【ニュース】サイコロ堂さんが面白そうなKickstarter発のゲームの予約を受け付けてるぞい。タコタコ、いやイカ？？憧れの深海探索はクラーケンとのお戯れである。

ども。コモノです。

昨晩記事修正した通り、アンドールの伝説のシナリオ2をクリアできていなかった事に凹んでいるというかメラメラしてる月曜の朝です。くそぅ...次こそはっ！

そんな仕事ではあまり見る事が出来ない前向きな気持ちの折、やっぱりツイッターは罪な情報を流してきております。まぁなんというかずっとくすぐられる物欲っていうか。今は買い控えしたい気持ちがマックスなので（積みすぎ場所無さすぎ問題）おいそれとポチとは行かないわけですが、それでもねー。このビジュアルはやっぱりアレですよ。

現在キックスターターキャンペーン中の「The Refuge: Terror from the Deep」の予約をサイコロ堂通販ページにて開始いたしました。
和訳を付けて2020年6月頃に発送予定です。キックスターター系は入手できる数に限りがあるので、この機会にご予約いただければと思います。https://t.co/m9fR8C2Q9R
— サイコロ堂@那覇 (@saikorodo) 2019年6月16日

画像引用：The Refuge: Terror from the Deep by B & B Games Studio — Kickstarter

コレですコレ。(●ↀωↀ●)✧

サイコロ堂さんといえば、沖縄のボードゲームカフェ＆ショップさんなわけですが、度々気になる海外版のボードゲームを和訳付きで販売してくれています。先日もウイングスパンをパシッとポチらせていただきましたばかり。そんなサイコロ堂さんが今回取り扱うのはコチラのボドゲ。

The Refuge: Terror from the Deepですな。

www.kickstarter.com

コンポーネントを見て、まずビビるのがタコもといイカクラーケンの足。

画像引用：The Refuge: Terror from the Deep by B & B Games Studio — Kickstarter

イカって足10本じゃ無かったか？クラーケンは許されるの？こんなん海底から出てきたら、まず死ねる。生き残る自信なし。。。

ゲームは2つのモードがあって生き残りをかけて脱出ポッドまで逃げ回るレース系のモードと、クラーケンさんから逃げ回りながらミッションを達成する協力モードがあるっぽい。しかもですね、ソロプレイが出来ちゃうのです。

コチラは脱出する系モードの時（モードで行動数が変化する）

画像引用：The Refuge: Terror from the Deep by B & B Games Studio — Kickstarter

カードをプレイして効果を適用していくタイプで、カードコンボもあるみたいなのだよ。深海からの脱出系ゲームでこのクラーケンの足の数見たら、かなりテンション上がるゲーム展開ではないかと期待。

画像引用：The Refuge: Terror from the Deep by B & B Games Studio — Kickstarter

おほほほ、、、怖ぇぇ

もう卓上でドラマが起きる気しかしないこの設定。タコだと思ってたけど、クラーケンってイカだよね。巨大イカとの戦いなんてもうゲームの中でしか体験できないしね。（体験したくないけど）パズルの要素も相まって、こってりしたコンポーネントの割にはサクサク進むような気もしている。

Built from the Ground Up for Solo:
At every step of the way – cooperative dives were designed with solo in mind. All objectives work as a solo diver, and the Kraken AI already provides a powerful and flexible framework for a solo opponent:
The Refuge: Terror from the Deep

ソロのためにルールを作った的なこともコメントされてるし、というわけでめっちゃ悩ましいわ。どうしましょ...どうしよっかなぁぁぁぁ。。。

なお、本家Kickは執筆時点で残り11日。サイコロ堂さんの予約は1週間程度で締め切るみたいなので気になる人はチェックだぞ。やっぱり和訳付きってのは助かるのだよね。サイコロ堂さんはコレまでにもROOTなども同じように事前予約を受け付けて販売してくれていたので、そういった点でも安心しちゃう。ただしプロジェクト成立後にゲーム本体が届くのは約1年後の2020年6月予定。多分遅れるだろうけど、そういった点も許容できる方は検討してみても良いのではないかと思う。

もう少し悩もうっと。。

【おまけ】

サイコロ堂さんといえばコロコロ堂さんとのゲムマ前後の恒例の絡みあいが個人的な楽しみの1つなのだけど、どうやら新展開があるみたい。