ども。コモノだ。
今日は締切直前特集として、気になってから意思決定までの時間を短く刻んで決断力を図る企画だ。なに、完全に新作ニュースに浮かれまくって定期更新してたKickのピックアップをサボっていたわけではない。けっしてサボっていたわけではないんだ。
ただちょっとうっかりというか、エクスペディションズうぇーい!ってなっていたかもしれない。そんな事もあるから、何事にも即断即決の鍛錬をしたほうがいいよな?....来月はちゃんとしようと思う。
- Mistwind
- Small City Deluxe Edition: Spring and Summer Expansions
- Bear Mountain Camping Adventure: A Race To The Top
- Ascendancy
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Mistwind
ミストウィンドはルート構築系のボードゲーム。霧と風に包まれた島々を巡って貿易をし、財をなすというゲームなんですが何と言っても空飛ぶクジラ(?)がやばい。空を鯨が飛んでるだけで壮大なロマンを感じるのはなぜなのか?
コンポーネント全体のアートワークも美しく、ふわふわ浮かぶ鯨も殴り合うわけではなく、非常に良い雰囲気の中で資源のマネジメントとルート構築に没頭できそうな感じのボドゲです。日本語版でないかな??
Small City Deluxe Edition: Spring and Summer Expansions
2015年にリリースされたSmall Ctiyのデラックスエディション。自治区の市長さんとなり、商業、工業のインフラを整え区画の発展を最大化するわけです。選挙のためにね?デラックスエディションではアートワークが刷新したようで、クワンチャイ・モリヤがこの新版のイラストを手掛けています。
経済を回し、公園を広げ、観光を促進するなど実に街の発展そのものをトレースしていくわけですが勝利は全8回の投票で最多ポイントを獲得したプレイヤー。そう、現実とはそういうものよねー、、と思ってしまったSmall Ctiy。ルールなども一部ブラッシュアップされているようですよ!
Bear Mountain Camping Adventure: A Race To The Top
冒険、探検、キャンプへの到達となにやらアドベンチャー心をくすぐるワードが散りばめられたBear Mountain Camping。美しいイラストが目を引くデッキ構築系ボドゲみたいです。現実逃避先としてすぐ山とか島とか出てきちゃうアタクシのような人には気になるボドゲである事間違いなし。
なんといいますか、ボードやカードが並んでいるところ見てワクワクする感じするのよね。ゲームのルールを読んで理解というのも分かるのですが、このなんだか楽しそう!と思える感じ、良いですな。和訳付きでもいいので国内流通して欲しいタイトルです。
Ascendancy
ファンタジーものはそれだけで気になるという、もしかしたら僅かながらに厨二病的ななにかを引きずっているかもしれないと考えたりしますが、気になるんだから仕方ないじゃないですか。
家名のために数世代にわたって旅を続け、名誉とともに加盟を取り戻すというなんとも壮大なボドゲです。冒険心をくすぐるアートワーク、英雄となって各地を旅するという設定。ワーカープレイスメントという馴染みのあるメカニクスを軸にしたゲームシステムも興味ありますわー。。。でも日本語じゃないとちょっと大変そう。そしてこの手の壮大なファンタジー系ボドゲはよほどのヒット作じゃないと日本語版は難しい。あらためて英語を弁償し直そうか検討したくなるボドゲ。
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