ども。コモノでございます。
来週末はいよいよゲームマーケット2018秋ですな!
ゲムマのまとめ記事を作っちゃウズウズ、作っちゃウズウズ.....を繰り返しておりますが、財布への誘惑は当然この時期それだけでは済まないのです。
ここ数日で爆弾のように投下された新製品情報、まとめて心を落ち着かせますが、無視は、無視は出来ないかもしれないっ!くそぅ....
パンデミック:ローマの落日 日本語版
今年もパンデミックシリーズの新作がやって参りました!むしろこの時期に新タイトルが発表されなかったら結構気になっちゃう。
画像:駿河屋
今回のパンデミックは病原体や水害など自然系の災害が相手ではなく、ゲルマン民族が敵であるらしい!そういう意味で言うとクトゥルフの呼び声の教信者みたいな感じだろうか。
『パンデミック:ローマの落日』マップやカードの画像を英語版から。迫り来るアングロ=サクソン、フランク、ヴァンダル、西ゴート、東ゴート、おまけにフン族がローマを荒らしまくる!
— ホビージャパン・ゲームツィート (@HobbyJAPAN_GAME) November 13, 2018
このシリーズ、世界大会開催国のデザイナーと開催国に関するテーマで続いておりますが病原体と水と蛮族は同列扱い。 pic.twitter.com/5UvLWFLU5e
こうやってシステムを生かしながら異なるテーマで遊べるのって本当に素晴らしき。パンデミックはかなり好きなタイトルのなので、出たら買っちゃうヤツだなー。
駿河屋でも、Amazonでも予約受付中。歴史好きな方にもベストフィットなパンデミックな感じがしますな!
10周年記念版は11/22発売になったらしいよ!
オーズトラリア(AUZTRALIA)
オーストラリアじゃないんです。オーズトラリアですよ。デザイナーはなんとマーティン・ワレス。テーマはなんとクトゥルフワールドですよ。
【新製品案内2/3】『オーズトラリア』はニール・ゲイマン原作、デザインマーチン・ウォレスの『翠色の習作』と世界観を同じくした、クトゥルフ仮想戦記なゲーム。
— ホビージャパン・ゲームツィート (@HobbyJAPAN_GAME) November 16, 2018
旧支配者たちとの戦いの後、汚染された北半球での飢餓を解消すべく入植した南の大陸で、人類と旧支配者が激突する……というもの。 pic.twitter.com/X5NQzLGBiy
パッケージデザインだけ見ていると南北戦争とかのウォーゲーム?なんて見えてしまうのですが中身はしっかりクトゥルフしてるっぽいです。Kickstarter発の作品。
背景にクトゥルフいますぞ!これが日本語役付きで遊べるんだとしたらかなりヤバイ。しかもねー、ソロプレイ出来ちゃうんだよ。凄く嬉しい!が、最近ソロ対応してるボドゲ増えてる気がしないでもない・・・
画像引用:BoardGameGeek
まぁ、普通に欲しくなるヤツだよね。欲しい。
しかし、まだ予約は始まっていないようだ。
ゴビ:砂漠の民
完全にアートワークが好みで購入予定の上位にランクしてしまった本作。
【新製品案内3/3】『ゴビ:砂漠の民』はタイル配置のゲーム。砂漠の対象となり、タイルを配置して、周りにラクダコマを配置して、そのラクダコマで同じ色のタイルをつなげていくことで遊牧民の贈り物(点数)を得ていくゲーム。アートが素敵……! pic.twitter.com/IETceQUPQ0
— ホビージャパン・ゲームツィート (@HobbyJAPAN_GAME) November 16, 2018
こんな可愛いデザインってちょっと罪じゃないかと。
罪ですよ罪。ゲームはルートビルディング系。ふわっと軽めでサクサク遊べそうな感じなのと、雰囲気があっていてとても魅力的に見えるわけですよ。
コチラもまだ予約は始まっていないようだ。。
ディスカバー:未知なる大地へ 完全日本語版
何かと事前情報でいろいろな意味でも気になるタイトル「ディスカバー:未知なる大地へ」の日本語版もついに予約開始です。
【新製品】目を覚ますと見知らぬ大地に立っていた。生き残るため資材を集めながら、ゲームクリアのための手がかりを探し出そう。サバイバルと謎解きを組み合わせたアドベンチャーボードゲーム!『ディスカバー:未知なる大地へ 完全日本語版』は12月20日発売予定!https://t.co/1yCtMKnSQr pic.twitter.com/Keh11NtKk2
— アークライトゲームズ (@ArclightGames) November 14, 2018
今、気になっているのは以下の点。っていうか、、、どういうゲームなのよ?
