ども。コモノです。
今日もボドゲ新作情報でございます。1月なのに新作、いっぱいありますな!
薄々そろそろかな???なんて思っていた注目作の発売が決まったようです。
「アルナックの失われし遺跡」は昨年のデジタルシュピールで気になる作品としてピックアップしていたワーカープレイスメントゲーム。先日国内発売の正式アナウンス前に海外版元メーカーのウェブサイトでフライングバレしたことでも話題になりましたが、正式にホビージャパンから発売のアナウンスがありました!
アルナックの失われし遺跡
画像引用:アルナックの失われし遺跡 | | ANALOG GAME INDEX
プレイ人数:1〜4人
対象年齢 :12歳以上
プレイ時間:30分×プレイ人数
【新製品案内】本日、デジタルシュピールで高評価を得ていたデッキ構築+ワーカープレイスメント+リソース管理のゲーム、『アルナックの失われし遺跡』日本語版の案内を各取引先様に送付いたしました。
— ホビージャパン・ゲームツィート (@HobbyJAPAN_GAME) 2021年1月19日
近日中に各店舗様で受注がはじまると思いますので、よろしくお願いいたします。#BoardgameJP pic.twitter.com/VSpMOUrbTp
アルナックの失われた遺跡は、無人島を探検し、まだ発見されていない古代の遺跡を見つけるボードゲーム。デッキビルドやワーカープレイスメント、リソース管理などのメカニクスを採用されていて、昨年のシュピールデジタルの時に気にあるボドゲとしてピックアップしていました。日本語版出て欲しいなーと思っていたゲームなのだけど、まさかこのスピードで出版されるとは当時思いもよらず。
画像引用:BoardGameGeek
Boardgamegeekの評価も記事執筆時点では8.3と高評価を維持してます。デザイナーは版元のCzech Games Editionに務める従業員(ご夫婦)みたいで、BGGに登録されている作品としては「アルナックの失われし遺跡」が初めての作品に当たるみたい。
日本語化されるかどうかはまだわからないけど、Czech Games Editionのウェブサイトでは追加コンテンツとしてSoloキャペーンの公開が予定されているなど、今後の展開も気になる探検系ボドゲなのです。
Lost Ruins of Arnak « Czech Games Edition | Boardgame Publisher
探検行きたい方、要チェック。
「カーネギー(Carnegie)」国内の流通・販売に数寄ゲームズ
画像引用:BoardGameGeek
Quined Gamesの新作「カーネギー」について、数寄ゲームズはキックスターターの流通面でのお手伝いと、日本での販売を行います。のっけからプロジェクトがキャンセルされたりと結構うっかりさんな出版社ですが、日本での諸々についてはこちらもサポートしていきますので、よろしくお願いします。 pic.twitter.com/Btp4hA8ZLW
— ホリケン/円卓P@GM秋/ト01両日 (@horiken0) 2021年1月19日
Kickstarterで昨年末にプロジェクトが予定され延期となっている「カーネギー(Carnegie)」ですが、プロジェクトの国内流通・販売について数寄ゲームズが手がけることになったとアナウンスがありました。Kickのボードゲームプロジェクトは発送までに時間を要するので、国内のショップがサポートしてくれるだけでも安心感がかなり違いますな!
肝心のプロジェクトは、、、続報を待て(笑)
しかし、1月、2月も気になるボドゲばかりで破産まっしぐら。いま予定されている他のボドゲリリースと見比べて吟味しまくりでございます(ↀωↀ)。
最近の新作ボドゲ一覧