ぼっちのホビーBlog[ボドゲ版]

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【ボドゲまとめ】異世界系がお好きなら、ボドゲも遊んだらいいと思うのでまとめてみた。〈1人で疾走する妄想活劇系ボードゲームvol.2〉

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ども。コモノです。

 

おひとりさまで楽しむボードゲームまとめの第2弾です。ちょっと痛い表現もふんだんに取り入れて、自粛モードで鬱々とした暗い気分を笑い飛ばしてやろうっていう魂胆です。あ、いつもです。

お一人様まとめの第1弾はコチラ

無料漫画アプリってあるじゃないですか?暇つぶしにたまに読んだりするわけですが、そこでよく目にするのが異世界系モノ。「転生したら○○」みたいなアレです。それをつらつら眺めてて思ったのですが「アレ?こういうことよく1人でボドゲしてる時に妄想してるな?」って事でした。(痛い...とか言わない)

今日は異世界系コミック好きに強引におすすめしたい、ファンタジー系ボードゲームのおすすめをまとめてみたいと思います。もちろんソロプレイ可能なので存分に妄想活劇に浸って遊ぶが良いぞ。きっとこれであなたも異世界の主人公だ。

 

さ、ソロプレイ可能なボドゲまとめのvol.2をお届けいたしますよっ!

 

異世界◯度目の人生系|ルーンバウンド第3版

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不慮の事故でお亡くなりになって、異世界転生で晴れ晴れしい生活を送るっていうアレ系を楽しむのであればルーンバウンドはいかがだろうか。本来ソロプレイ用ではないのだけど、ソロプレイで遊ぶ事だって出来る。

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なにせ初っ端にオススメされているシナリオがドラゴン討伐。 異世界に転生したらいきなりドラゴン討伐に向かうことになるって、なんかもう目を開いたらそれが人生クライマックス感あるし、◯度目の人生を存分に謳歌するってんだったらドラゴンくらい行っとかないととか思うじゃん?

略奪も出来るし、イベントもあるし、異世界を堪能するにはオススメなボドゲでありますよ。プレイレビューはネタバレあるから、気をつけて読まれるべし。

 

異世界おっさん系(リアル|ロールプレイヤー 

おっさんが転生するとどうなるか。 なんだったらダークエルフとか、ホビットとかになったり出来る。もうその最初のステータスを作るところからドラマが始まる。

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ロールプレイヤーには魔人だっているし、おっさんだけども女性キャラクラーになったっていい。ダイスをドラフトで集めながら、好みのキャラクターを作って遊べるのがロールプレイヤーだ。自分の魂が宿る新しい体を創り出し、勇者としての人生を送るのだ。

おっさんならば初めての異世界でも慎重に生き抜くための知恵と経験を持っているもの。モンスターとの戦闘も楽しめる拡張「モンスターズ&ミニオンズ」を入れて一緒に遊べば、異世界での新しいをより深く味わえること間違いなし。 

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さぁ、冴えないこのクソッタレな毎日とはおさらばである。

 

 

異世界で本気出す系|グルームヘイヴン 

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異世界にに行ったら本気出す系なら、グルームヘイヴンをオススメしたい。なにせマジで本気出さなかったらシナリオが進まない。気を抜いててシナリオが進むほどグルームヘイヴンの街で起きることは甘くないしそんなシナリオが100本近くあるのだ。ソロでもキャンペーンに挑めるので、本当に延々と異世界で本気出さなければならないのだ。

デッキを使った戦闘は、ダイスを使った戦闘に比べてマネジメント色が強い。パーティを組まないソロプレイでは全体の難易度が上がる調整も入るので、割と気を抜けない。結構エグい怪我もするし、雑魚っぽい敵なのにボッコボコにされたりする。まさに本気ださないとヤバイのだ。

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シナリオの合間には街に帰って装備を整えることも自由だし、同じシナリオに挑んでも良い。移動するイベントもある。TRPGのような自由度を残しているメカニクスなので冒険者気分が存分に味わえる。 ソロならシナリオの背景にある物語を読み込んで、妄想に浸るのもおすすめだぞ。

 

異世界ダンジョン系|ダンジョンクエストクラシック

部屋のドアを開けたらダンジョンでした。とか転生したらダンジョンで目が覚めました。とか、いきなり生きていくことを問われたい時はダンジョンクエストクラシックをおすすめしたい。まずこのボドゲは生きて帰ってこれない。ちなみに猫耳も可愛いエルフも出てこない。まさに死と向き合うだけが魅力。

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注:ドラゴンのミニチュアは付いてきません

ダンジョンとは、基本的に良いことが起きない場所。悪いことがこれでもかってくらい起きる。いや流石にそんなに割ることばっかりだったら心折れるじゃん?って思っている時にさらに悪いことが起きるというゲームなのだ。

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そんな厳しさの中で莫大な財宝をゲットし、生還できた時の喜び。まさに生きているという実感を得られる、そんなダンジョンクエストクラシックでありますよ。

 

異世界居酒屋系|パスファインダー・アドベンチャー

このこじつけは結構無理がある。しかしあえて推したいパスファインダー・アドベンチャー。それはなぜかといえば。

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店主の娘がいるからだ。なお、彼女は味方にはなってくれない。しかしである。パーティを組み、数ある難題をこなした夜、彼女のいる店で食事をすることを妄想すれば1人飯(リアル)も少しは華やぐというものではないだろうか。ちなみにゲームでも彼女のいる店に訪れることも出来ない。なので全て妄想である。

肝心のゲームの内容はといえば、名作D&D(ダンジョンズ&ドラゴンズ)の流れを汲む正統派RPGなのである。魔法に強い奴もいれば、盗賊的な能力に長けている奴もいる。そういったキャラクターごとの特徴も抑えながら、各キャンペーンのミッションをクリアしていくというゲームなのだ。

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ゲーム中はひたすらダイスロールに一喜一憂できる。また、ちょうど良い感じのシナリオ設定が、気持ちの良いプレイ感を生むのだ。自分のステータスや所持アイテムで調査や戦闘の結果が変わってくるのもTRPGらしい。ステータス管理がとても重要なのも、冒険してる感が強くて好きなポイントだ。

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そして冒険が終われば絶大な癒しの待つ店が待っている。

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もはや冒険ってなんだっけ?って奴である。あー、パスファインダー・アドベンチャーの続き、早く出ないかなー(切実

 

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