もう9月も終わりですな。増税前とかいうお買い物イベントもなんとかじっとこらえてやり過ごしておりますが、問題はこの後。年末にかけてはゲームマーケット新作やエッセンで発表される新作など、気を抜けない時期がやってきたボードゲーム界隈です。コレとか。忘れてないよ、アタシは。
今年は注目作が結構多い印象あるので、慎重に行かないとアレです。新年を笑って迎えられないかもしれません。
シュピール'19の気になるリストのまとめもそろそろ息が上がって来た感じですが、もう余さずまとめてみようかと。みんなエッセン行けば良いじゃないね?(行けない)
シュピール'19プレビューまとめはコチラから⬇︎
さぁ、心して第6弾をまとめようではないですか。
2名専用の新作ボードゲームリスト
Troia (2019)
トロイア戦争をモチーフにした2人専用のボードゲーム。写真の通りコンポーネントが美しい。
画像引用:BoardGameGeek
トロイア戦争さながらギリシア人はトロイの木馬を立てれば勝ち、トロイアは指定のセクションにコマを移動させれば勝ちという非対称系のゲーム。ルールはとても簡単みたいなのでサクッと遊べそうで良いなと。
Foothills (2019)
スノードニアやギルドオブロンドンのデザイナー、Tony Boydell氏の手掛けるハンドマネジメントゲーム。鉄道建設に携わるオッサンたちの物語。
画像引用:BoardGameGeek
スノードニアにギルドオプロンドンはどっちも名前は聞いたことあるけど遊んだことない。箱に「A Snowdonia Experience」って書いてあるからスピンオフ的な感じかな?
画像引用:BoardGameGeek
もうこういうカード並べて場を作るタイプのゲームに弱いんですよ...弱いんです。ルックアウト新作。やばいです。カードテキストあるから、日本語版が良いのだけど出ないかねぇ.....
Mandala (2019)
エリジウムの作者であるBrett J. Gilbert氏の手掛けるアブストラクトゲーム。
画像引用:BoardGameGeek
見るからにガチガチそうな感じですよ。場に出たカードのカラーによってプレイする場に制限がかかりるので、なるべく自分の得点になるようにプレイしていくのかな?
画像引用:BoardGameGeek
多分苦手というか、勝てない系なのですがそもそもゲーム全般弱いんだから見た目で気に入ったら買って良いというなんだか無敵の理由を身につけました。
これは言語依存なさそうなので輸入したって良いと思うのだ。
Drako: Dragon & Dwarves (2011)
ずっと気になってたドラコさん。ずっと気になってたんだけどリメイクされるって噂をどこかで耳にしていて、それが気になってポチれなかったのですが遂に!ですよ。
画像引用:BoardGameGeek
ゲームはドワーフとドラゴンに分かれて双方殴り合うというガチなやつ。そしてドラコのテンションを上げてくれるのはやはりミニチュア。今回のリメイク?ではミニチュアがちょっと変更になるみたいだぞ。
画像引用:BoardGameGeek
ドラゴンのミニチュアにはなんか弱いのだよ・・・
あぁぁぁ、、、これは我慢できなさそうなのだよ。