ども。コモノです。
春です。宣言通り忙しくなってきちゃったので先月に比べてボドゲ成分さらに低めで過ごしておりますがちらっと覗いたKickがなんだか誘惑してくるんです。3月は忙しいって言うたやん?勢いポチっちゃったボドゲとか待ってたKickボドゲとかまとめて届いちゃってるし余裕ないって言うてたやん???と言いたくなるような3月。ゲムマの足音も聞こえてきてるし、これはもう仕事してる場合じゃ無いんじゃ....
春先に誘惑はなはだしい3月最初の海外ボドゲ情報でござんすよっ!
- Thunder Road: Vendetta - Carnival of Chaos
- FLOE
- Cascadia: Rolling
- Dying Light: The Board Game
- Biome | Nature themed board game for 1-4 players
- The Presence: A Victorian Horror Board Game
- Chroma Arcana: A Tactical Card Game of Dueling Mages
- Ostia Piratesプロジェクトも開催中だぞ!
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Thunder Road: Vendetta - Carnival of Chaos
Thunder Roadは1986年発売のボドゲ。そのリメイク版が昨年リリースされてたのですが本プロジェクトは更なるサンダーロードの世界に誘う拡張プロジェクト。サブタイトルがイカすわね。
画像を見れば一目でなんとなくどんなゲームか解るキャッチーさ。ダイスを振り、レースを駆け抜け、ライバルをぶっ飛ばす爽快さがきっと潜んでいるに違いないサンダーロード。そういえば1980年代ってこういうシンプルなゲームに没頭してました。ミニカーとか使ってやってたレースごっこを彷彿とさせる感じがたまらないのよなぁ...ヴァンデッダ拡張ではショー要素が加わるみたいで、これまた世紀末感あって良き。
FLOE
エバーデールと同じアーティストによるイラスト、ミニチュアで目をひいちゃったFLOEですが、デザイナーも気になるタイトルを手掛けてる3人でした。氷海を舞台にしたアドベンチャー系ボドゲ。ミニチュア付きとかヤバい。
ソロモードがある上にアドベンチャー。そして中量級。雰囲気もいいし、テーマも好きだしデザイナーも気になる人たちだし...日本語版でるかな?存分に堪能したい系はやはり日本語版を期待しちゃう訳でございます。気になるな!
Cascadia: Rolling
出るだろうなと思っていたカスカディアのロール&ライトが2種類まとめて出ちゃいます。これは好きな人には刺さりそう。2種類出るのには訳があって、それぞれに4バージョンの固有シートが用意されてるみたい。カードとの組み合わせもあるのでリプレイ性爆上がり。
本家カスカディアもかなり面白い中量級ですが、このロール&ライトは好きな人には本家以上に刺さるようなタイプのゲームかもしれない。これは日本語版待ってればでるんじゃないかなー。なんか普通に爆売れしそうなゲームです。日本語版待っちゃいましょう。出るでしょう。
Dying Light: The Board Game
ビデオゲームが元になったゾンビ系サバイバル。あれほど苦手だったゾンビにもなんか慣れてきちゃったのはボドゲのせいですが、このゲームもゾンビのような感染者から逃げ仰る協力&ソロゲームですよ。ミニチュアも雰囲気も好き。
紙製のトークンを使った立体的なマップがなんとも楽しそう。協力しながら生き延びる緊張感を最高の状態で提供してくれるらしい売り文句、気になるじゃない...こういうボドゲはミニチュアで遊びたいのでデラックス一択か。
Biome | Nature themed board game for 1-4 players
これは気になります。。。タブロービルドでバイオーム構築。生態系を再現してポイントを稼ぐテーマってのが良いですが、コンポーネントがこれまた可愛い。ヒナを育てることができちゃうとか反則です。
中量級のボドゲで自然をテーマにしたタイトルって結構好きなものが多いのですが、タブロービルド系はやっぱ好き。ウイングスパンと比べがちではあるものの、あっちは砦こっちはバイオーム。仮に市販されてもデラックスエディションは入手困難そうなので今のうちに行っとくべきか....うー。。。
The Presence: A Victorian Horror Board Game
雰囲気が最高のホラー系非対称ゲーム。プレイヤーのうち1名は精霊役となり、他のプレイヤーが精霊の望むことを推理しながら屋敷を探索するのです。
ヴィクトリア朝時代のお屋敷の中で、不思議な精霊の望むことを推理し屋敷を探索するアドベンチャー的な要素もある謎解き。言語依存が結構ありそうなので、二の足を踏んでしまいますが、気になるゲームであることは間違いなく。
Chroma Arcana: A Tactical Card Game of Dueling Mages
いわゆる2人用の戦術カードゲーム。オープンドラフトでデッキをカスタマイズしながら相手との対戦に挑む系です。色によって特性が異なる呪文カラーを指定し、自分自身の特色を決めるエゴカードを選択して相手とのガチの殴り合いをしてく系。
やり込めばやり込むほど戦術等が上手くなっていく系の対戦ゲームなので、ハマればやり込み要素がかなりある系です。アートワークも綺麗だし、魔術師同士の戦いってのも良き良き。楽しそうよなー。
Ostia Piratesプロジェクトも開催中だぞ!
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