ども。コモノです。
今日はエッセン・シュピール2018での気になるボードゲームピックアップ、ソロプレイ対応編の第2弾!サクッとご紹介いたしますよ!今日はなんとなく見た目が好きな要素強目のピックアップですw
シュピール’18まとめvol.1はコチラ⬇︎
〈Robin Hood and the Merry Men〉
かのロビンフッドがテーマのボドゲ。キックスターターで見かけたときに即ポチする予定だったのですが、まさかの国内流通があるとの話をツイッターで見かけたので急遽日本語訳付きのそちらへ申し込んだボドゲ。
プレイ人数:1〜5人
プレイ時間:60〜90分
対象年齢 :13歳以上
Kickで公開されてたトレーラーはかなり雰囲気が良いな!
このボードゲーム国内流通させてくれるのはよち工房さんである。よち工房さんといえばごい牌などで有名な工房だけど、今回のRobin Hood and the Merry Menはキッククローズ前に国内流通させる旨の説明があったよ。今現在ネットショップからタイトル名が消えているので、もしかするとお取り扱いは1回限りだったのかもしれない。。。
コンポーネントも美しいし、アートワーク担当はMihajlo Dimitrievski(The North Sea sagaも担当)なのである!
画像出典:Robin Hood and the Merry Men by Final Frontier Games — Kickstarter
なんにせよ、到着は間も無く!エッセンと同時期くらいに届いてくれないかなー?
〈Cerebria: The Inside World〉
可愛いデザインが目を引くエリアコントロール系ボードゲーム。こちらもKicstarter発。見たことあったし、蹴るのを見送りました、ええ。
プレイ人数:1〜4人
プレイ時間:60〜120分
対象年齢 :14歳以上
プレイヤーはスピリット1体を受け持ち、エリア内での影響力を競うよ。スピリットたちの造形がコレまたなんとも言えない可愛らしさ。
リテール版の基本ボックスではペーパートークンなのだけど、Kickではミニチュアに変更できるアドオンがあった。リテール版でも出るのかな?
画像引用:Cerebria - The Inside World by Mindclash Games — Kickstarter
見た目では間違いなくポチって良さげなヤツ。日本語版出たら結構売れそう。うーん。悩ましいです。
〈Dice Settlers〉
こちらもKick発。ダイスを振って土地を開発したり、リソースを集めたりと、ダイス好きにはたまらない感じの一品。デザイナーはアナクロニーと同じくDávid Turczi。
プレイ人数:1〜4人
プレイ時間:45〜60分
対象年齢 :14歳以上
キックではお見送りしてましたが、ダイスセトラーズはテンデイズゲームズ から日本語版が発売される予定だそうで、こちらも楽しみであります。
同じくNSKNから発売となる「ダイスセトラーズ」。ダイスをワーカーに見立てたバッグビルドによる4Xストラテジーです。作者は、日本語版も予定されている「アナクロニー」、尖ったバランスで話題になった協力ゲーム「キッチンラッシュ」のデザイナーだけに、こちらも要注目です。 pic.twitter.com/6CDk5BPxI3
— タナカ マコト (@tanakama) May 29, 2018
国内で手に入る安心感たるや!ポチり不可避なんだろうなぁ。。。。
〈Teotihuacan: City of Gods〉
今年のエッセンで一番気になっている作品。それがこのティオティワカン!太陽のピラミッドを積み積みするボードゲームなのですよ。
Teotihuacan: City of Gods is an involved worker placement game from Daniele Tascini, co-designer of Tzolk'in, coming from @NSKNGames in late 2018: https://t.co/VoNwo8gZ11 —WEM pic.twitter.com/ms0qUlZjL6
— BoardGameGeek (@BoardGameGeek) April 18, 2018
プレイ人数:1〜4人
プレイ時間:90〜120分
対象年齢 :12歳以上
デザイナーはツォルキンのDaniele TasciniとアナクロニーのDávid Turcziのコンビ。もはや期待しかない訳で、さらにソロプレイ対応とかネ申。そしてこのティオティワカンもテンデイズゲームズから日本語版の発売が決定している。
エッセンで発表される予定の新作も同時発売を目指し、鋭意制作中です。まずは「ツォルキン」三部作の一作といわれ、昨年の第一報時点で話題となった「テオティワカン:シティ・オブ・ゴッズ」。「歯車」に続き、今回は、立体的なタイル(駒)を用いて、実際にピラミッドを建設していきます。 pic.twitter.com/6KSTLYoPol
— タナカ マコト (@tanakama) May 29, 2018
というコトで、テンデイズゲームズも神。
はぁぁぁ楽しみ。
〈Architects of the West Kingdom〉
こちらもキック発。そしてコレは蹴り飛ばしました!
Architects of the West Kingdomは「北海の侵略者」のデザイナーShem PhillipsとS J Macdonaldのコンビが作った新作。 North of The Seaは3部作になってましたが、このArchitects of the West Kingdomも新しい3部作の第1弾になってる模様。
プレイ人数:1〜5人
プレイ時間:60〜80分
対象年齢 :12歳以上
ワーカープレイスメントとセットコレクションが中心のボードゲームな訳ですが、やっぱりこのアートワークが好きなんです。
画像引用:Architects of the West Kingdom by Shem Phillips — Kickstarter
良さげじゃない!届くの楽しみだわー。コレに続く作品がどんなものになるのかも興味が尽きないな!早く届け。
〈まとめ〉
今年のSpiel'18はやっぱりソロ対応しててもしっかりみっちり重ゲー枠に片足突っ込んだボドゲが多い感じ。にしてもかなり豊作な気がしてる。そしてほとんどがキックスターター発でどこかで見たことがあると(笑)
日本語版が出る場合もあるのでポチりにはちょっと慎重になるとこもあるけど、デラックス版とか考えるとやっぱりためらわずに押すべきか...
ソロ対応ボードゲームのまとめは次回でファイナル。てかソロ系ボドゲだけで15個とか、どうなってんでしょうかね?幸せなのでいいけどさ。
vol.3も更新!
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