ども、コモノです。
だんだん記事タイトルが雑になってきているのは気のせいではありませぬ。SEO的なキーワードを無視したタイトルづけは毎度の事ですが、最近ちょっと発想的にも衰えが見られます。よく無いですね・・・
ボドゲ成分が溢れかえっているキックスターターまとめの11月前編ですよ!
Fossilis
Fossilisは発掘ゲーム。もうメカニクスとかはとりあえず置いておいて、発掘を楽しむゲーム。それしかない。
画像引用:Fossilis by Kids Table Board Gaming — Kickstarter
もともと2〜5人用だったのだけど、なんとソロモードも追加されてしまった。恐竜・怪獣好きはもともとナウマンゾウ発掘が楽しかったという子供の頃の原体験がある。そこに発掘ですってよ・・・しかもあとバック締め切りまで1日くらいしか時間がない。いまだ悩める1作品。
Galilean Moons - A Board Game of Galactic Mining
ついにボードゲームは木星まで行きました。大変。木星の衛星であるガニメデを開発してなにやら神秘的な宝石を採掘しましょうというゲームですぞ。
画像引用:Galilean Moons - A Board Game of Galactic Mining by Lukus Adam — Kickstarter
Kickのページを見ていると直接的なインタラクションが発生するっぽいので、人は選ぶのかな?コンポーネントが可愛いのでちょっと目を引いてしまう。カードをプレイしてアクションを行うタイプなので、好きなタイプ。セットコレクションとエリアコントロール系っぽいのでもう少し調べてみたい。
Tungaru - A Euro game designed by Louis & Stefan Malz
トゥンガル諸島を舞台にした文明発展(展開?)ゲーム。デザイナーはロココの仕立て屋、アートワークはエバーデルやタペストリーの人。リソース管理とエンジンビルディングって聞いたら、気にならないわけない。
プレイ時間も60〜90分と、結構みっちり楽しめそうな感じ。KS限定のコンポーネントもインスタ映え間違いなしですな!
ソロモードが無いユーロ系ゲームをポチるのかというと最近悩ましい...積む確率が高いのでちょっと要検討。ゲームは楽しそう。なので、要検討。。。
TITANS: historical fantasy miniature board game
ミニチュアがカッコ良いので素通りできません。エリアマジョリティとミニチュアってやっぱり心惹かれるものある。しかも巨人(タイタン)を率いて領土争いするっていうガチな設定は素敵。
画像引用:TITANS: historical fantasy miniature board game by Go on Board — Kickstarter
ちょっとゴチャゴチャしてるのも、むしろ魅力。ボコボコ殴りあっちゃうんだろうなー。ソロも出来るみたいで、そんなん気になるに決っております。ただこのミニチュアだと箱が相当でかいのは想像にかたくなく。部屋を片付けない限り、届いたらヤバイことになりそう。うぅむ....
Legacies
ちょび髭万歳。文明発展系のボードゲームなのだけど、そのスケールはかなりでかい。19世紀から始まり21世紀まで。実に300年をプレイしましょってゲームっぽいのです。
300年か....
画像引用:Legacies by Jason Brooks — Kickstarter
ざっと見る限りプレイヤーボードにもカードにも言語依存がしっかりある。さらにコマやチップの多さをみると、一筋縄ではいかない匂いが漂いまくっている。
でもソロも出来るみたいだし、なによりチョビ髭男爵みたいなおっさんに興味が湧いて仕方ない。重量級であることは間違い無いのだけど、BGGで調べる限りこのデザイナーさんは他の作品が見当たらない。。。
どうなんだ?いいのか?ただめっちゃ気になるってのは間違い無い。
On The Origin of Species Board Game
エッセン気になるリストにも入ってたゲームがキックスターターで出資募集開始しているとかしあわせ。
画像引用:On The Origin of Species Board Game by Artana LLC — Kickstarter
一目見てダーウィンの進化論をテーマにしたボードゲームであることは疑いようもなく。疑いがないということは、すなわち気になって仕方がないということであります。タイルプレイスメント&ハンドマネジメント。新種の発見により得られるポイントで勝利点を競うっぽいのだ。配置されたタイルの合間をぬって船とか置くみたいだし、なんだかちょっと楽しそう。