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「世界の七不思議デュエル (7 Wonders: Duel) 多言語版」ファーストレビュー〈ボードゲーム〉:みなさん、世界の七不思議デュエルのお時間です。2人用ボードゲームの名作ですよ。

みなさんこんにちは。コモノです。

 

今日は2人用名作ボードゲーム「世界の七不思議デュエル (7 Wonders: Duel)」のご紹介ですよ。この年末、しかもゲムマ直前にあえて名作枠の紹介を突っ込むのはアレです。書くネタがみつからない名作だからです。

2人用ボードゲームはちょこちょこ遊ぶ機会があるのですが、コモノ最近のお気に入りといえばバトルラインが不動の座を固く守っていました。

しかしボードゲーム界にはいくつかそれを覆えしそうな評価の2人用ボドゲがあるのです。今日ご紹介する世界の七不思議デュエル (7 Wonders: Duel)もその一角。

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さ、その実力のほどは如何に?と言う事で、今日はサクサク箱を開けて、まずはコンポーネントを愛でてやろうと。

フレーバー的にはこの上なく好みの本作。ずっと気になっててポチれなかった憧れの人的な7 Wonders: Duelを今日は開封しちゃいますー。

 

【目次】

  

〈世界の七不思議デュエルについて〉

世界の七不思議デュエル (7 Wonders: Duel)は、「世界の七不思議」というボードゲーム の2人用版としてリリースされています。作者はアントワーヌ・ボウザ氏。ボウザといえば7不思議、というくらい有名なデザイナーですが、ダンジョン・オブ・マンダムのリメイク作「Welcome Back to the Dungeon」なども手掛けてたりします。

元となった「世界の七不思議(7 Wonders)」は2011年にドイツの著名な賞を総ナメにするなど、世界中でも今なお衰えない人気作だそうな。

boardgamegeek.com

はぁ、こういうボードゲーム をそろそろ遊びたいぞ、、、と思っているのですけども環境的にも時間的にもまだ余裕が持ちにくい我が家の事情。

この「世界の7不思議」を2名専用のゲームとしてアレンジしたのが「世界の七不思議デュエル」 な訳です。4gamerのインタビュー記事を読んだところ、2人で遊んでた人が結構いた為に作られた作品。2名専用とした事で元のゲームとは異なるプレイ感らしいのですが、それが功を奏したのか世界の七不思議デュエル単体での評価もかなり高いボードゲームとなりました。まぁ評価の良いことよ・・・

boardgamegeek.com

Boardgamegeekのレーティングだけ見れば、本家「世界の7不思議」よりも高評価だからね。これは期待しちゃうですな!

 

〈開封〉

世界の七不思議デュエル (7 Wonders: Duel) 多言語版

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プレイ人数:2人

プレイ時間:30分

 対象年齢 :10歳以上

 

コンポーネント全体

箱の大きさはブラッディインとか、アーカムホラー ザ・カードゲームと同じサイズ。箱を開けると帯のついたルールーブック様がお目見え。

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帯がついてるとなんか物凄く丁寧な印象を受けるのって、とても日本人的な何かを感じます。海外ではそういうの無いんですかね?箱のサイズの割にコンポーネントはぎっしりしてる印象。

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うむ。満足度高し。 

トラックボード

軍事的優位性、科学的優位性をトラックするボード。

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軍事的優位とか、もうなんか文明の発展も結局のところ暴力である的な暗示か。科学的な解決が示されているのは素敵です。

紛争コマ

この紛争コマがいったりきたりして軍事的勝敗を決めます。

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相手の都市まで紛争コマを移動させる事が出来れば陥落。

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都市が燃えてる...(;;゚;Д;゚;;)

が、勝てる方法はこれだけでは無いのが世界の七不思議デュエルの面白さっぽいよ。 

交戦トークン&進歩トークン

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赤が交戦トークン、緑が進歩トークン。 どちらもトラックボードに配置して条件を満たした際に獲得できる。進歩トークンみたいな殴り合い以外の解決方法があるというのが素晴らしき。知性大事。 

コイン

カードをプレイするときのコストなどに使用する。あまりお金をジャブジャブ稼ぐような必要はないみたいなので、コインタイルも割と少ない。

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手持ちは7金から始めるよ。

七不思議カード

七不思議ですが12枚あります。七不思議どこいったよ。

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子供の頃にワクワクして眺めてたようなワンダーが沢山並ぶだけで、もはや妄想の旅路が始まります。

