまする。 

 

〈ゲームデザイナー〉

Elizabeth Hargrave

ウイングスパンのデザイナーはElizabeth Hargrave氏。聞いたことがない方でしたのでBGGを巡回してみたのですが過去作品があまり見当たりませぬ。先日Kickで募集かかってた作品(Tussie Mussie)はあるのだけど「ウイングスパン」がもしやデビュー作?と思ったらキックで募集していた作品の「Tussie Mussie」が第1作目っぽかったでした。こちらは軽めのカードゲームみたいだけどアートワークがめっちゃ美しい。「Tussie Mussie」もちゃっかり蹴ったので、届きましたらまたご紹介します。

boardgamegeek.com

ウイングスパンは第2作目なのかな?

2019KDJノミネート

そんなElizabeth Hargrave氏のウイングスパンは今年のドイツ年間ゲーム大賞エキスパート部門にノミネートされてます。エキスパート部門ノミネートって、すごくないか。まだ2作目なのに。天才か。

www.comonox.com

ちなみにウイングスパンは珍しいことにビジネスニュースサイトのNewsPicksで特集記事がアップされてました。マーケット的にも、珍しい売れ方だったのかもしれないです。(有料記事なので読んでないけどな)

newspicks.com

 

〈まとめ〉

野鳥愛好家は、鳥と戯れているときっと幸せ。そしてウイングスパンに出てくる鳥カードはほとんどユニークカードになってる。ということは、カードを見ているだけで鳥が好きな方は幸せになれるはず。

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ほーら、ほら、フクロウモイマスヨー。

自分のエリアに鳥を集めていくコレクション要素もそうだし、その結果で得られる連鎖効果も実際の鳥たちが集まり繁殖する要素で構成されている。ゲームとしてもだけど、自然界もいわゆるエンジンビルド的な仕組みで成り立っていることを理解できるところなんかも素晴らしいな。

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コンポーネントもなんかこうほっこりする要素がとても強くて平和。競って遊ぶというより手元の自分のエリアをどうするかに意識が集まる感じでソロプレイ向きなのも好みです。最近より平和な感じのボドゲがより好みになってる感あるけど、疲れてるのかな。でもウイングスパンはそんな心にも染み入る体験をさせてくれそうな訳です。

 

生態系の連鎖を体感出来るという点も特に好きですけど、うまく繋がった時の快感はかなり高めな感じ。ルール読んでるだけでも結構ワクワクするので、遊ぶのたのしみだなー!今回触れていないけど、もちろんソロプレイヤーの味方オートマファクトリーが本作にも参加している。

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日本語版はこれから出るけど、鳥好きな方やエンジン構築系がお好きならば正座待機か。遊んだらプレイレビュー書きますよん。

 

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 未だ具体的な発売時期は未定ですよ!決まりましたらリンク追加します。

 しばし待たれよ。待ってる間に同じくストーンマイヤー新作などいかがだろう。

ふたつの城の物語 完全日本語版

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