中身はランダム『ディスカバー:未知なる大地へ』日本語版、12月20日発売 - Table Games in the World - 世界のボードゲーム情報サイト
は、中身がランダム?....( ゚д゚)ポカーン
いや、なかなかの衝撃。そういうゲームがあるっていう衝撃。でもテーマ的にはかなり惹かれるものがあるし、ソロでも出来るし。。。レビューで公開したとしても読んでいる方の手元にあるコンポーネントは全くの別物の可能性もあるとか、ここまで徹底してくれればそれはかなり新鮮な体験なんではないだろうか。
もう1つ気になる点としては、これリプレイ出来るんだろうか。レガシー系に属するのかな。箱ごとにストーリーが異なるのは解る。でも何個も買えるような価格ではない。そのあたりってどうなんだろねぇ。気になる。。。でもポチっちゃうかも(笑)
Amazonでも予約開始。
駿河屋でも予約中:未知なる大地へ 完全日本語版 (Discover: Lands Unknown)
フリッケム・アップ:デッド・オブ・ウインター 日本語版
横文字だけ見てると何の事やら一瞬わかりませんが、まごう事なきデッド・オブ・ウィンターです。ゾンビです。
【新商品】指でディスクを弾いてゾンビと戦う、生死をかけたアクション活劇!豊富な立体コマ、そびえ立つゾンビタワー、没入感のあるシナリオがゾンビ・サバイバルの世界へといざなう。『フリッケム・アップ:デッド・オブ・ウインター 日本語版』は12月20日発売予定!https://t.co/ak7YEp6CCj pic.twitter.com/spI6etIniC
— アークライトゲームズ (@ArclightGames) November 14, 2018
基本ゾンビ苦手なのは変わりません。ゾンビサイドもじっとルールを見つめ、深呼吸をして精神統一して、そっと箱を閉じるという一連の動作を行い、徐々に慣れさせているのです。そんなコモノですがゾンビを克服しようという願いもあったりします。
本作フリッケム・アップはゾンビを弾いて遊ぶタイプのボードゲーム 。
画像引用:Flick 'em Up!: Dead of Winter | Board Game | BoardGameGeek
何これめっちゃ楽しそうじゃね?
画像引用:Flick 'em Up!: Dead of Winter | Board Game | BoardGameGeek
ってなりました。ゾンビなのにね。
噛まれた覚えはありませんが、、、ちょっとゾンビ好きになりかけてるかも。本家デッド・オブ・ウィンターはまだ無理なんですが、フリッケムアップならば。。。
Amazonでは予約受付中!
駿河屋もね。
駿河屋予約:フリッケム・アップ:デッド・オブ・ウインター 日本語版 (Flick’em Up! DEAD OF WINTER)
〈まとめ〉
もう、何と言いましょうかね。。。新作年末に集まりすぎじゃないでしょうか。すぐ買わなければ良いのはわかってるけども、売り切れて市場から無くなったらいつ入ってくるかわからないようなのもあるし。いつ買うの?今でしょ!?ってのがボドゲ界では結構当てはまっちゃう感じなので、何を先に送るのかを悩むだけでも相当な悩みなわけです。ゲムマもあるでしょー。。。
ゲフン。ゲフン。。。( ゚皿゚)ウキーッ!!
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