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ゼウス像もあるし。

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スフィンクスだってある。これ、眺めてたら結構満足しちゃうなw

世代/ギルドカード

ゲームは3つのエポック(時代)に分かれてるよ。

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各時代ごとのカードは得られる効果が異なっているのだけど、3つの時代を通して同じカードが1枚も無いってのが凄い。

 

〈世界の七不思議デュエルのルール〉

毎度恒例、ルールを超ざっくり説明するコーナー。詳細はルールを参照されたい。世界の七不思議デュエルはWEBでも正規ルール(日本語版)が公開されているので、事前に目を通しても良いと思うよ。ありがたや。

 

準備

ざくっと説明すると準備は以下の通り。

  • ボードを広げて紛争コマを真ん中に置く
  • 各プレイヤーに7金を配る
  • 各プレイヤーがワンダーカードを得る(ドラフトあり)
  • エポックカードを第1時代の配置に並べる

エポックカードの配置は時代ごとで異なるよ。

時代Ⅰ

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時代Ⅱ

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時代Ⅲ

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サマリーが入っているのでそれらを参照しながら間違えないように並べるのだ。

プレイヤーの手番

手番で手番で出来ることは以下の3つ

  • 場からエポックカードを1枚獲得する
  • カードをプレイして効果を発動
  • カードを捨ててお金を得る
  • カードをプレイしてワンダーを建築

以上。シンプルだな。しかしこのシンプルな手順にかなり濃密な駆け引きが生まれるのだぞ。 

エポックカードの獲得

エポックカードは公開されている(表向き)のカードのみ獲得できる。

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男子ならBATHSが欲しかろう。。が、まだ獲ることはできぬ。

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場に並んだカードは下から獲得していき、上に重なるカードが無くなった際に表向きになるよ。そうなったら獲れるのだ。重なってるカードがあるうちはダメだぞ。

カードのプレイ

エポックカードを手に入れた場合、カードに描かれたコストを支払いプレイする事が可能だよ。コストはカードの左上にアイコンがある。プレイ済みカードは都市となり、資源などを産出してくれる。次の手番以降、自分の都市から産出される資源はカードをプレイする際のコストに割り当てる事が出来るのだ。

カードの破棄

カードを破棄すればお金になるよ。破棄したカードは裏返して手元に置く。

ワンダーの建築

七不思議カードはどれも強力な効果を発揮する。それらを建築すれば有利にゲームが進められる。ワンダーカードは両プレイヤー合計で7枚まで建築できるのだけど、配られるのは1人4枚。どちらかのプレイヤーは4枚持っているうちの1枚は建てる事が出来ないという事なので、早い者勝ちとなる。

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大灯台は手番になると任意の資源を産出してくれる。

ワンダーの持つ効果はかなり強力だぞ。

 

〈まとめ〉

世界の7不思議をプレイした事がないので、似てるかどうかはよくわからないが、このコンポーネントの雰囲気や都市を作っていく感じはかなり好きな感じだった。

さらにカードをピックする際の悩ましさは、相手の情報が全て公開されていることを考えると相当悩ましい事になる感じ。邪魔ばかりしていては自分の都市も育たず、資源も得られないのでコストにあえぐだろうし、相手の事を考えなければ好き勝手カードを取られてしまう。さらに軍事・科学での優位性でも勝敗がつくため、どの勝ち筋をとっていくのか悩んでいるヒマもなさそう。

 

2人専用のボードゲーム なので、これはかなりガチ勝負になる気がする。。。基本が下手の横好きなコモノ。果たしてか、勝てるだろうか。

 

(ΦωΦ)フフフ…

(ΦωΦ)フフフ…

(ΦωΦ)フフフ…

 

チャレンジング。

 

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世界の七不思議デュエル (7 Wonders: Duel) 多言語版 ボードゲーム

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拡張もあるよ。 

もうこうなったら七不思議も大人買いか(待て)

世界の七不思議 (7 Wonders) 日本語版 ボードゲーム

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世界の七不思議拡張セット バベル (7 Wonders: Babel) 多言語版 ボードゲーム

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世界の七不思議 指導者たち (7 Wonders: Leaders) 多言語版 ボードゲーム

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