みなさまこんにちは。コモノです。
1月も後半になり、なんだか新年気分が薄れて参りました。新作の発売予定も年末年始に比べると各社からチラホラよく出てきた感じです。ますます懐をゴリゴリ削られてく感ありますが、、、海外ボドゲもね、なんか多くない?
2月に入ったら入ったで既にいくつか気になる情報も飛び交ってますけど、まずは目の前の魅力的なヤツラを愛でて行こうかと。やはり目の前の美女ボドゲには手を出すべきです。。。です?
1月後半の気になるKickstarterボードゲームをお届けいたしますよん(_゚∀゚)o彡
Tortuga 2199
「海賊王になるっ!」ってー台詞に憧れを持つアナタに朗報です。宇宙海賊になる機会がやってまいりました。デッキ構築しながらかっちょいいスペースシップを駆り、惑星の探索とか戦闘とか征服とかしちゃうヤツです。(雑
でも個人的に一番刺さってしまったのは5人プレイ用の拡張セットについてくるコレ。
画像引用:Tortuga 2199 by Grey Fox Games — Kickstarter
このシップ、めっちゃ可愛カッコいいな!
このコロコロ感がなんとも言えず可愛い...カードに言語依存もなく、スペースファンタジー系のテーマ。デッキ構築系だし結構好きかも。宇宙海賊、いいなぁ。。
Jurassic Parts
今この時期だと、エバーデールと同じアートワークだよ、っていうのが一番刺さるのかなと思います。アンドリュー・ボスリーのテーマが可愛いJurassic Partsは、その名の通り化石を集めるタイルコレクション。
画像引用:Jurassic Parts by Chad Elkins — Kickstarter
最近よく化石とか恐竜とかがテーマのボドゲをよく見かけるようになりましたが、このJurassic Partsはその中でも結構王道というか、あまりテーマやコンポーネントにがっつり依存した系ではない空気感が漂っておりますよ。
画像引用:Jurassic Parts by Chad Elkins — Kickstarter
中量級で1時間程度で終わるようなので、軽くも悩ましいってヤツかな?どうかな?恐竜というか、化石掘りがテーマなのでかなり気になる。。。リテール版を待ってもいいかも。
Glorantha: The Gods War (Reprint & NEW Expansions)
めっさカッコいいミニチュアが毎度気になるGloranthaが再販と新しい拡張を提げて登場しております。もはやゲームなのか、ミニチュアなのか、ゲームなのかよく分からない域まで到達した感ある。
画像引用:Glorantha: The Gods War (Reprint & NEW Expansions) by Sandy Petersen — Kickstarter
でもゲームとしてはアクションポイント制のエリアコントロール。テーマが好きなら結構楽しいハズのやつ、、、と見かけるたびに思ってたりするのです。なんせ神々の戦いだし。。で、ぼーっとしてる時にいつもポチってみたくなる(みたくなるだけだぞ?)オールインワン。今回もあるのかなと思ってみてみたら、まさかの$1750だって。。。年間予算かwとか思ってたら限定10が残り2個とか。蹴ってる人いますやん。
やはり神々の戦いは人智を超えているな。
Prohibitionists - the card game about taking out the Mob
いいっすな!こういう雰囲気のゲームは好き。禁酒法時代がテーマで、プレイヤーは酒を取り締まる役割。取り締まり側だぞ?取り締まられる側じゃないぞ?
画像引用:Prohibitionists - the card game about taking out the Mob by Ed Turner — Kickstarter
1〜5人での協力プレイ、禁酒法に叛旗を翻す暴徒を取り締まるカードゲーム。これは呑んだくれにとっては手痛いフレーバーだけど、普通に酔ってる人と遊んだら楽しそうw
軽くてもサクサク楽しかったらいいと思うの。
Grendha: Search For Lost Triumphs
なんともスタイリッシュな協力型のファンタジー系ゲーム。本の失われたページを探して回る事になるみたい。なんかとってもマップの雰囲気とかが良いのだ。ミニチュアというよりマップの感じ。なんでしょう?光沢感あるのかな?
画像引用:Grendha: Search For Lost Triumphs by Doptale Interactive — Kickstarter
なんかこう、テカテカ感がたまらない。そして本のページを集めるという設定がコレまたなんか刺さる。
画像引用:Grendha: Search For Lost Triumphs by Doptale Interactive — Kickstarter
基本はミニチュアゲームなのだけど、テキスト処理やストーリーテリングがあるみたいで、どちらかというとシナリオを楽しみながらゲームする感じだと思われる。そういうのも悪くないけども、ミニチュアがこれだけ付くのでもちろんお高いという....
更に言語依存ありまくり。日本語版出てください。
Shiver Me Timbers
大航海時代のサンドボックスゲーム。悪名を轟かせる海賊になるために何やっても良いらしい。しかもなんか海賊船のミニチュアがカッコいい。
画像引用:Shiver Me Timbers by Michal Vitkovsky — Kickstarter
海賊時代のフレーバーでハンドマネジメント系。勝ち筋がいくつかあって選択は自由というのはいいなー。大海賊時代ってやっぱりちょっと自由な雰囲気あるよね。
画像引用:Shiver Me Timbers by Michal Vitkovsky — Kickstarter
なんか呼ばれてる気がする...(=ↀωↀ=)!
Oath: Chronicles of Empire and Exile
ROOTのデザイナー、Cole Wehrle氏の新作。なにか工夫がしてあるに違いないと思ったらなんかタイムトラベル的な仕掛けがあるのかな?ソロモードで遊んだ結果が友人たちと遊ぶ時の現在の設定に影響あるとか、シナリオに手が加わるっぽい。
画像引用:Oath: Chronicles of Empire and Exile by Patrick Leder — Kickstarter
うむ。。なんだかもうちょっと調べたい。ぱっと概要だけでは分からないけど、なんか面白そうな香りはある。ってか、そんな香りしかしない。
画像引用:Oath: Chronicles of Empire and Exile by Patrick Leder — Kickstarter
もうなんかこのキャラ見ただけで面白そうなのだけど、言語依存がね。。。ROOTも日本語版出たから、これも出ないかな?出ないかなー。
と、思っていたら!
Leder Gamesの新作「Oath: Chronicles of Empire and Exile」ですが、今回日本語訳つきで販売することについてメーカーと調整しており、ある程度の目処がたちました。
— サイコロ堂@5月いっぱい販売のみ (@saikorodo) 2020年1月24日
価格など、細かい調整が終わり次第、予約を開始したいと思います。
サイコロ堂さんで日本語訳付きの予約が始まるぞ!
そうして1月にまた悩ましいボドゲの情報が増えたのだ。。。